客船「飛鳥II」文楽クルーズ開催決定 公益財団法人文楽協会と...

客船「飛鳥II」文楽クルーズ開催決定  公益財団法人文楽協会と郵船クルーズ株式会社 コラボレーション企画

郵船クルーズ株式会社(所在地:横浜市西区、代表取締役社長:服部 浩)が運航する日本最大のクルーズ客船「飛鳥II」(50,142トン)は、『文楽クルーズ』の実施を発表いたします。

二代目吉田 玉男師
二代目吉田 玉男師

公益財団法人文楽協会の協力のもと、日本の伝統芸能‘人形浄瑠璃・文楽’の世界に触れられるクルーズが、飛鳥IIで初めて開催されます。文楽とは、日本の伝統的な人形劇で語りの太夫、演奏の三味線、演じる人形の3つが一体となった総合芸術で、ユネスコ・無形文化遺産に登録されています。


飛鳥II船上にて、「日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)・渡し場の段」と「ひらかな盛衰記(ひらがなせいすいき)・逆櫓(さかろ)の段」を公演。人形遣い・二代目吉田 玉男師を始め、総勢14人の演じ手が乗船します。ほかにも、初心者の方でもお楽しみいただけるよう、文楽講座や写真展示なども予定しています。
‘文楽’の世界に触れられるイベントが楽しめるプレミアムクルーズです。

本クルーズの販売開始は2016年3月4日(金)です。


■『文楽クルーズ』概要
日程       :2016年12月20日(火)~22日(木)
          横浜港大さん橋発着 2泊3日無寄港
旅行代金(予定)  :10.1万円~47.9万円
          (2名1室利用の場合のお1人様分の代金)
最大乗客数    :872名
船内イベント(予定):文楽公演、文楽講座、写真展示など

(二代目吉田 玉男師)
https://www.atpress.ne.jp/releases/87811/img_87811_1.jpg

(飛鳥II)
https://www.atpress.ne.jp/releases/87811/img_87811_2.jpg


■飛鳥II概要 http://www.asukacruise.co.jp
「飛鳥II」は日本最大の客船で、約100日間にわたるワールドクルーズを実施するほか、アジア・オセアニア方面へのグランドクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、1泊からのショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。

船籍    :日本
船籍港(母港):横浜港
総トン数  :50,142トン
全長    :241m
乗客数   :872名
乗組員数  :約470名
客室数   :436室(全室海側)


■会社概要
社名     :郵船クルーズ株式会社
所在地    :横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー47F
代表取締役社長:服部 浩

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