工学院大学附属中高の高橋 一也教諭が 馳 浩文部科学大臣を表敬訪問 “教育界のノーベル賞”「グローバル・ティーチャー賞」トップ10選出を受け ドバイで開催される表彰式に臨む意気込みを報告
2016.02.25 14:30
工学院大学附属中学校(校長:平方 邦行、所在地:東京都八王子市)の英語科担当で、2015年度開設した「ハイブリッドインターナショナルクラス」の担任を務める高橋 一也教諭(※)が、教育界のノーベル賞と称されるVarkey基金主催の『The 2016 Global Teacher Prize』でトップ10に選出されました。
2月24日、文部科学省を訪問し、馳 浩文部科学大臣に「グローバル・ティーチャー賞」の最終候補者10人に選出され、3月13日にドバイで開催される表彰式に臨むことを報告しました。
※高は正しくは「ハシゴダカ」
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高橋 一也教諭(左)、馳 浩文部科学大臣(中央)、平方 邦行校長(右)
馳 大臣より、トップ10選出の祝福と、これからの日本の教育界をリードして欲しいとの激励の言葉をいただきました。さらに、本校が実践する「21世紀型教育」に強い興味を示され、表彰式後には本校に視察に訪れる予定となりました。
高橋教諭は、3月13日にドバイで開催される表彰式に出席し、高橋教諭を含むファイナリスト10名が参加するパネルディスカッションを経て、グランプリが決定します。
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