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オンライン国際短編映画際「第5回CON-CANムービー・フェスティバル」グランプリ作品の決定と授賞式の開催について

株式会社メディア総合研究所(本社:東京都渋谷区、代表:吉野 眞弘)が運営するグローバルサイトCON-CAN(魂観)ムービー・フェスティバルは、本日、第5回CON-CANムービー・フェスティバルの最終審査結果と12月に開催される授賞式について発表しました。

最終審査は、国際審査員の評点および国際電話会議による協議にて行われ、応募総数545作品の中から、グランプリをはじめとする各賞が決定いたしました。
審査結果は以下のとおりです。(大変クオリティの高い作品が多かったことから「特別賞」を設けることとなりました。)
詳細はCON-CANのウェブサイト( http://jp.con-can.com/topics/rdri9300000002g8.html )でもご覧いただけます。

・グランプリ:「アタ」( http://jp.con-can.com/watch/preview.php?id=20081194 )
       カラ・ゼンシルク&グィヨーム・ギオバネッティ監督(フランス)
・魂 賞  :「残された時間」 エルヴ・ドゥメール監督(カナダ)
・魂 賞  :「流れ作業」 カルラ・モタ監督(ポルトガル)
・特別賞  :「アヒルとガチョウ」 ベク・ソン・フン監督(中国)


なお、授賞式は12月17日(水)、東京にて開催いたします。授賞式にはグランプリを受賞されたカラ・ゼンシルク、グィヨーム・ギオバネッティ両監督を招へいし、トロフィーと賞金1万ドルを贈呈いたします。両監督の来日にあたっては、スタジオDU( http://www.studiodu.com/ )協力のもと、東京都内での撮影を織り込んだワークショップを予定しております。両監督は、トルコ、ドイツ、フランス、パキスタン等、各国で精力的に制作活動を続けており、数多くの映画賞を獲得するとともに、巨匠アッバス・キアロスタミ監督の教えを受けた経験を持つことから、授賞式、ワークショップともに国際色豊かな意見交換の場となることが期待されます。

                                 以上

<ご参考>

(1)国際審査員について:
兼松 熈太郎氏(日本映画撮影監督協会理事長)をはじめ、クリス・フジワラ氏(映画批評家)、マイケル・リノーヴ氏(南カリフォルニア大学映画芸術学部副学部長)、張会軍氏(北京電影学院院長)、ユッカ=ペッカ・ラクソ氏(タンペレ国際短編映画祭代表)の5名に国際審査員としてご参画いただきました。


(2)授賞式について:
名称:第5回CON-CANムービー・フェスティバ授賞式
会場:国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
   (東京港区六本木5-11-16 TEL:03-3470-4611)
日程:2008年12月17日(水曜日) 午後1時開場 3時終了(予定)
内容:スクリーニング・贈呈式・インタビュー・トークセッション等


【運営会社 概要】
社名  : 株式会社メディア総合研究所
本社  : 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-14-4 SK千駄ヶ谷4階
設立  : 1993年10月25日
資本金 : 100,000千円
代表者 : 代表取締役社長 吉野 眞弘
事業内容: IT事業、翻訳事業、語学教育事業、映像事業、テストセンター事業、メディア発信事業
URL   : http://www.mediasoken.jp/

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