“安全性”と“撮影性能”を両立したYuneec社製最新ドロー...

“安全性”と“撮影性能”を両立したYuneec社製最新ドローン 日本初上陸 海外の最新ドローン代理店から3月1日発売

~ 内蔵GPSで飛行ゾーンを制限/3軸ジンバルで安定した4K動画を撮影 ~

株式会社SDC(本社:東京都墨田区、代表:立野 新治)は、中国のドローンメーカー Yuneec社(本社:中国上海、代表:ティエンユー)が開発した撮影用ドローン「Typhoon(タイフーン) Q500 4K」を、2016年3月1日(火)に日本で初めて発売いたしました。
Yuneec(ユニーク)社は、2015年に米Intel社より6,000万ドルの出資を受けた、世界シェア4位のドローンメーカーです。日本での販売代理店契約を結んだのは当社が初となります。

Typhoon Q500 4K (1)
Typhoon Q500 4K (1)

商品詳細: https://www.skylinkgarage.com/typhoonQ500-4K/index.php


■商品特徴 ~問題視される“安全性”にも配慮した撮影用ドローン~
近年、急速に注目を集めているドローン。2015年の業務用ドローン市場は約30億円でしたが、2030年には1,000億円市場になると予想されています(※)。成長著しいドローン市場ですが、一方で首相官邸への墜落事件などに端を発する“安全性”への懸念が問題視されています。

世の中に広まっていなかったものが人々の“当たり前”になるには、法律などの環境整備が必要となります。例えば、一見すると危険なツールである「自動車」も、道路や法律の整備、免許制度の導入などにより、現在では“当たり前”の存在となっています。社会がこの段階までくると、自動車事故が起きた際も、その原因の焦点は自動車自体ではなく、運転手にあてられます。一方でドローンの場合は、ドローンの操縦者ではなく、ドローン自体が問題の焦点となります。これは、まだ人々の意識の中で“当たり前”の存在とはなっていないことを表します。
しかし実際には国内でも、法律による飛行可能地域の制限や認定操縦者の選定などが進んでおり、ドローンが“当たり前”のものとなる環境は整いつつあります。今後は、こちらに準拠し安全性を担保したドローンが流通していくことで、人々のドローンに対する意識を変えてくことが可能です。

本商品はこのような現状を踏まえ、進む国内ドローン環境の整備に準じた“安全性”の高い機体となっており、内蔵GPSにより、法律で定められている飛行可能地域を超える飛行を制限するよう設定ができます。さらに、バッテリー切れによる墜落の心配を軽減する、25分間という長時間飛行を実現。「撮影用ドローン」としての機能を維持しつつも、“安全性”を担保しています。

(※1) 2015年「世界ドローン総覧」日経BPクリーンテック研究所


■商品詳細
【安全面】
<暴走・墜落を防ぐ!簡単操作と長時間飛行で高い“安全性”を実現>
タッチスクリーン搭載のシンプルなコントローラーにより、とても簡単に操作が可能です。また、通常ドローンの最大飛行時間は7~15分が一般的ですが、本商品は最大25分の飛行時間を実現。操作ミスによるドローンの暴走やバッテリー切れによる墜落を防ぎ、高い“安全性”を提供します。

<飛行範囲を制限!内蔵GPSを利用した飛行禁止ゾーンを設定可能>
内蔵GPSにより、飛行範囲について様々な制限をかけることができます。法律で禁止されている、空港付近や地上から400フィート(121.92m)以上の飛行を制限。さらに、操縦者の位置から300フィート(91m)よりも遠くへ行けないような設定も可能です。また、操縦者の安全確保のため、操縦者を中心に26フィート(8m)の範囲内では離着陸できないよう設定されています。

【機能面】
<どんな飛行状況でもカメラを水平に!安定した4K動画を撮影可能>
3軸ジンバル(※2)と超高精細解像度カメラを一体化し搭載。3軸ジンバルにより、あらゆる飛行状況でカメラを完璧な水平状態に維持できるため、4K動画を美しく安定した状態で撮影可能です。他にも、1,080/120fpsのスローモーションと12メガピクセルの写真撮影ができます。
(※2) ジンバル:1つの軸を中心として物体を回転させる回転台の一種

<自動で撮影・追従!オート操作モードを搭載>
ドローンが操縦士を自動追尾する「FOLLOW ME機能」、コントローラーに反応し、カメラが自動で操縦士を撮影する「WATCH ME機能」を搭載しています。常に操作をしている必要が無いため、幅広いシーンでの利用が可能です。

<地上でも高画質撮影!手持ちグリップを付属>
3軸ジンバルカメラを取り外し、付属の手持ちグリップ「STEADYGRIP(TM)」に装着することで、地上での撮影も可能です。


■日本での使用について
Typhoon Q500 4Kは、現行法下では無線局の開局が必要です。並行輸入等を行っている他業者では、開局方法等の説明がされない場合が多いですが、当社では詳しくご説明いたします。当社は、健全なドローン業界の発展のためにも操縦者の知識・操縦の向上に努めます。


■商品概要
商品名   : Typhoon Q500 4K
発売日   : 2016年3月1日
URL     : https://www.skylinkgarage.com/typhoonQ500-4K/index.php
サイズ   : 565×420×240mm
希望小売価格: 165,000円(税抜)
        [日本初上陸記念キャンペーン]
        先着50台限定[無線局開局手数料 20,000円プレゼント]
販売経路  : インターネット通販

※日本仕様に技適取得済み(2.4GHzのみ)。
※本機体は、映像通信に5.8GHzの周波数帯を利用しております。現在の国内法では、5.8GHz帯は無線局の開局が必要です。
(参考)開局手続きについて: https://goo.gl/iSL4H3
※アマチュア無線4級等(アマ無線4級以上、航空通、海通1~4、陸技1~2)、無線局開局を適切に行える資格を保有している方には、無線局開局手数料「現金20,000円」をご指定の口座にお振り込みします。


■今後の展望
2016年1月6日~9日に、米ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」にて、ドローン部門で優勝したプロ仕様ドローン「Typhoon H」、プロの撮影家向けドローン「Tornado H920」の販売を予定しています。
さらに当社は今後Yuneec社だけでなく、まだ日本に入荷されていない世界中のドローンを扱っていきます。

また、2016年2月25日~28日に開催されたカメラと写真映像の総合展示会「CP+」では、Yuneec社と共同でブース出展を実施いたしました。今後も、海外ドローンメーカーと共に日本でのPR活動を支援し、安全な飛行を心がける操縦者、及びドローン産業の強化を図る行政や企業様と協力していき、日本のドローン市場を盛り上げていきます。


■会社概要
株式会社SDC
所在地 : 東京都墨田区向島2-18-3
代表者 : 立野 新治
設立  : 2016年1月4日
資本金 : 900万円
URL   : https://www.skylinkgarage.com/
事業内容: ドローン物販、導入コンサルティング


■お問い合わせ先
株式会社SDC
担当者: 立野 新治
E-MAIL: info@skylinkgarage.com

Yuneec社ドローンを含め海外ドローンの取扱をご検討の業者様、ドローンを利用したビジネスを検討中の企業様などはこちらにご連絡ください。

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

プレスリリース配信 @Press

記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)

この企業のプレスリリース

この企業のプレスリリースはありません