現地のことは現地に聞け！ 中国・香港・台湾の“真のニーズ”直伝！ 現地有識者から学ぶインバウンドセミナー開催

訪日外国人誘致事業を専門に手掛ける株式会社グローバル・デイリー(本社所在地：東京都台東区、代表：石川和則、以下 GLD)は、2016年1月20日(水)、『～中国・香港・台湾 観光客の真のニーズ～ インバウンドセミナー2016年 Vol.1』を開催いたします。
中国・香港・台湾から現地情報に精通している4名をお招きし、訪日観光客が真に求めているニーズについて講演します。

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詳細／お申し込み： http://gld-seminar1.peatix.com/


■『インバウンドセミナー2016年 Vol.1』について
アジア圏、特に中国・香港・台湾からの訪日観光客は増加の一途を辿り、“爆買い”に関するニュースも多く報道されています。それを受け、インバウンド対策に力を入れる日本企業が増え、インバウンドセミナーも多く開催されています。しかし、インバウンド対策を行う上で最も重要なのは「もっと現地の人に受ける対策は何か」「ニーズはマッチしているのか」を追求することです。そこで、本セミナーでは“現地のことは現地に聞け！”をテーマに、現地情報に精通しているプロの方々から、外国人観光客に受け入れられやすいインバウンド対策を直伝していただきます。

＜セミナー概要＞
日程　　　： 2016年1月20日(水) 13:30～17:00　※交流会：17:30～19:30
開催場所　： TKP新宿カンファレンスセンター(東京都新宿区西新宿1-14-1)
受講料金　： 25,000円(税込)　※交流会料金は別途
受講定員　： 100名(催行人数：80名)
お申し込み： http://gld-seminar1.peatix.com/

＜テーマ＞
中国：中国人爆買が引き起こるメカニズムを知っていますか？それ、教えます！
中国のSNSの事情／日本と中国の文化の違いや中国人の消費心理／ブログプロモーションと効果的な発信方法／公式微博、微信の今後は？

香港：ガイドブックの「終極天書」を始め、旅行アプリの「Skyyer」から見る、訪日香港人のニーズ
10年前「終極天書」から起こしたFITブーム／近年香港の旅行トレンドや変化／旅行アプリSkyyerの開発と運用／2015年香港ブックフェアについて

台湾：文化の面から台湾人の消費行動を分析。ビッグデータで台湾でのプロモーションを考えよう！
台湾人の消費動向／ビッグデータで日本に関する好みの変化を分析／台湾で売れるために、どんな仕掛けが必要？／KPI設定はどれくらいにする？

＜セミナー講師＞
・Linglin Zhang (ZEEWALK CEO & Director)　／　13:30～14:30
ビルマネジメント会社の採用計画、面接、評価制度立案などの人事管理業務、レジャーサービス研究所(中国)にて、市場調査、研修講師などをおこなったのち、2009年10月、上海勒訊企業管理咨詢有限公司を設立。現在は、人気旅行ブログ「日本宅人」の運営やPR事業全般、日本の高級旅館・ブティックホテル予約サービスやVIP向けのオーダーメイド旅行商品を企画販売するZEEWALKを設立し、ZEEWALK現在中国最大OTA会社「CTRIP携程」の指定サプライヤーになった。

・Sam Kwok (長空出版有限公司 代表取締役 & CEO)　／　14:45～15:45
香港の雑誌や新聞社などの出版社で長年勤め、メディア経験が豊富。2005年長空出版及びSkyyerを設立し、グループの代表取締役。ファッション誌のスタイルをガイドブックに活用し、「食べる、遊ぶ、買う」の人気スポットをカテゴリにする香港大人気のガイドブック「終極天書」を作り、ブームを起こした。時代とともに進化し、潮流を読みながら新しいアイディアを出しつつ、斬新な旅行メディアSkyyerとSkyyerTVを作り上げた。今後香港以外の国にも展開する予定。

・Robin Wu (茵寶有限公司 Dorector of Operations)　／　16:00～17:00
アメリカ、カナダ、台湾のマーケティング会社やブランド企業で営業管理として勤めた期間、金融、飲食、ライフスタイル商品、不動産、教育などの産業にサービスを提供。MasterCard、Allianzなど国際大手企業と連携したほか、台湾の中小企業のブランドの設立や経営に協力するなど、経験が豊富。現在はBrill Groupでインバウンド／アウトバンド事業に取り組んでいる。台湾の旅行をPRするため、政府や民間の企業に協力するだけではなく、海外のメーカーが台湾流通での知名度を上げることも支援。

・Darren Wang (彼立恩國際行銷顧問有限公司 Marketing Consultant)　／　16:00～17:00
台湾政治大学の外交学部を卒業し、国際事務、国際法、国際金融に非常に詳しい。日系企業で営業管理として勤め、日本商品のブランディング、流通の流れ、開拓などが得意。グローバル企業のPR、市場戦略、口コミセールス、O2O営業、Bｔo Bなども手掛けた。 SONYの直営店舗の開拓、CanonのECサイト開発に携わったことによって、統計分析、顧客経営(CRM)を活用。現在はBrill Groupで海外開拓、クライアントの市場占有率、利益率を拡大している。