リードプラス、導入事例専門の無料会員制サイト『事例バンク』の正式サービスを開始
サービス
2008年9月1日 15:00マーケティング・コンサルティングのリードプラス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:杉崎 正之、以下 リードプラス)は本日、導入事例専門の無料会員制ウェブサイト『事例バンク』( http://jireibank.jp/ )を正式オープンしたことを発表いたします。
『事例バンク』は、登録読者と製品・サービス提供会社とを結びつけるための総合事例ポータルサイトです。読者は、社内で抱えている情報システム上の課題を解決するための情報を、『事例バンク』に掲載されている豊富な成功事例を通じて入手できるとともに、それらを構成する製品・サービスに関する情報を閲覧することができます。
また、製品・サービス提供会社は、自社の製品・サービスを活用した導入事例を掲載することにより、登録読者の中から真にソリューションを必要としている顧客を特定することができ、営業効率を大幅に向上させることが可能となります。
2008年7月31日のプレオープン後、一ヶ月のトライアル運用を経て本日正式オープンとなりました。
■『事例バンク』読者プロフィールの特徴
この一ヶ月で登録頂いた読者のプロフィールは以下の通りで、社内情報システム導入に際して影響力のある立場の方々が多く登録されています。
情報システム導入において事例情報の必要性と、『事例バンク』への期待が明らかとなりました。
(1)社内情報システム導入起案、決定に関わる読者が全体の70%
(2)主任/係長以上のマネジャークラスが、読者全体の64%
(3)社内情報システムに関わる職種が、読者全体の65%
(4)非IT関連業種(ユーザー企業)に勤務する読者が全体の60%
■『事例バンク』読者の関心事項と事例閲覧傾向
読者登録時に記入頂いた業務上の関心課題と、この一ヶ月間の事例閲覧傾向を見ると、明確な相関関係があることが明らかになりました。
<読者登録時の業務上の主な関心課題>
・コスト削減
・業務プロセスの変革
・情報共有による社内コミュニケーションの強化
・迅速な業績把握、情報把握(リアルタイム経営)
・経営の透明性の確保(内部統制、システム監査への対応等)
<課題別事例閲覧数トップ5>
・迅速な業績把握、情報把握(リアルタイム経営)
・コスト削減
・情報共有による社内コミュニケーションの強化
・経営の透明性の確保(内部統制、システム監査への対応等)
・企業としての社会的責任の履行(セキュリティ確保、個人情報の保護等)
■読者クライテリアと関心課題
読者クライテリアの違いにより、業務上の関心課題やその優先順位の傾向は異なります。一例として、企業規模の違いによる関心課題の違いを示します。
従業員数100名以上の企業では「情報共有による社内コミュニケーションの強化」「コスト削減」が上位となるのに比べ、100名未満の企業では「業務プロセスの変革」「迅速な業績把握、情報把握」が上位となり、関心課題の優先順位が変わります。
このように、読者の業種、規模、職種、役職レベルなどの違いによる関心課題の違いを、読者の実際の閲覧行動をトラッキングすることによって、製品・サービス提供会社にとって、マーケットセグメントを明確にする有効なツールとなり得ます。また、ユーザー企業にとっては同業他社、同規模の企業のシステム導入の動向を把握することが可能になります。
『事例バンク』では、マンスリーで読者のこうしたトレンドをトラッキングし事例バンクサイトに公開してまいります。
『事例バンク』正式オープンに際し、リードプラス 代表取締役 杉崎 正之は、次のように述べています。
「この一ヶ月の運用を経て、エンドユーザにとっての事例情報の重要性や『事例バンク』の必要性を確信するとともに、製品・サービス提供会社にとっても、有効なマーケティングツールとなり得るものと思います。
今後『事例バンク』は、更なる事例情報の充実と機能拡張を行っていき真に必要とされるサービスサイトとなることを目指します」
【事例バンク概要】
<特徴>
