家具ベンチャーのカマルクとソフトバンクが協業 スマートホーム...

家具ベンチャーのカマルクとソフトバンクが協業  スマートホームで商用化を目指す

「あなたの世界を広くする」をタグラインに、家具×ITでこれまでにないコンセプトのプロダクトを生み出す家具ベンチャー「KAMARQ HOLDINGS(本社:シンガポール、代表取締役:町野 健、以下 カマルク)」は、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:宮内 謙、以下 ソフトバンク)が主催する第1回「SoftBank Innovation Program」の1次選考に通過し、テストマーケティングを通じて、両社協同で商用化を検討することになりましたのでお知らせします。

■「SoftBank Innovation Program」とは
世界中から募集した革新的なソリューションや技術と、ソフトバンクが持つリソースを組み合わせて、新たな価値の創出を目指すプログラムです(※1)。第1回は「スマートホーム(※2)」「コネクテッド・ビークル(※3)」「デジタルマーケティング」「ヘルスケア」の4つのテーマで募集し、応募総数173件の中から「スマートホーム」「コネクテッド・ビークル」「デジタルマーケティング」の3つのテーマで、5つの案件の商用化を検討します。

(※1) 詳細はSoftBank Innovation Program公式サイト( http://www.softbank.jp/biz/innovation/ )からご覧いただけます。
(※2) 家電製品や設備機器などをインターネットと接続して制御する住居
(※3) インターネットと常時接続している自動車


■カマルクについて
カマルクは、「あなたの世界を広くする」をコンセプトに、暮らしの中の不必要な機能を捨てることで、暮らしに“のりしろ”をプラスするという革新的発想で、プロダクトを生み出していく家具ベンチャー。
第一弾プロジェクトとして、「家具×音」をコンセプトに、テーブルとスピーカーを組み合わせ、スマートフォンから自分の好きな音楽を指定時間に流したり、外の天気に応じた環境音を奏でたりできる家具「SOUND TABLE」を展開いたします。


【会社概要】
会社名 : KAMARQ HOLDINGS PTE.LTD.(カマルク ホールディングス)
代表者名: 町野 健
事業内容: スマートプロダクト及び、
      スマートホームアプリケーションの企画・開発
設立日 : 2014年6月11日
URL   : http://kamarq.jp/

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