世界初!壁紙を張り替えずに新品同様にする技術に依頼急増!日本...

世界初!壁紙を張り替えずに新品同様にする技術に依頼急増! 日本は壁紙消費大国。 3万トンの廃棄壁紙を減量可能な技術で、地球温暖化問題に貢献。

世界初。壁紙を張り替えずに再生する特許工法を作った壁紙革命(本社 東京都 多摩市 乞田 代表取締役 萩原利男)に、一般家庭からの施工の問い合わせが急増しています。

施工事例
施工事例

【壁紙を張り替えずに再生する独自技術に、一般家庭からの問い合わせが急増】

壁紙を張り替えずに、壁紙の上から水性塗料で塗装して新品同様に再生する独自のリフォーム技術です。この技術に一般家庭から代理店への問い合わせが増えています。不動産屋向けの営業が主で一般家庭の集客は力を入れていなかったにも関わらず、代理店によっては一般家庭からの問い合わせが、2年前まで1、2件の問い合わせだったのに対し、この1年ではのべ15件と問い合わせが急増しています。

【日本は年間で約6万トン壁紙を廃棄する壁紙消費大国】

日本はちょっとした傷や汚れでもその部分だけ修正すると周りと合わなくなるという理由から、「全て壁紙を張り替える」事が一般的でした。
アメリカやヨーロッパでは、壁紙を全て張り替える事はせずに気になる部分だけをペイントで修正するのが一般的です。
一般社団法人日本壁装協会によると、日本の年間の壁紙張り替えで出るゴミは、約1.8億平方メートル。重量にすると約6万トンになると言われています。また、壁紙以外にも養生のゴミが出るなど、張り替えには大量のゴミが出ます。


【壁紙は再利用が出来ない】

壁紙は表と裏の素材が違い、表明に塩ビの加工をしているためリサイクルが出来ません。そのため産業廃棄物として、ダイオキシンの発生を防ぐための高温焼却か、埋め立てとして処分するしかないのです。傷や色むらのためワンルームマンションの壁を全て張り替えようとすると、15キロ以上はクロスの廃棄ゴミが出ます。クロスは再利用出来ず、産業廃棄物として捨てられるのが現状です。ゴミの焼却によって発生する二酸化炭素が地球温暖化促進につながるほか、強い毒性を持つダイオキシンを発生させることが問題になっています。


【ゴミを出さずに壁紙を新品同様に再生する独自技術を開発】

クロスメイクは壁紙を張り替えずに、壁紙の上から水性塗料で塗装する当社独自の工法です。
クロスメイクは水性塗料を使い下地に影響はありません。
また塗装と違い薄い膜厚で塗装するので、クロスの凸凹模様がそのまま残り今までにない自然な美しい仕上がりとなり、新しいクロスかと錯覚をおこすほどのクオリティーの高さです。施工スピードは張り替えが1日かかるところ約3時間と1/3のスピードです。養生が必要ないので施工時のゴミも殆ど出ません。塗装特有の嫌な匂いもせず、抗菌性・消臭性・防カビ性に優れ、ホルムアルデヒドも含みません。

【クロスメイクにする事で年間3万トンの廃棄クロスの削減見込み。地球温暖化問題に貢献】

クロスメイクで、タバコのヤニ汚れや破損が激しい場合を除く6万トンの半分、3万トンの壁紙を新品のように再生出来ると見込まれています。
RISI Annual Reviewによると日本は世界第三位の紙の消費大国です。また、日本が生産している紙は原料となるチップの70%ほどが、海外の森に頼ってつくられています。地球温暖化問題で議論されるCO2を吸収する海外の森林資源を守ります。


【今後の展開】

「壁紙は張り替えるもの」こうした世間の常識を打ち破るべく、この技術をさらに世間に広めていきたいと思っております。ゆくゆくは世界中にこの技術を広め、地球温暖化のストップに寄与していきたいと思っております。

本件に関する詳しい内容をご希望の場合、当社ではマスコミの方の取材申込を随時受け付けておりますので、是非お問い合わせください。

※施工の動画は此方よりご覧頂けます。
http://www.x-make.com/

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