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iTiD、ものづくりの原点“国内製造業の開発力”を調査し、『2007年度版 開発力白書』として発行

企業動向
2008年6月2日 12:00
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報道関係者各位
プレスリリース                      2008年6月2日
                     株式会社iTiDコンサルティング


    iTiD、ものづくりの原点“国内製造業の開発力”を調査し、
         『2007年度版 開発力白書』として発行
     http://www.itid.co.jp/projects/whitebook/index.html


株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:水野 紘一)
のグループ会社である株式会社iTiDコンサルティング(本社:東京都港区、
代表取締役社長:吉本 敦、以下 iTiD)は、国内製造業の開発力(*)を調査・
分析した結果を「2007年度版 開発力白書」としてまとめ、6月2日よりiTiDの
ホームページを通じて配信を開始いたします。

「2007年度版 開発力白書」は、iTiDが2007年7月から10月までに実施しました
第二回開発力調査(第一回は2004年度に実施)にご賛同いただいた国内大手
製造業(SIerを含む)72社、118事業体、技術者4,537名の調査結果にもとづき
まとめたものです。

今回の調査を通じて、3年前からの開発力の変化や、製品開発をより早く成功に
導くために必要なプロセス、インフラ、チームワークのあり方などが明らかに
なりました。

従来、自社の開発力のレベルを客観的に評価することは難しいものでしたが、
今回の調査・分析結果をベンチマークとして活用いただければ、開発力強化の
ポイントや改善項目の優先順位を明らかにすることが可能になります。

また、2008年度は今回の調査・分析を通じて明らかになった重要プロセスや
ツールの詳細調査および欧米製造業を対象とした海外開発力調査を実施し、
『2008年度版 開発力白書』としてまとめる予定です。

(*)開発力
製造業が保有すべき製品開発に関わる総合的な能力のこと。
具体的には、製品開発戦略や技術、プロセス、人、組織、インフラ、ナレッジ
などを指す。

【2007年度版 開発力白書 概要】
(調査目的)
製造業のビジネスの原動力となる開発力に着目し、その実態を明らかにすること。
さらに、開発力の構成要素の中から重要なポイントの抽出を行うこと。

(調査期間)
2007年7月1日~10月30日

(調査対象)
開発業務に従事されている設計者、マネージャ

(調査実績)
72社、118事業体、技術者4,537名

(調査方法)
WEB上のアンケートシステムによりデータを収集

(参加企業名)
社名公表にご協力頂いた企業一覧は弊社Webサイトに掲載
http://www.itid.co.jp/projects/whitebook/index.html

(主な業種)
自動車、自動車関連部品、建機・農機・その他輸送機器、精密機器、
事務機・印刷機、半導体製造装置、電子部品・デバイス、
AV・カーエレクトロニクス、工作機械・産業機械、
造船・重機・プラント、システム開発

【詳細URL】
http://www.itid.co.jp/projects/whitebook/index.html

【会社概要】
社名  : 株式会社iTiDコンサルティング
代表者 : 代表取締役社長 吉本 敦(よしもと あつし)
本社  : 東京都港区港南2-17-1
URL   : http://www.itid.co.jp/
設立  : 2001年6月
資本金 : 3億円
事業内容: 国内製造業を中心とした製品開発力向上のコンサルティング及び
      開発力に関する調査・分析に関する事業

【お問い合わせ先】
株式会社iTiDコンサルティング
ビジネスプロモーションユニット
担当: ユニットディレクター 妹尾 真(せのお まこと)
TEL : 03-6713-5700
mail: g-info@itid.co.jp

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