自社オフィスで体現 共同リノベーションプロジェクト第1弾 双...

自社オフィスで体現 共同リノベーションプロジェクト第1弾  双日リートアドバイザーズ×CANUCHプロデュースでオフィスの魅力を引き出す

オフィスデザインなどを手掛けるCANUCH Inc.(カヌチ、東京都渋谷区、CEO:木下 陽介)は、上場REITである日本リート投資法人(NRT)の資産運用会社である双日リートアドバイザーズ株式会社(東京都港区、代表取締役:石川 久夫)と、「経年建物であっても、その魅力を機能設計と意匠計画で引き出す。」ことをコンセプトとした共同プロジェクトの第1弾として、自社のオフィスにおける移転リノベーションを実施しました。

NRTの投資ポリシー(※)を印象づける石垣のデザイン(※分散の効いた足腰(リスク耐性)の強いポートフォリオ)
NRTの投資ポリシー(※)を印象づける石垣のデザイン(※分散の効いた足腰(リスク耐性)の強いポートフォリオ)

■ 双日リートアドバイザーズとCANUCHが実現できること
昨今、働き方の多様化とともにオフィスに対する価値観も多様化しています。知的生産性が重視される分野、特にクリエイティブなワークにおいては画一的なオフィスを脱し、居心地と働きやすさが強く志向されています。そうした働き方の変化に既存の事務所仕様の内装が当てはまらなくなってきています。本プロジェクトでは、CANUCHができる「空間の持つポテンシャルを活かす」ノウハウを体現することにより、双日リートアドバイザーズが運用している物件に対しても、オフィスも内装次第で「経年建物であってもその魅力を機能設計と意匠計画で引き出す」ことが可能となります。今後は両者の強みを活かした取り組みも提案していきます。


■ プロジェクト内容
双日リートアドバイザーズが運用する投資物件に対し、CANUCHがオフィス構築のノウハウを活かし、働きやすさと高い意匠性を兼ね備えたプランニング、設計・デザインを実施できる体制を組みます。既存オフィスビルの魅力を引き出しつつ再構築する提案を、第1弾として自社オフィスで体現しました。エントランスから床や壁、天井の照明まですべてを手掛け、全体的に開放感のあるワークスペースをデザインしました。


【企業概要】
≪日本リート投資法人/双日リートアドバイザーズ株式会社≫
双日株式会社、クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社及びアジリティー・アセット・アドバイザーズ株式会社の出資による不動産投資信託(REIT)の資産運用会社。2010年9月より、日本リート投資法人と資産運用委託契約を締結し、同投資法人の資産運用業務を行う。

オフィス所在地:東京都港区新橋一丁目18番1号 航空会館3階
http://www.sojitz-sra.com/


≪CANUCH Inc.(株式会社カヌチ)≫
東京を中心に活動する、オフィス環境の構築に特化した空間デザイン事務所。ITやクリエイティブ系企業をクライアントに持ち、一般企業のオフィス環境からコワーキングオフィス、シェアオフィス等の働き方のデザイン実績を持つ。
「表層的なデザインを施すのではなく、空間の目的や意図に基づき、その空間があるべき本質を体感できる」。そんな空間づくりを念頭に、デザインを創り出している。主な実績に『コワーキング&シェアオフィスiioffice』『Neilo Inc.』等のオフィスデザインを担当。

オフィス所在地:東京都渋谷区神宮前1-14-4 Funaba Mansion 6F
http://canuch.com/

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