高齢ドライバーを「タイヤの履き替え」の 重労働から解放! 自動車整備工場CANUSが 無料タイヤ預かりサービスを開始

    サービス
    2016年3月29日 14:00

    自動車の整備・修理業を営む株式会社CANUS(よみ:キャナス、本社:埼玉県白岡市、代表取締役社長:三角 武史)は、白岡市内の65歳以上の高齢者を対象に、無料で自動車のタイヤ預かりサービスを開始しました。

    CANUS外観

    CANUSが店舗を構える埼玉県白岡市周辺は、冬になるとスタッドレスタイヤに履き替えるドライバーが多いですが、シーズン毎のタイヤの履き替えや、タイヤの保管作業はかなりの重労働であり、高齢者の方には大変な作業となります。
    そこで、そのような方の快適なカーライフをお手伝いするため、この度、本サービスを開始しました。

    CANUS: http://www.canus.jp/


    【高齢者にとってタイヤの履き替えは悩みのタネ】
    高齢化が深刻な問題になっている中、地方では自動車が無いと生活が著しく不便なため、自動車に乗り続ける高齢者は多いです。白岡市周辺は冬になると積雪することもあるため、ドライバーは雪のシーズンにはスタッドレスタイヤに履き替え、春にまたノーマルタイヤに戻すのが一般的です。
    しかし、タイヤのネジを外し、重いタイヤを付け替え、自宅の物置に運び込み、積み上げて保管するという一連の履き替え作業は、高齢者にとって非常に大変な作業です。
    ※タイヤ・ホイール1本で、軽いものでも約10キロ、重いものでは20キロ近くになります。
    また、次のシーズンまでタイヤを保管しておくためのスペースを確保することも悩みのタネの1つです。


    【地元のお客様への恩返しとして】
    このサービスでは、預かったタイヤは単に敷地に積んでおくのではなく、CANUSが保有するセキュリティ完備の倉庫で保管するため、雨風にさらされることもなく、防犯上も安心していただけます。
    もちろん倉庫への出し入れはCANUSが行うので、利用者がご自身で大変な作業をする必要はありません。
    CANUSは現在従業員数4名の株式会社ですが、もともとは白岡市出身の三角社長が個人事業として立ち上げ、すでに15年以上この地域で営業をしています。長年地元の方に支えられてきた恩返しの一環として、地域の高齢者の方のお助けになればと、このサービスを提供することとしました。


    【タイヤ保管サービスの詳細】
    サービス開始時期:2016年3月28日(月)より
    対象      :白岡市にお住まいの65歳以上の方
    保管期間    :お預かりから1年(更新あり)
    保管料金    :無料
             ※保管は無料ですが、タイヤの付け替え作業は
              2,000円(税別)の工賃がかかります
    対象車種    :軽自動車、普通乗用車(5ナンバー)
    募集人数    :先着20名
    お申込み方法  :お電話などで、事前にご予約ください。


    【今後の展開】
    高齢化が進む中、地方では車が無いと生活が極めて不便ということが多く、自動車はなかなか手放せません。
    CANUSでは今後も、高齢者が快適にカーライフを送ることができるようなサービスや商品を開発し提供していくことで、高齢化問題への対応の一助となることを目指していきます。


    【会社概要】
    名称  : 株式会社CANUS
    代表者 : 代表取締役社長 三角 武史
    所在地 : 〒349-0205 埼玉県白岡市西4-12-5
    URL   : http://www.canus.jp/
    事業内容: 自動車整備全般・車検/車両販売・部品販売/保険/鈑金/
          カーレスキュー など

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