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業界初!ペットオーナーへの動物医療、インフォームドコンセントに役立つソフトウェア『Di-pet ディーアイ・ペット』のお知らせ

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2008年8月25日 12:00
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業務アプリケーション制作・WEBシステム開発・ホームページ制作・医療情報ポータルサイト『MNN医療ナビネット』の運営を行うエクスプリズム株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:島田 正彦、以下、エクスプリズム)は、業界初の動物病院向け医療ソフト『Di-pet ディーアイ・ペット』( http://www.exprism.co.jp/di-pet/index.html )を発売開始しました。

動物病院から頂くお薬で、「何のお薬なのかがわからない」というペットオーナーが多いことから、獣医師様方とのご意見・ご協力により、人間の薬剤師様が使用している専門システムと同じように、お薬効能情報説明書とお薬袋が一緒に印刷発行出来る動物専門ソフトウェア『Di-pet ディーアイ・ペット』を制作しました。

弊社では、すでに人間用の薬情&薬袋ソフトウェア「ファーミット」での実績があり、今回、動物用として開発制作しました。

現在ペット医療の世界では、ペットオーナーの意識の大きな変化(ペットを子供・家族として考える)、情報開示を典型として知ることへの権利の考え方、動物医療に対しての捉え方の変化等があります。ペットの医療事故なども多くなってきている昨今、今後さらにペットオーナーへのインフォームドコンセントが重要と考えられます。

動物病院の医療サービス支援として、またペットオーナーの満足度を高めるツールとしてお役に立てるソフトウェアになっています。

◆『Di-pet ディーアイ・ペット』の主な特長

1.インフォームドコンセントの支援ツール「お薬効能情報説明書」
 処方するお薬情報としてお薬の写真・効能・注意事項を、飼い主様に わかりやすいように印刷。
 お薬のデータベースは人間薬(ジェネリック薬等含む)約1万種類を搭載、 動物薬は約200種類以上、処方用フードやサプリ、シャンプーなども搭載。

2.手書きをなくした「お薬袋」同時印刷機能。ペットの写真も入れられます。
 手書きにしている、飼い主様・ペットのお名前、用法内容をお薬効能情報 説明書と一緒に印刷発行。手書きによる書き間違いをなくします。
 内服薬と外用薬、頓服薬を混在入力しても、それぞれ自動に振り分けて印刷。
 また、ペットの写真付き印刷やお薬袋ストック用も種類別に印刷。(内服・外用・頓服・フィラリア症予防薬・ノミマダニ駆除薬など)
 病院用オリジナルデザインでの印刷も可能になっています。

3.「薬歴管理」機能搭載
 ペットに処方した過去の薬剤履歴を日付一覧にて管理。
 再度、呼び出し表示が出来て確認、印刷が可能。

『Di-pet ディーアイ・ペット』のサイト
( http://www.exprism.co.jp/di-pet/index.html )では、ソフトウェアの
内容や導入事例を掲載しています。

                                 以上

【会社概要】
社名     : エクスプリズム株式会社
代表取締役社長: 島田 正彦
所在地    : 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町2-1 渋谷ホームズ519号
設立     : 1998(平成10)年9月1日
資本金    : 3,000万円
URL      : http://www.exprism.co.jp/

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