・無料の完全会員制サイト
・課題別、業種別、規模別など、必要な事例をわかりやすく掲載
・統一フォーマットによる読みやすさ
・事例から製品・サービス情報を閲覧可能
・問い合わせ機能による担当者へのマッチング可能
・月次サマリーレポートの提供
・読者向けメールマガジンで有益な情報を発信
<事例掲載企業向けサービスメニュー/料金>
掲載事例数に応じて、「ベーシックコース」「無制限コース」の2種類のメニューをご用意しています。両コースとも、自社ウェブサイトへのリンク、問合せ機能、マンスリーレポートが含まれます。期間は1年です。(税別)
(1)「ベーシックコース」 : 30万円
事例/2件、各種資料/6件
(2)「無制限コース」 : 100万円/カテゴリーあたり
事例掲載数は無制限、各種資料掲載数は無制限
【事例バンクOpen記念キャンペーン実施中】
リードプラスでは、『事例バンク』オープンを記念し、下記のキャンペーンを実施しております。
■読者登録による自然保護参加キャンペーン
期間 :2008年7月31日(木)~2008年12月31日(水)
対象者:上記期間にお申し込みいただいた方で、2008年12月31日時点で読者の方
内容 :読者登録いただくと、お一人につき100円を自然保護NGOである「WWF」( http://www.wwf.or.jp/ )へ寄付させていただきます。
■プレゼント・キャンペーン
期間 :2008年7月31日(木)~2008年9月30日(火)
対象者:上記期間にお申し込みいただいた方で、2008年9月30日時点で読者の方
内容 :ソニー製デジタルフォトフレーム(DPF-D70)、ソニー製サウンド・エンターテインメント・プレーヤー「Rolly」(SEP-10BT)、『事例バンク』ボールペンを抽選でプレゼントいたします。
キャンペーンに関する詳細は、『事例バンク』サイト( http://jireibank.jp/ )をご覧ください。
■リードプラス株式会社について
リードプラスは、ITベンダーの戦略立案、マーケティングおよびセールスを支援する会社です。
長年培った実践にもとづく売れるための仕組みづくりから、数多くのノウハウ、最先端のマーケティング・テクノロジをお客様に提供していきます。
http://www.leadplus.co.jp/
『事例バンク』は、登録読者と製品・サービス提供会社とを結びつけるための総合事例ポータルサイトです。読者は、社内で抱えている情報システム上の課題を解決するための情報を、『事例バンク』に掲載されている豊富な成功事例を通じて入手できるとともに、それらを構成する製品・サービスに関する情報を閲覧することができます。
また、製品・サービス提供会社は、自社の製品・サービスを活用した導入事例を掲載することにより、登録読者の中から真にソリューションを必要としている顧客を特定することができ、営業効率を大幅に向上させることが可能となります。
2008年7月31日のプレオープン後、一ヶ月のトライアル運用を経て本日正式オープンとなりました。
■『事例バンク』読者プロフィールの特徴
この一ヶ月で登録頂いた読者のプロフィールは以下の通りで、社内情報システム導入に際して影響力のある立場の方々が多く登録されています。
情報システム導入において事例情報の必要性と、『事例バンク』への期待が明らかとなりました。
(1)社内情報システム導入起案、決定に関わる読者が全体の70%
(2)主任/係長以上のマネジャークラスが、読者全体の64%
(3)社内情報システムに関わる職種が、読者全体の65%
(4)非IT関連業種(ユーザー企業)に勤務する読者が全体の60%
■『事例バンク』読者の関心事項と事例閲覧傾向
読者登録時に記入頂いた業務上の関心課題と、この一ヶ月間の事例閲覧傾向を見ると、明確な相関関係があることが明らかになりました。
<読者登録時の業務上の主な関心課題>
・コスト削減
・業務プロセスの変革
・情報共有による社内コミュニケーションの強化
・迅速な業績把握、情報把握(リアルタイム経営)
・経営の透明性の確保(内部統制、システム監査への対応等)
