経営学を学ぶと仕事が面白くなる?! 新刊『イキイキ働くための経営学』

    現場で悩む人のモヤモヤを実践的理論で解明

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    2016年3月9日 13:00
    株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、社長:佐々木幹夫)は、書籍『イキイキ働くための経営学』を2016年3月14日(月)に発売します。 本書は、日々の仕事で感じる“悩み”や“疑問”を「経営学」の視点で考え、ビジネスマンが自分らしく働くためのヒントを提供します。 ■経営者だけのものじゃない、組織で働く人みんなに役立つ「経営学」 多くの会社員が「自分らしく働けていない」と悩んでいます。成果や責任へのプレッシャー、ギスギスした人間関係、仕事そのものに対する不満足など、さまざまな要素が絡み合って生まれる漠然とした不安や疑問が、その理由であることが多いようです。 そんな不安や疑問を解決するために、これまで自分には無関係だと考えていた「経営学」が役立ちます。 「今のキャリアで大丈夫?」「リーダーは強くあるべき?」「なぜ職場はギスギスするの?」といった疑問や、「責任を負いたくない」「会社の戦略がわからない」などの悩みも、経営学の視点で考えることで、その原因や対処法を探ることができるのです。 本書は、会社で働く人が感じている“悩み”や“疑問”を出発点に、初心者でも分かりやすく経営学を学べる一冊です。経営戦略、組織やリーダーシップ、モチベーションなどについての知識を手に入れることで、今、自分の置かれている現実を正しく把握することができます。経営学を学び、会社の方針や戦略を理解することで、組織の改善の仕方や、キャリア形成のヒントを得ることができる一冊です。 _________________________ ■書籍概要 『イキイキ働くための経営学』 著者:佐々木圭吾、高橋克徳 発売日:2016年3月14日 定価:1,580円(税別) 判型:四六・224ページ http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798144153 ■目次 第1章:経営学を学ぶと仕事が面白くなる理由 第2章:経営戦略のそもそもを知ろう 第3章:「良い組織」って何だろう? 第4章:強いリーダーにならないといけないの? 第5章:どうしたらやる気がでるの? 第6章:自分らしく働くための経営学 ■著者について 著者:佐々木圭吾(ささき けいご) 東京理科大学大学院イノベーション研究科教授。1986年九州大学経済学部卒業後、電機メーカー勤務を経て、96年一橋大学大学院商学研究科博士課程単位取得終了。同年横浜市立大学勤務、2006年東京理科大学大学院准教授、2012年より現職。著書に『経営理念とイノベーション』(生産性出版)、『みんなの経営学』(日本経済新聞出版社)などがある。 著者:高橋克徳(たかはし かつのり) 東京理科大学大学院イノベーション研究科教授。組織開発・人材開発のコンサルティング企業、株式会社ジェイフィール代表取締役社長。ベストセラー『不機嫌な職場』(共著、講談社)をはじめ、企業革新やマネジメント、リーダーシップに関する著書多数。 _________________________ 株式会社翔泳社 URL:http://www.shoeisha.co.jp/ 問合せ先:http://www.shoeisha.co.jp/contact/