賃貸の南向きデメリットをメリットに変える賃貸、山梨おしゃれ賃貸・グレイスロイヤル。

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    2021年6月22日 11:00
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    賃貸物件において「南向き」にある部屋は、昔も今も人気が高い方角と言われています。
    南向きに物件があることによって、日中の時間帯「陽の光」が室内に入ってくる時間が多くなるので、室内照明をつけなくても十分すぎる明るさとなることから、多くの賃貸物件は「南向き」に建物を建てているケースが多いです。
    ただ、夏場においては「南向きの部屋」はある意味において地獄かもしれません。

    夏場は、一年の内でも「日照時間」が長い点と、早朝からすでに30度に達している可能性もあることから、一日中強い陽の光が室内に入ってくるので、室内温度や湿度が急上昇してしまう可能性が高くなります。

    エアコンなしでの生活はほぼ不可能となり、またエアコン設定温度を低くしなければならないので、どうしても電気料金が高くなってしまい、家計を圧迫させてしまいます。
    日中の時間帯は、南側の部屋より「北側」の部屋にいる方が、まだましな部分もありますが、キッチンやリビングなどは「南側」にある以上、どうしても南側を中心とした生活になってしまうので、夏場は生活がしにくいと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

    甲府市大里町にあるグレイスロイヤルも、実は南向きに建物があり、LDKは全部屋南側になりますが、リノベーションされた物件においては、厳しい夏であっても快適に過ごすことができます。

    ①自然素材の漆喰が、室内の湿気を吸湿してくれる

    現在募集中のS101号室には、漆喰が施工されています。
    漆喰を施工することによって、漆喰が室内にある湿度を吸湿してくれることから、エアコンをつけていない状態であっても、ジメジメとした感じにはなりにくいので、エアコンの設定温度を低くしなくても快適に過ごすことができます。
    エアコンの設定温度を低くしなくても、快適に過ごすことができることは、夏場の電気代も抑えることができるので、家計にとってはとても助かりますよね。

    ②実は雨戸シャッターが標準装備

    グレイスロイヤルにおいては、窓の部分に雨戸シャッターが標準装備されています。
    雨戸シャッターと聞くと、台風などが来た時以外は、なかなか使うこともないとは思いますが、実は雨戸シャッターを閉めた状態(できればカーテンも閉めた状態)でエアコンをつけると、窓から入ってくる熱を遮断することができるので、エアコンの効きがよくなります。

    ③北側と南側の窓を開けると、空気の通り道ができる

    エアコンをつけるほどでもない場合、北側の部屋の窓と南側の窓を開けてみてください。
    空気の通り道ができ、北側から入ってくる風が「心地よい風」となるので、南側の部屋の温度を低くさせる効果が期待できます。
    これは実際にオーナーである自分も空き部屋で体験済みで、本当に空気通り道ができますので、エアコンを使うほどではない場合には、一度実践されてみる価値は十分にあります。

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