<課題別事例閲覧数トップ5>
・迅速な業績把握、情報把握(リアルタイム経営)
・コスト削減
・情報共有による社内コミュニケーションの強化
・経営の透明性の確保(内部統制、システム監査への対応等)
・企業としての社会的責任の履行(セキュリティ確保、個人情報の保護等)
■読者クライテリアと関心課題
読者クライテリアの違いにより、業務上の関心課題やその優先順位の傾向は異なります。一例として、企業規模の違いによる関心課題の違いを示します。
従業員数100名以上の企業では「情報共有による社内コミュニケーションの強化」「コスト削減」が上位となるのに比べ、100名未満の企業では「業務プロセスの変革」「迅速な業績把握、情報把握」が上位となり、関心課題の優先順位が変わります。
このように、読者の業種、規模、職種、役職レベルなどの違いによる関心課題の違いを、読者の実際の閲覧行動をトラッキングすることによって、製品・サービス提供会社にとって、マーケットセグメントを明確にする有効なツールとなり得ます。また、ユーザー企業にとっては同業他社、同規模の企業のシステム導入の動向を把握することが可能になります。
『事例バンク』では、マンスリーで読者のこうしたトレンドをトラッキングし事例バンクサイトに公開してまいります。
『事例バンク』正式オープンに際し、リードプラス 代表取締役 杉崎 正之は、次のように述べています。
「この一ヶ月の運用を経て、エンドユーザにとっての事例情報の重要性や『事例バンク』の必要性を確信するとともに、製品・サービス提供会社にとっても、有効なマーケティングツールとなり得るものと思います。
今後『事例バンク』は、更なる事例情報の充実と機能拡張を行っていき真に必要とされるサービスサイトとなることを目指します」
【事例バンク概要】
<特徴>
・無料の完全会員制サイト
・課題別、業種別、規模別など、必要な事例をわかりやすく掲載
・統一フォーマットによる読みやすさ
・事例から製品・サービス情報を閲覧可能
・問い合わせ機能による担当者へのマッチング可能
・月次サマリーレポートの提供
・読者向けメールマガジンで有益な情報を発信
<事例掲載企業向けサービスメニュー/料金>
掲載事例数に応じて、「ベーシックコース」「無制限コース」の2種類のメニューをご用意しています。両コースとも、自社ウェブサイトへのリンク、問合せ機能、マンスリーレポートが含まれます。期間は1年です。(税別)
(1)「ベーシックコース」 : 30万円
事例/2件、各種資料/6件
(2)「無制限コース」 : 100万円/カテゴリーあたり
事例掲載数は無制限、各種資料掲載数は無制限
【事例バンクOpen記念キャンペーン実施中】
リードプラスでは、『事例バンク』オープンを記念し、下記のキャンペーンを実施しております。
■読者登録による自然保護参加キャンペーン
期間 :2008年7月31日(木)~2008年12月31日(水)
対象者:上記期間にお申し込みいただいた方で、2008年12月31日時点で読者の方
内容 :読者登録いただくと、お一人につき100円を自然保護NGOである「WWF」( http://www.wwf.or.jp/ )へ寄付させていただきます。
■プレゼント・キャンペーン
期間 :2008年7月31日(木)~2008年9月30日(火)
対象者:上記期間にお申し込みいただいた方で、2008年9月30日時点で読者の方
内容 :ソニー製デジタルフォトフレーム(DPF-D70)、ソニー製サウンド・エンターテインメント・プレーヤー「Rolly」(SEP-10BT)、『事例バンク』ボールペンを抽選でプレゼントいたします。
キャンペーンに関する詳細は、『事例バンク』サイト( http://jireibank.jp/ )をご覧ください。
■リードプラス株式会社について
リードプラスは、ITベンダーの戦略立案、マーケティングおよびセールスを支援する会社です。
長年培った実践にもとづく売れるための仕組みづくりから、数多くのノウハウ、最先端のマーケティング・テクノロジをお客様に提供していきます。
http://www.leadplus.co.jp/