宇治茶の伊藤久右衛門　宇治市産完熟いちごを贅沢につかった春限定スイーツ『いちご抹茶パフェ』『宇治抹茶苺ティラミス』 3月18日より本店・茶房にて限定販売開始

2016.03.08 11:00

江戸後期創業、京都宇治茶の老舗伊藤久右衛門(所在地：京都府宇治市、代表取締役社長：北村公司)は、地元・宇治市産の完熟いちごを使用した「いちご抹茶パフェ」「宇治抹茶苺ティラミス」を2016年3月18日(金)より宇治本店・茶房にて季節限定販売いたします。

いちご抹茶パフェ

使用するいちごは、当社が本店を構える京都府宇治市で新しく事業を立ち上げた「ベリーファーム宇治(代表：若林和志)」から直接仕入れた“完熟いちご”。根元まで真っ赤に熟れた甘くて大きないちごは、果皮が柔らかく傷みやすいため、なかなか市場に出回りません。地元生産・直接仕入だからこそ提供できる完熟いちごと濃厚な石臼挽き宇治抹茶をバランス良く組み合わせることで京都の四季を感じていただけるスイーツに仕上がりました。新鮮ないちごのみを入荷するため、数量限定での販売です。

【いちご抹茶パフェ】
石臼挽き宇治抹茶の濃厚ゼリーとコリコリ食感の寒天、自家製いちごソース、抹茶コーンフレークにもちもち白玉を合わせ、その上から溢れんばかりにいちごを盛付けました。アクセントにはサクサクのいちごメレンゲを。スタイリッシュな見た目からは想像できないボリューム満点のいちご抹茶パフェです。

【宇治抹茶苺ティラミス】
石臼挽き宇治抹茶の味をしっかりと感じていただくため、スポンジには抹茶シロップをたっぷり染み込ませました。さっぱりとしたマスカルポーネチーズ、自家製いちごソースをバランスよく重ねることで、とろける食感ときれいな層にこだわりました。「私を元気にして」という意味をもつティラミスだけに、1つ食べるとあっという間に元気を充填できます。

【宇治市で育った完熟いちご】
仕入れるいちごは、果皮が柔らかく香り高い「章(あき)姫(ひめ)」と、程良い甘みと酸味でいちご本来の深い味わいが堪能できる「紅ほっぺ」の2種類。ベリーファーム宇治では、約2万株のいちごを養液栽培しています。高い位置で育てており、いちごに土がつかないので清潔できれいなものを提供いたします。新しい宇治の特産になるよう、愛情こめて育てたいちごでつくる絶品スイーツ。この時期・京都宇治でしか楽しめない格別な味わいを、お楽しみいただけます。

■商品概要
・いちご抹茶パフェ
内容量　：1個
原材料　：［特定原材料］乳、卵、大豆、ゼラチン、りんご
消費期限：イートインのみ
価格　　：1,166円

・宇治抹茶苺ティラミス
内容量　：1個
原材料　：苺、砂糖、クリーム(乳製品)、卵、ナチュラルチーズ、卵黄、
　　　　　小麦粉、抹茶、牛乳、転化糖シロップ、蜂蜜、洋酒、ゼラチン、
　　　　　ゲル化剤(ペクチン)、酸味料、香料、(原材料の一部に乳、卵、
　　　　　小麦、ゼラチン、りんごを含む)
消費期限：2日
価格　　：594円

販売期間：2016年3月18日(金)～5月末予定
※いちごの入荷量により、1日の販売数量が異なります。予めご了承くださいませ

■販売店舗
＜宇治本店・茶房＞
店舗名称：伊藤久右衛門　本店・茶房
住所　　：京都府宇治市莵道荒槙19-3
営業時間：10:00～18:30(LO18:00) 年中無休(元日除く)
駐車場　：40台
座席数　：62席 (全てテーブル席)
　　　　　※茶房予約不可

■伊藤久右衛門について
江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門・瀧蔵が田原村　名村(現宇治田原南)にて茶業に携わったのがはじまりです。その後、百八十余年にわたり茶づくりを継承してまいりました。現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で、茶づくりを続けております。
http://www.itohkyuemon.co.jp/

■ベリーファーム宇治について
2015年春に事業を開始。30分食べ放題のいちご狩りを楽しむことができる。高設栽培で高い位置に実るため、ベビーカーや車イスの人も楽しめる。ハウスなので雨でも安心。完全予約制。販売あり。

名称　　　　：ベリーファーム宇治
住所　　　　：京都府宇治市槇島町幡貫143
営業時間　　：10:00～(最終受付14:00)
定休日　　　：月曜日
駐車場　　　：10台
料金　　　　：大人(中学生以上)1,600円、小学生・シニア(65歳以上)1,400円、
　　　　　　　3歳以上1,000円(時期により価格変動あり)
収穫期間　　：12月末～5月末頃まで
お問い合わせ：080-8510-1115
　　　　　　 http://www.agrism.com/