海外で北海道産「山芋(ながいも)」の人気が急上昇! 今注目の野菜、山芋を使った専門店がNEW OPEN!

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2016年4月1日 13:00
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株式会社ひがね機工(代表:比金裕二、本社:神奈川県川崎市)は、このたび山芋をメインとした和食店『山芋の多い料理店』を2月4日にオープンいたしました。山芋は主にやまといも、ながいも、自然薯をまとめて“山芋”と呼ばれていますが、現在、北海道産の山芋(ながいも)は、台湾を中心に海外でも人気が高まっており、今注目の野菜となっています。

1最高品種の黄金とろろ


【北海道産“ながいも”の輸出額は5倍に急増】
函館税関の調査によると、2013年の“ながいも”の輸出額は、過去最高の14億9800万円。北海道において、“ながいも”の輸出が本格的に始まった2000年(輸出額:2億8900万円)と比較すると輸出額は5倍超となっています。


【輸出している野菜の8割は“ながいも”】
さらに、函館税関内の野菜輸出額の内訳をみると、“ながいも”は全体およそ8割を占めていることがわかります。そして輸出先は、全体の60.5%が台湾、次いで米国(30.1%)、シンガポール(8.9%)となっています。特に台湾への輸出が多い理由として、北海道産の“ながいも”は、地場産のものより色が白く、美味であることが台湾での高い評価につながっているようです。


【厳選した山芋を使った専門店】
このような背景の中、当店では全国の厳選した山芋を仕入れ、様々な調理方法で山芋料理を提供いたします。

<メニュー例> ※価格は税別
〇最高品種 黄金とろろを使ったそのまんま自然薯とろろ・・・360円
〇自然薯とろろ鍋・・・1人前1,680円
〇長芋の丸太蒸し・・・580円
〇長芋と春野菜の天ぷら・・・780円
〇自家製 自然薯プリン・・・380円         etc.


【今後の展開】
今回、2月4日のオープンに伴い、北海道産の山芋の中でも高価な“だるま芋”を4月末までの期間限定で提供いたします。美容や健康にも良いとされる山芋料理を通し、地域のお客様に支持されるお店を目指してまいります。


【店舗詳細】
店舗名  :山芋の多い料理店
住所   :東京都江戸川区西葛西6-18-3 KIRAKUビルB1
電話   :03-6661-4243
URL   :http://tororo.tokyo/

【会社概要】
会社名  : 株式会社ひがね機工
住所(本社): 〒210-0846 神奈川県川崎市川崎区小田4-37-6

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