【新刊】『親を殺したくなったら読む本』 ~「親に疲れた症候群」の治し方~

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    2015年12月15日 09:30

     株式会社マキノ出版(東京都文京区)は、この度、新刊『親を殺したくなったら読む本』(著:医師 石蔵 文信)が12月15日に刊行の運びとなりましたので、ご案内いたします。

    親を殺したくなったら読む本 表紙


     父や母に「もう死んでしまえ!」と思ったことのある、すべての人へ――。
    「親の存在がストレス」→70%!「親を殺したくなる」→45%!777人へのアンケート調査でわかった、30~60代男女を襲う現代病“親に疲れた症候群”の驚きの真実。毒母の呪縛、モラハラ父の圧力、介護地獄……。親への恨みや殺意を断ち切る技術を、「家族という病」の専門医がアドバイスします。


     本書は、著者の臨床経験を交えた具体的な解決策が満載。読むだけで負の感情が消えて、生きる希望が湧いてきます。血縁、結婚、子離れ、パラサイト、介護、孤独死、遺産、人生……すべての答えを網羅した1冊です。


    【本書の概要】
    書名  :親を殺したくなったら読む本~「親に疲れた症候群」の治し方~
    著者  :医師 石蔵 文信
    定価  :本体1,300円(+税)
    発行日 :2015年12月15日
    体裁  :四六判ソフトカバー/184ページ
    ISBN  :978-4-8376-7225-8
    発行所 :株式会社マキノ出版
         〒113-8560 東京都文京区湯島2-31-8
    ご注文 :03-3815-2981(販売部)


    <本書の主な内容>
    ・殺人事件の半数以上は家族間で起こる
    ・母親のプレッシャーで娘が婚活ノイローゼに
    ・医師だからこそ見えた家族の実態と影
    ・殺意の三大要因は「親の過干渉」「劣等感」「介護」
    ・なぜ今「毒母」が注目されるのか?
    ・母の支配から逃れるための自立作戦とは?
    ・受験、勉強、仕事……父親への敗北感
    ・本当に「介護は子の務め」なのか?
    ・親の介護は3カ月やれば充分!
    ・家族という病に陥らないための7箇条


    <著者プロフィール> 石蔵 文信(いしくら・ふみのぶ)
     1955年、京都府生まれ。内科、循環器科専門医。大阪樟蔭女子大学健康栄養学部健康栄養学科解剖生理学室教授。2001年より、大阪市内で「男性更年期外来」を開設。中高年の心と体の専門家として、丁寧なカウンセリングと治療に定評があり、親子関係や夫婦関係が原因のストレス性の症状を数多く治している。テレビ出演や講演会、新聞・雑誌への執筆など、幅広く活動中。

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