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    株式会社コンピューテックス

    「IoT/M2M展」「ソフトウェア開発環境展」に出展  時代にそった組込み製品&プログラムが見える衝撃  実物製品や動的テストツールによるデモ展示あり

    イベント
    2016年4月21日 10:00
    株式会社コンピューテックス(本社:京都府京都市、代表取締役:山田 登、以下「コンピューテックス」)は、2016年5月11日(水)~13日(金)までの3日間、東京ビッグサイトにて開催されますIoT/M2Mに特化した専門展「第5回 IoT/M2M展【春】」と、ソフトウェアの開発・保守・運用のための製品・技術の専門展「第25回 ソフトウェア開発環境展(SODEC)」に出展いたします。 今回のIoT/M2M展では、「IoT/M2M時代の3G/LTE組込み製品」をテーマに、増々需要が高まっているIoT/M2M化の要となる3G/LTE組込みモジュールを中心として、ゲートウェイや組込みCPUボード等をデモ展示いたします。また、IoTサービスで協業しているNTTPCコミュニケーションズ様のNTTPC“IoT”のデモ展示も行なう予定です。 SODEC展では「プログラムが見える衝撃!」をテーマに、Microsoft Visual C++のプログラムをビジュアル化できる「動的テストツール」をデモ展示いたします。 【第5回 IoT/M2M展【春】での展示内容(ブースNo.西1-15)】 ▼「IoT/M2M時代の3G/LTE組込み製品」 組込み製品:3G/LTE搭載CPUモジュール、組込みボード、無線LANモジュール IoT/M2M時代として、今後のインフラ更新需要の見込み、通信回線費用削減のニーズなどがあげられます。そのことでビジネスも大きな変革期を迎えています。単に“つなぐ”、“おくる”だけでなく、セキュリティなどの必要な技術も併せて、主に3G対応組込み製品と、NTTPC“IoT”をデモ展示します。 ・3G対応製品:データを集める、送る、使ってみる SIM付“CM-3G” ・組込み製品:長期供給や動作温度など産業機器に最適な“CKB”など 【第25回 ソフトウェア開発環境展での展示内容(ブースNo.東47-12)】 ▼「プログラムが見える衝撃!」 Visual C++で作成されたプログラムを様々な角度からビジュアル化し、バグの発見や性能アップを図ることができる今までにないツールです。カバレッジ、メモリリーク検出、関数プロファイラをはじめ、関数やスレッドの動きをタイムチャートで表示。プログラムの動きが実際に見える衝撃をデモでご覧いただけます。 ・動的テストツール:CodeRecorder VC 【製品の主な特長】 <CM-3G/CM-LTE> ・通信機能内蔵製品のCPUボードとして最適 ・柔軟・簡単なカスタマイズができるI/O分離方式 ・各種I/O搭載開発ボードを用意 ・Linuxインストール済み、SDKを用意 ・3G/LTE回線はdocomo網を採用 ・動作温度範囲:-30℃/-25℃~+85℃に対応 ・名刺相当のコンパクトサイズ http://www.computex.co.jp/products/m2m/index.htm <CGW-300> ・CM-3Gを搭載したLinuxゲートウェイ ・既存製品のIoT化が容易 ・クラウド通信に役立つ各種高級言語サポート ・スイッチ切り替えによりルーターとして動作 ・RS-232Cや有線LANでのデータ収集 ・3G回線(docomo網)でのデータ通信 ・国内電波法認証(工事設計認証)/電気通信事業法証明(技術基準適合証明)済 ・各種アンテナを用意 ・動作温度範囲:-20℃~+60℃に対応 <CKBシリーズ(組込用CPUボード)> 組込みボードCKBシリーズは、小型で低価格な手軽に産業機器向けにお使い頂ける組込みボード。各CKBに搭載されるCPU内蔵機能に加えて、外部バス(8ビットメモリ・バス)とGPIOの拡張バスを用意。Linux開発キットには、CKBシリーズ用ACアダプタ、各種ケーブル類、および組込みLinuxの搭載に必要なカーネル、ドライバ、コンパイラ一式が含まれている。 さらに、Linuxアプリケーションのデバッグに威力を発揮する、当社製アプリケーション・デバッガC-Shark評価版も含まれているので、簡単にアプリ開発を始めることができる。 http://www.computex.co.jp/products/ckb/index.htm <CodeRecorder VC> ・関数やスレッドの動きをタイムチャート表示、プログラムの見える化を実現 ・動的メモリの使用状況表示や、メモリリークの検出が可能 ・画面を連続キャプチャし、問題のあった画面からプログラム位置を特定可能 ・記録データからプログラムを逆実行して問題個所の絞り込みが可能 ・関数ごとの実行時間、最大、最小時間を計測可能 ・テストには欠かせないC0/C1カバレッジ機能搭載 ・Microsoft Visual Studio用アドインで簡単設定 ・テスト結果のレポートを自動生成する報告書作成機能 http://www.computex.co.jp/crvc 【開催概要】 総称 : 2016 Japan IT Week 春 出展 : 第5回 IoT/M2M展【春】、第25回 ソフトウェア開発環境展 主催 : リード エグジビション ジャパン株式会社 会期 : 2016年5月11日(水)~13日(金)10:00~18:00(13日は17:00まで) 会場 : 東京ビッグサイト 西棟/東棟 URL  : http://www.japan-it.jp/ 入場料: 来場事前登録および招待状持参者は無料 ※当社ブース番号はNo.西1-15/東47-12です。 ■会社概要 商号   : 株式会社コンピューテックス 本社   : 京都市東山区五条橋東4丁目432-13 代表者  : 代表取締役 山田 登 設立   : 1989年8月 事業内容 : マイコン応用製品の開発ツール、        テストツールや組込み製品を中心とした        自社ブランドのソフトウェア/ハードウェアの        企画・開発・製造・販売 URL    : http://www.computex.co.jp/ ※COMPUTEXは株式会社コンピューテックスの登録商標です。 ※その他このプレスリリースに記載されている会社名および製品名は、各社・団体の登録商標または商標です。(TM)および(R)マークは記載していない場合があります。 ■お問合せ先 株式会社コンピューテックス 受付時間: 9:00~17:30       (土・日・祝日および年末年始、当社臨時休業日を除く) TEL   : 03-5753-9911 E-mail : sales@computex.co.jp
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