客船「飛鳥II」2016年下期商品 スケジュール発表 ~旬を...

客船「飛鳥II」2016年下期商品 スケジュール発表  ~旬をめぐり、より華やかに36クルーズ~

郵船クルーズ株式会社(所在地:横浜市西区、代表取締役社長:服部浩)が運航する日本最大のクルーズ客船「飛鳥II」(50,142トン)の2016年10月~2017年3月までのクルーズスケジュールを発表いたします。

飛鳥II
飛鳥II

10月に博多港を出港地とするクルーズを4コース設定しました。舞鶴と隠岐島が寄港地の3泊4日の「博多発着 舞鶴・隠岐クルーズ」の他、「博多ゆったりワンナイトクルーズ」、クルーズが初めての方におすすめな2泊を特別な代金で体験できる「博多発着 済州島クルーズ」などを用意。また、11月には「秋の広島ワンナイトクルーズ」「広島・横浜クルーズ」を設定するなど、この時期西日本マーケットへの訴求商品を多めに用意しました。
東北の紅葉を愛でる「みちのく紅葉クルーズ」、歴史がテーマの「紀州・なにわ歴史浪漫クルーズ」など深まる秋を観光に学びに楽しむクルーズを設定しました。

つづく「南西諸島・台湾クルーズ」は、飛鳥クルーズ定番のゆとりのクルーズです。13泊で南西諸島と台湾をめぐり、あたたかな風とゆるやかな時間の流れを存分にお楽しみいただけます。特別ゲストとして作家の北方謙三さんを講師としてお迎えすることが決定しています。
好評のザ・グレンミラーオーケストラをゲストに迎えるクルーズは今年で3回目となりますが、今年はクリスマスシーズンの実施となります。このほか12月は週末を利用する2泊3日の日程で、ジャズピアニストの山中千尋さん(JAZZ ON ASUKAII)や歌手の岩崎宏美さん(スペシャルクリスマスON ASUKAII)など魅力あふれるゲストエンターテイナーをお迎えします。もっとも気軽に飛鳥IIのクリスマスを楽しめる「ワンナイトクルーズ」は、横浜、名古屋、神戸などで実施いたします。いずれのXmasクルーズも、帝国ホテル田中総料理長監修による飛鳥II特製のXmasディナーと飛鳥IIオリジナルXmasプロダクションショーをお楽しみいただけます。

恒例の「ニューイヤー グアムサイパンクルーズ」では、年末から年始にかけて遊びきれないほど盛りだくさんのアクティビティで新年を祝います。1月は「初春クルーズ」「新春 横浜ワンナイトクルーズ」など、参加しやすいショートクルーズを予定しています。

春の息吹を感じられる3月になると、日本の春を求めて各地からショートクルーズにご参加いただけます。「ひなまつりA-styleクルーズ」は小野リサさんをゲストに迎えます。「神戸発着 九州うららかクルーズ」では南九州の神話のふるさと日向・雄大な桜島を望む鹿児島に寄港します。「名古屋発着 陽春の小豆島・姫路クルーズ」では、飛鳥IIが使用している小豆島のオリーブオイルの生産者を講師に招くほか、初寄港地である姫路からは世界遺産 姫路城見学など瀬戸内の魅力いっぱいのクルーズです。「陽春の熊野・三河クルーズ」では、新宮から歴史と伝統の熊野那智大社、初寄港地豊橋からは豊川稲荷に詣でます。なお、このクルーズでは半日ツアーや基本のアルコールドリンク、宅急便などが旅行代金に含まれており、大変お得な内容となります。

上記クルーズ商品の発売は、2016年5月13日(金)を予定しています。なお、博多発、広島発クルーズの販売開始は2016年4月4日(月)となります。


■飛鳥II概要 http://www.asukacruise.co.jp
「飛鳥II」は日本最大の客船で、アジア・オセアニア方面へのクルーズ、日本の旬を巡るクルーズ、1泊からのショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。

船籍    :日本
船籍港(母港):横浜港
総トン数  :50,142トン
全長    :241m
乗客数   :872名
乗組員数  :約470名
客室数   :436室(全室海側)


■会社概要
社名     :郵船クルーズ株式会社
所在地    :横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー47F
代表取締役社長:服部浩

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