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    映画「鼻歌」制作委員会

    世界一過酷な「48時間映画祭」世界大会が3月2日開幕  東京大会でグランプリ・最優秀監督賞など6冠に輝いた 『鼻歌』、日本代表作品としてノミネート

    上位入賞でカンヌ国際映画祭上映を目指す

    企業動向
    2016年3月1日 11:00

    映画「鼻歌」制作委員会は、2016年3月2日(水)から米・アトランタで開催される「48時間映画祭」世界大会(Filmapalooza 2016)に、東京大会でグランプリを受賞した『鼻歌』が日本代表作品としてノミネート、世界130都市(応募総数4,000以上)のグランプリ作品と競うことを発表いたします。コンペティション結果は2016年3月5日(土)に発表。上位入賞でカンヌ国際映画祭公式上映作品となります。

    場面写真01

    映画『鼻歌』: http://www.hanauta-humming.com/


    ■世界一過酷な映画祭「48時間映画祭」について
    「48時間映画祭」(48 Hour Film Project)とは2001年からアメリカで開催されている、映画製作者たちの登竜門となるコンペティション。お題発表から48時間以内に映画を制作・提出しなければいけないルールから「他に類を見ない過酷で刺激的な映画製作コンペティション」「世界一過酷な映画祭」と評されています(※当委員会調べ)。東京は2015年度初参加しました。

    映画祭URL(英語): http://www.48hourfilm.com/about

    <「48時間映画祭 2015」東京ルール>
    ジャンル: ファンタジー ※クジ引きで決定
    登場人物: 錦鯉枕・地下アイドル
    小道具 : 傘
    台詞  : 「もう捨ててしまえ」
    詳細URL: http://48hfp.fffproduction.com/index_tokyo.html

    <開催概要>
    開催日時:東京 2015年11月27日(金)19時~29日(日)19時(48時間)
         アトランタ 2016年3月2日(水)~5日(土)
    結果発表:2016年3月5日(土) アトランタ


    ■東京大会でグランプリ・最優秀監督賞など6冠に輝いた映画『鼻歌』
    2015年11月に開催された東京大会でグランプリ・最優秀監督賞など6冠に輝いた映画『鼻歌』が日本代表作品としてアトランタの世界大会で上映されます。
    監督は大河ドラマ「真田丸」のオープニング映像などを手がける佃尚能。2015年他界した女優・原節子さんへのオマージュを込めて「純日本映画」をテーマに制作された映画『鼻歌』が、カンヌ行きの切符を目指します。
    尚、国内での上映は現在ノミネートしている全ての映画祭終了後、2016年内を目処に検討しています。

    公式サイトURL: http://www.hanauta-humming.com/
    (※インタビュー、あらすじ、場面写真の転載可)


    ■映画『鼻歌』概要
    出演     :尾関伸嗣、桜木梨奈、水野直、安岡力斗 ほか
    監督・脚本  :佃尚能
    プロデューサー:松家健、美斉津明子
    音楽     :朝日太一、佐野啓
    撮影     :菅原康太 ほか

    <あらすじ>
    東京で夢やぶれて、故郷に帰ってきたトランペット吹き・小津(尾関伸嗣)。しかし、10年ぶりの故郷は何もかもが変わり果て、帰るところはどこにもなかった。唯一、昔と変わらない佇まいを残す、銭湯に足を運ぶ小津。旧友・錦鯉(水野直)との再会、そして謎の少女・節子(桜木梨奈)との出会いが小津を変えてゆく。

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