3Dレーザー計測の活用例のご紹介:工場内のレイアウト変更

    その他
    2020年8月25日 08:00

    いつも弊社をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
    今回は、当社の3Dレーザー計測の活用例をご紹介します!

    1. 工場内のレイアウト変更

    3Dレーザー計測にて工場内のレイアウト変更を検討している動画です。
    新規機械の入替に伴い、必要スペースの確保、既存機械等のレイアウト変更、生産効率向上が図れるかを事前に検討できます。
    3次元データなので、配置計画後に作業者の目線で確認する事が可能です。

    2. 基礎・フロアーのレベル確認事例

    3D計測~点群データを作成することで、フロアーのレベルを可視化し、組立作業時のレベル測定時間を削減できます。
    また、現地据付エリアのレベルを事前に測定し、ライナーの数量やアンカーボルトの選定にも利用できます。
    下記写真は、構内の敷地を3D計測したのち点群データを作成、路面の勾配や凹み箇所を把握して、雨水の排水性改善検討を行うために使用しました。

    ※青が基準で赤になるほどフロアーが高くなっています。
    ※青が基準で赤になるほどフロアーが高くなっています。

    3. 事務所内のレイアウト変更

    3D計測~点群データを作成し、現状の事務所内の机や書類棚などを自由にアレンジすることができます。
    また、事務備品の新規購入や入替時に必要なスペースの確認もできます。
    掲載写真は、他部署とのコミニュケーションを向上させるため、間仕切り用の書類棚を移動し、部署間を隣同士に配置し直しました。

    以上、3Dレーザー計測の活用案のご紹介でした。
    御不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
    また、東海テクノHP「事業内容」ページにはこれまでの製作実績を多数掲載しています。どうぞご覧ください。

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