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    「アニヴェルセル総研」第28弾、恋愛意識調査 職場に期待!?『出会いが多い業界』ランキング

    全国男女1200人のイメージとは・・・

    調査・報告
    2016年3月16日 13:45
     ゲストハウスウエディングを展開している、アニヴェルセル株式会社(代表取締役社長 平井雅丈)は、継続的に実態調査を行い、ホームページ上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」(http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/)に調査結果を公開しています。  第28弾は、全国の23歳から39歳の男女1200名を対象に調査を行い、「出会いが多いと思う業界は?」の質問に対しての回答を以下のレポートにまとめています。 アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる。」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、結婚に関する興味喚起を訴求してまいります。 【全国1200人の男女が考える、「出会いが多い業界」を大発表!】 春は出会いと別れの季節。卒業や就職、異動や転勤・転職を機に、そこにはさまざまな出会いや別れがあることと思います。人は一生の間に、どれだけの人とめぐり合い、そして別れていくのでしょう。 ところで、お勤め先の業界によって、出会いの数に違いがあるのでしょうか。たしかに接客業などのサービス業に就いている方は、毎日多くの方との出会いがあると思います。反面、デスクワークが主になるIT業界やメーカー勤務の方には、あまり多くの出会いがあるイメージはありません。しかし、実際はどうなのでしょうか。 多くの人との出会いを望む方は、「出会いが多いと思う業界」に憧れて、その業界に就職することを目指すのかもしれません。 では、一般の方がイメージする「出会いが多い業界」とは、どんな業種なのでしょう。また、それは未婚の男女、既婚の男女では違いがあるのでしょうか? 【1位に輝いたのは、華やかなイメージのあの業界!上位ランクインには意外な業界も!?】 それでは早速、男女1200人の「出会いが多いと思う業界」(複数選択)の順位をご覧ください。 ■出会いが多いと思われる業界はどこだと思いますか?(総合1200人:複数回答)  1位 マスコミ(TV・広告・新聞・出版・音楽) 44.8%  2位 サービス(飲食・旅行・ホテル・ブライダル・航空) 44.7%  3位 美容・ファッション 30.2%  4位 商社 23.1%  5位 医療(病院・介護) 18.3%  6位 金融(銀行・保険・証券) 14.2%  7位 メーカー(食品・電気・自動車) 14.2%  8位 公務員 11.5%  9位 IT・WEB 7.8% 10位 弁護士や会計士などの専門職 6.9% 11位 不動産・建築・建設 4.8% 12位 その他 0.8% 1位は「マスコミ(TV・広告・新聞・出版・音楽)」。2位の「サービス(飲食・旅行・ホテル・ブライダル・航空)」をハナの差で抜いての1位でした。1位、2位、いずれも45%近くの人が、この2つの業界を「出会いが多い」と考えているようです。 たしかに、マスコミもサービス業も、華やかなイメージがあり、実際にそこにはいろいろな方面の才能をもった専門家が集い、毎日人々に夢を届けています。その業界に入れば、きっと多くの出会いがあると考えるのも当然かもしれません。 3位に入ったのは「美容・ファッション」。約3割の方がこの業界に「出会いが多い」とお考えのようです。この業界も常に時代を先駆ける業界です。また、業務そのものが、人と人との出会いをコーディネートする職業ですから、「出会い」に欠くことはなさそうです。 4位に入ったのは「商社」。約4人にひとりの方の回答です。商社というとお堅いイメージもありますが、グローバル社会の現代、世界を舞台に活躍する商社マンの姿を考えれば、その「出会い」も一気にワールドワイドなものとして考えられるのかもしれません。 5位には「医療(病院・介護)」が入りました。医療業務も一種の接客業です。医師と患者やそのご家族との出会いもあるでしょうし、昨今の医療に求められるのは優秀なスタッフ間のチームワークです。「出会い」なしには成立しないのが医療だといえそうです。 6位以下は「金融」、「メーカー」、「公務員」、「IT・WEB」、「弁護士や会計士などの専門職」、「不動産・建築・建設」とつづきました。 【男女別、独身・既婚別でながめると、女性の本音が見えてくる!?】 ところで、このアンケート結果を未婚・既婚の男女別に見てみるとどうでしょうか。 各層ごとの回答をご紹介しましょう。