「IoT/M2M展」「ソフトウェア開発環境展」に出展 時代に...

「IoT/M2M展」「ソフトウェア開発環境展」に出展  時代にそった組込み製品&プログラムが見える衝撃  実物製品や動的テストツールによるデモ展示あり

株式会社コンピューテックス(本社:京都府京都市、代表取締役:山田 登、以下「コンピューテックス」)は、2016年5月11日(水)~13日(金)までの3日間、東京ビッグサイトにて開催されますIoT/M2Mに特化した専門展「第5回 IoT/M2M展【春】」と、ソフトウェアの開発・保守・運用のための製品・技術の専門展「第25回 ソフトウェア開発環境展(SODEC)」に出展いたします。

今回のIoT/M2M展では、「IoT/M2M時代の3G/LTE組込み製品」をテーマに、増々需要が高まっているIoT/M2M化の要となる3G/LTE組込みモジュールを中心として、ゲートウェイや組込みCPUボード等をデモ展示いたします。また、IoTサービスで協業しているNTTPCコミュニケーションズ様のNTTPC“IoT”のデモ展示も行なう予定です。

SODEC展では「プログラムが見える衝撃!」をテーマに、Microsoft Visual C++のプログラムをビジュアル化できる「動的テストツール」をデモ展示いたします。


【第5回 IoT/M2M展【春】での展示内容(ブースNo.西1-15)】
▼「IoT/M2M時代の3G/LTE組込み製品」
組込み製品:3G/LTE搭載CPUモジュール、組込みボード、無線LANモジュール

IoT/M2M時代として、今後のインフラ更新需要の見込み、通信回線費用削減のニーズなどがあげられます。そのことでビジネスも大きな変革期を迎えています。単に“つなぐ”、“おくる”だけでなく、セキュリティなどの必要な技術も併せて、主に3G対応組込み製品と、NTTPC“IoT”をデモ展示します。

・3G対応製品:データを集める、送る、使ってみる SIM付“CM-3G”
・組込み製品:長期供給や動作温度など産業機器に最適な“CKB”など


【第25回 ソフトウェア開発環境展での展示内容(ブースNo.東47-12)】
▼「プログラムが見える衝撃!」
Visual C++で作成されたプログラムを様々な角度からビジュアル化し、バグの発見や性能アップを図ることができる今までにないツールです。カバレッジ、メモリリーク検出、関数プロファイラをはじめ、関数やスレッドの動きをタイムチャートで表示。プログラムの動きが実際に見える衝撃をデモでご覧いただけます。

・動的テストツール:CodeRecorder VC


【製品の主な特長】
<CM-3G/CM-LTE>
・通信機能内蔵製品のCPUボードとして最適
・柔軟・簡単なカスタマイズができるI/O分離方式
・各種I/O搭載開発ボードを用意
・Linuxインストール済み、SDKを用意
・3G/LTE回線はdocomo網を採用
・動作温度範囲:-30℃/-25℃~+85℃に対応
・名刺相当のコンパクトサイズ
http://www.computex.co.jp/products/m2m/index.htm

<CGW-300>
・CM-3Gを搭載したLinuxゲートウェイ
・既存製品のIoT化が容易
・クラウド通信に役立つ各種高級言語サポート
・スイッチ切り替えによりルーターとして動作
・RS-232Cや有線LANでのデータ収集
・3G回線(docomo網)でのデータ通信
・国内電波法認証(工事設計認証)/電気通信事業法証明(技術基準適合証明)済
・各種アンテナを用意
・動作温度範囲:-20℃~+60℃に対応

<CKBシリーズ(組込用CPUボード)>
組込みボードCKBシリーズは、小型で低価格な手軽に産業機器向けにお使い頂ける組込みボード。各CKBに搭載されるCPU内蔵機能に加えて、外部バス(8ビットメモリ・バス)とGPIOの拡張バスを用意。Linux開発キットには、CKBシリーズ用ACアダプタ、各種ケーブル類、および組込みLinuxの搭載に必要なカーネル、ドライバ、コンパイラ一式が含まれている。
さらに、Linuxアプリケーションのデバッグに威力を発揮する、当社製アプリケーション・デバッガC-Shark評価版も含まれているので、簡単にアプリ開発を始めることができる。
http://www.computex.co.jp/products/ckb/index.htm

<CodeRecorder VC>
・関数やスレッドの動きをタイムチャート表示、プログラムの見える化を実現
・動的メモリの使用状況表示や、メモリリークの検出が可能
・画面を連続キャプチャし、問題のあった画面からプログラム位置を特定可能
・記録データからプログラムを逆実行して問題個所の絞り込みが可能
・関数ごとの実行時間、最大、最小時間を計測可能
・テストには欠かせないC0/C1カバレッジ機能搭載
・Microsoft Visual Studio用アドインで簡単設定
・テスト結果のレポートを自動生成する報告書作成機能
http://www.computex.co.jp/crvc


【開催概要】
総称 : 2016 Japan IT Week 春
出展 : 第5回 IoT/M2M展【春】、第25回 ソフトウェア開発環境展
主催 : リード エグジビション ジャパン株式会社
会期 : 2016年5月11日(水)~13日(金)10:00~18:00(13日は17:00まで)
会場 : 東京ビッグサイト 西棟/東棟
URL  : http://www.japan-it.jp/
入場料: 来場事前登録および招待状持参者は無料

※当社ブース番号はNo.西1-15/東47-12です。


■会社概要
商号   : 株式会社コンピューテックス
本社   : 京都市東山区五条橋東4丁目432-13
代表者  : 代表取締役 山田 登
設立   : 1989年8月
事業内容 : マイコン応用製品の開発ツール、
       テストツールや組込み製品を中心とした
       自社ブランドのソフトウェア/ハードウェアの
       企画・開発・製造・販売
URL    : http://www.computex.co.jp/

※COMPUTEXは株式会社コンピューテックスの登録商標です。
※その他このプレスリリースに記載されている会社名および製品名は、各社・団体の登録商標または商標です。(TM)および(R)マークは記載していない場合があります。


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