京都センチュリーホテル客室改装終了 2016年3月18日(金...

京都センチュリーホテル客室改装終了  2016年3月18日(金)フルリニューアルオープン、 全219室禁煙へ

株式会社京都センチュリーホテル(本社:京都市下京区、社長:山下 剛史)は、2013年6月「コンフォートルーム」リニューアルにはじまり、2015年6月京阪グループ「京都駅前新ホテルプロジェクト」(※)として159室の全面改装をスタート。2015年9月の第一期リニューアルオープンを経て、2016年3月18日(金)に159室の改装を終え、フルリニューアルオープンいたします。
また昨今の禁煙のご要望の高まりと、今後更に増える禁煙ルームへのニーズにお応えすべく、同日3月18日(金)より、全219室を禁煙とさせていただきます。

京プレミアム
京プレミアム

【客室リニューアルの特徴】
◆改装コンセプトは“BIO-Style(ビオ-スタイル)”
京阪グループが提唱する、健康で美しく、クオリティの高い生活の実現と、循環型社会に寄与するライフスタイル「BIO-Style (ビオ-スタイル)」。
心と体と地球にやさしいライフスタイルの根底にあるのは、自分の健康や幸せと同時に、地球や周りの人たちのことを思い行動することと考え、京都センチュリーホテルでは、「自然との共生」、「環境保全」などをテーマに、エコロジカルな街「京都」における「エコロジカル」なホテルでありたいと願い、
自然環境に優しいホテル運営をこの度の改装の中心的テーマといたしました。

◆こだわりのオーガニックアイテム
改装コンセプトに基づき、アイテムも人に、環境に優しいアイテムを導入いたしました。

・今治タオルの名店「IKEUCHI ORGANIC」のオーガニックコットンタオル
お客様の肌に直接触れるものなので、安全性と心地よさにこだわった完全オーガニックの今治タオルの名店「IKEUCHI ORGANIC」のバスタオル、フェイスタオル、ウォッシュタオル、バスマットを導入。

・小川珈琲の「バードフレンドリー(R)認証」のオーガニックコーヒー
客室での寛ぎの時をご提供したく、客室のお飲み物として、京都発祥の「小川珈琲」から「バードフレンドリー(R)プログラム」にも認証されている、オーガニックコーヒーを取り入れました。

◆リニューアルした159室は全てバスルーム、ベーシン(手洗い)が独立
お客様の使い勝手を向上した他、お連れ様と気兼ねなくご利用いただくため、バスルーム、ベーシンを独立し、高機能な水回りを実現。ハイセンスなイタリア製、ドイツ製の陶器製ベーシンや、世界の5ツ星ホテルで採用されているドイツ「KALDEWEI(カルデバイ)」社のホーロー製バスタブといった、モダンで上質な水回りをご用意いたしました。


【3月18日(金)リニューアルオープンする新たな3タイプの客室】
京プレミアムルーム(30平方メートル/12室)
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日本文化の象徴である「床座」を取り入れた、京都らしい客室です。
入口すぐには、町屋の「通り庭」を彷彿させる土間風の水回り空間を設置。その先は靴を脱いでお寛ぎいただけるよう床を10cm高くし、国産天然木の縁甲板と畳が敷かれた居間空間が広がります。
ベッドをはじめ、家具の高さを低くおさえ、空間の重心を下げることにより日本の建築空間がもつ安らぎと寛ぎを感じていただけます。

グランコンフォート・エグゼクティブダブルルーム(30平方メートル/6室)
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幅2,300mmのキングサイズのベッドを設置し、ゆっくりとお寛ぎいただける贅沢な客室。ヘッドボードにはボルドー色のベルベッド生地にボタンプレスを施し、ベッドを艶やかに包み込みます。
また、第一期リニューアルしたグランコンフォートルームと同様に充実した水回り、家具を配し、ゆとりと快適さを兼ねそろえました。

モダンスイートルーム(59平方メートル/3室)
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床を大理石とフローリングでしつらえ、モノトーンとイエローでまとめた上質な空間。
ルームサービスをお召し上がりいただくのに十分な広さの900×900mmサイズのダイニングテーブルと、足を伸ばしてお寛ぎいただけるL字形ソファを設置。その他水回り、リビング、ベッドスペースなどすべての機能をバランス良く配置したモダンでハイセンスなデザインです。


【2015年9月18日(金)第一期リニューアルオープン客室】
グランコンフォートルーム(20~33平方メートル/135室)
https://www.atpress.ne.jp/releases/93696/img_93696_6.jpg
ノスタルジックモダンを客室デザインコンセプトに、落ち着きのある調度、お客様の利便性を考慮した機能的かつ快適な客室です。
お連れ様と気兼ねなくご利用いただくため、バスルーム、ベーシンを独立。高機能な水回りを実現いたしました。
また、環境に配慮し、「川島織物」の無染色絨毯や、ペーパーレス化を目指したVOD(ビデオ・オン・デマンド)を導入。
グランコンフォートルームは135室と当ホテルで最も多い客室タイプです。

ガーデンジュニアスイートルーム(48平方メートル/1室)
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ガーデンスイートルーム(79平方メートル/1室)
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情緒ある坪庭に面し、京都駅前という都会にいながら自然を感じる安らぎの客室です。
グランコンフォートルーム同様にハイデザインかつ高機能な水回り空間を実現。さらにガーデンスイートルームにはミニキッチンスペースを設け、ラグジュアリーな一室にいたしました。


【全客室タイプ】
・コンフォート              :20~30平方メートル、60室
・グランコンフォート           :20~33平方メートル、135室
・京プレミアム              :30平方メートル、12室
・グランコンフォート・エグゼクティブダブル:30平方メートル、6室
・グランコンフォートファミリー      :54平方メートル、1室
・ガーデンジュニアスイート        :48平方メートル、1室
・モダンスイート             :59平方メートル、3室
・ガーデンスイート            :79平方メートル、1室


※京阪グループ「京都駅前新ホテルプロジェクト」
京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:加藤 好文)、京都タワー株式会社(本社:京都市下京区、社長:小川 雅人)、株式会社京都センチュリーホテル(本社:京都市下京区、社長:山下 剛史)、では、京阪グループ中期経営計画「創生果敢」(2015~2017年度)における主軸戦略のひとつである「『観光創造』で新たな成長」の取り組みの一環として、京都駅前にある
「京都センチュリーホテル」および「京都第2タワーホテル」の一体的再開発により、グローバルマーケットに対応する京阪グループのフラッグシップホテルの開業を目指す「京都駅前新ホテルプロジェクト」を推進しています。


■京都センチュリーホテル
社長  : 山下 剛史
資本金 : 4,000万円
住所  : 〒600-8216 京都市下京区東塩小路町680
代表電話: 075-351-0111
創業  : 1928年3月3日
客室数 : 219室
URL   : http://www.kyoto-centuryhotel.co.jp/

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