はじめに未婚男女の回答からご覧ください。 ■出会いが多いと思われる業界はどこだと思いますか?(未婚男性300人:複数回答)  1位 サービス(飲食・旅行・ホテル・ブライダル・航空) 45.3%  2位 マスコミ(TV・広告・新聞・出版・音楽) 36.3%  3位 美容・ファッション 27.3% ■出会いが多いと思われる業界はどこだと思いますか?(未婚女性300人:複数回答)  1位 マスコミ(TV・広告・新聞・出版・音楽) 50.0%  2位 サービス(飲食・旅行・ホテル・ブライダル・航空) 44.3%  3位 商社 31.7% 未婚男性では1位と2位の逆転はありましたが、概ね、総合の結果と同様でした。 一方、未婚女性では3位に「商社」がランクイン。また、1位の「マスコミ」を選んだ方が50%の大台にのったのも特筆すべき点かもしれません。もしかすると、未婚女性の皆さんはこれらの業界に「出会いが多い」とイメージしているだけでなく、その業界に就いている男性との出会いを無意識に望んでいるのかもしれません。 次に、既婚男女の回答もご紹介しましょう。 ■出会いが多いと思われる業界はどこだと思いますか?(既婚男性300人:複数回答)  1位 サービス(飲食・旅行・ホテル・ブライダル・航空) 41.3%  2位 マスコミ(TV・広告・新聞・出版・音楽) 39.7%  3位 美容・ファッション 33.3% ■出会いが多いと思われる業界はどこだと思いますか?(既婚女性300人:複数回答)  1位 マスコミ(TV・広告・新聞・出版・音楽) 53.3%  2位 サービス(飲食・旅行・ホテル・ブライダル・航空) 47.7%  3位 美容・ファッション 29.0% こちらは男女とも、総合の結果と大きな違いはありませんが、やはり既婚女性が1位に選んだ「マスコミ」の53.3%という回答率が突出しています。未婚・既婚を問わず、女性にとってマスコミ業界は「出会いが多い業界」として映っているのかもしれません。 人生でいちばん大切なのは出会い。 出会いのひとつひとつを記念日に。 以上、アニヴェルセルによる「出会いが多いと思う業界」についての調査結果でした。 もちろん、このアンケートは一般の方から寄せられた回答で、実際にこれらの業界に携わる方々の声ではありません。どうぞご参考までに。 それでも、世の中に「出会い」が多い業界はたしかに存在することでしょう。未婚の方なら、出会いが多いと思う業界に対する憧れも生まれるかもしれません。そして、予期せずにある日突然訪れるのが「出会い」というものです。 東京・表参道や横浜・みなとみらいをはじめ、全国14ヵ所に結婚式場を展開するアニヴェルセルは、社名のアニヴェルセルがフランス語で記念日という意味から、「幸せは、祝福されると記念日になる。」をブランドメッセージとして掲げています。 「幸せは、祝福されると記念日になる」。 人生でいちばん大切なことは「出会い」だという人がいます。そう、「出会い」がなければ何事もはじまりません。「出会い」こそ、すべてのはじまりです。いまの自分があるのは、あの日、あの時の「出会い」があったから――そんなたくさんの「出会い」が皆さんに訪れますように。そして、その日がかけがえのないあなたの記念日になることを願っています。 【レポート記事のご案内】 当リリースの内容をもとに、アニヴェルセルの編集スタッフが一般のお客様に読みやすい記事へと編集したレポートを公開しています。こちらで使用している記事およびグラフやイラストなども、当社のリリースであることと、当該掲載記事へのリンクを掲載いただける場合は、自由にご利用いただけます。合わせてご利用ください。 アニヴェルセル総研: http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/ クレジット:アニヴェルセル株式会社 【調査概要】 表題   :「恋愛意識」に関する実態調査 調査方法:インターネット調査 調査期間:2015年9月30日~10月1日 調査対象:全国23歳~39歳男女1200名 [アニヴェルセル株式会社について] 1986年創業。「幸せは、祝福されると記念日になる。」を企業コンセプトに、全国14か所のウエディング施設の運営、記念日を軸とした商品の販売並びにサービスの提供を行っています。2010年10月、商号をフランス語で「記念日」を意味する『アニヴェルセル』に変更、これに あわせて2011年1月より全店舗の施設名称も『アニヴェルセル』に統一いたしました。 フランスで活躍した画家マルク・シャガールの代表作「アニヴェルセル」は、最愛の恋人ベラが突然訪れ、シャガールの誕生日を祝う感動のシーンです。そこに描かれているのは、ふたりの愛に満ちあふれた感動と祝福の時間であり、当社が理想とする最高の記念日のあり方でもあります。

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