おせちは冷凍便?冷蔵便?少人数化する正月の受け取りから解凍・持ち運びまで、温度管理で気をつけたいこととは
2027年のお正月におせちを「用意する予定」と答えた人は50.8%と、半数を超えました(アイブリッジ、2026年9月調査)。昨年の楽天の調査(2025年10月)では、おせちを食べる人数は「3〜4人」が56.1%、「2人」が22.8%で、食べきれる量を選ぶ少人数化が進んでいます。一方、2027年向けのおせちには、冷凍便を12月29日〜30日、冷蔵便を12月31日にお届けとする例があり、届いたあとの保存や解凍、帰省先への持ち運びの段取りが必要です。農林水産省は、冷蔵・冷凍が必要な食品を長時間室温に放置しないよう呼びかけています。このコラムでは、少人数化するおせちの傾向と、冷凍便・冷蔵便ごとの扱いを整理したうえで、受け取り後の持ち運びの選択肢のひとつとして、Mr.Nomadsのソフトクーラーまで順に紹介します。
*新商品先行情報となります。最新の販売情報についてはメーカーHPや各種SNS等にて順次配信してまいります。
メーカーホームページ:https://www.nomadsstyle.com/

少人数化するおせち。「食べきれる量」を選ぶ正月へ
楽天市場では、1〜2人で食べきれる少人数向けおせちの流通総額が、2025年7〜8月に前年比で約1.5倍に増えました。高齢化や少人数世帯の増加が背景にあるとされています。百貨店各社の2027年正月のおせちも、物価高で旅行を控え、自宅でぜいたくに過ごす「巣ごもり層」を意識した商品が並びます(秋田魁新報、2026年8月)。
農林水産省は、おせちなどの食中毒予防として、必要な量だけを用意し、消費期限内に食べきることを呼びかけています。少人数化は、この考え方とも重なります。
冷凍便と冷蔵便。届いてから食べるまでの流れ
届いてから食べるまでの流れを整理すると、次のとおりです。
| 項目 | 冷凍便 | 冷蔵便 |
|---|---|---|
| お届け日の例(2027年向け) | 12月29日〜30日の到着とする例 | 12月31日の到着とする例 |
| 届いたら | 解凍前は冷凍庫で保存する(商品の表示に従う) | 要冷蔵の表示に従い、すぐ冷蔵庫に入れる |
| 食べるまで | 食べる時間から逆算し、冷蔵庫などでゆっくり解凍する。室温での解凍は避ける | 消費期限内に食べきる。長時間室温に放置しない |
| 注意 | 一度解凍したものの再冷凍は、味が損なわれるとされる | 受け取り後の移動や保管の時間を短くする |
選択肢のひとつ:受け取り後の移動や帰省に、容量2サイズのソフトクーラー

Mr.Nomadsのハイブリッドソフトクーラーは、18L(約1.76kg)と25L(約2.35kg)の2サイズです。フタ裏のメッシュポケットに保冷剤・氷をセットでき、8号TPU気密ファスナーと、内部の高周波熱圧着テープによるシームレス密閉で、冷気の流出や水漏れを抑える構造にしています。保冷剤は別売りです。重箱の寸法は商品によって異なるため、事前にご確認ください。
Mr.Nomadsの社内試験(屋外28〜37℃、氷を入れて48時間、11回開閉)では、終了時の水温が5.4℃でした。ただし、保冷剤・氷の併用が前提で、気温や食品の種類・量、開閉の頻度により持続時間は異なります。この試験は夏側の環境で行ったもので、冬の使用時の持続時間を示すものではありません。冷凍品が凍ったまま保たれることを保証するものでも、食品の品質を保証するものでもありません。
まとめ
少人数化が進むおせちは、食べきれる量を選び、届いたら商品の表示に従って保存・解凍し、消費期限内に食べきることが基本です。冷凍便は冷凍庫での保存と冷蔵庫での解凍、冷蔵便はすぐに冷蔵庫へと、流れが異なります。受け取り後に移動がある場合の選択肢のひとつとして、保冷剤の併用を前提に、試験条件も確認しながら、Mr.Nomadsのソフトクーラーも検討してみてください。
製品仕様
製品名:ハイブリッドソフトクーラー(レジャー仕様)
販売価格:未定
サイズ:18L=410×272×350mm/25L=410×272×450mm
重量:18L=約1.76kg/25L=約2.35kg
断熱材:本体EPEフォーム・蓋EVA
表地:0.6mm厚/600Dポリエステル・両面透明TPUラミネート(720g/㎡)
裏地:0.45mm厚/420Dナイロン
ハンドル:PPウェビング(幅38mm)
ファスナー:8号TPU気密ファスナー/50KG高強度バックル
防水性能:ファスナー部分のみIPX7相当(メーカー試験値)。バッグ全体の防水性能ではありません。
付属品:保冷剤は別売りです。
※保冷は社内試験に基づく結果です。保冷剤・氷の併用が前提で、使用環境により持続時間は異なります。冷凍品が凍ったまま保たれることを保証するものではありません。
出典
・アイブリッジ株式会社「2027年度おせちに関する意識調査」(2026年9月15日実施)
https://netshop.impress.co.jp/r/prtimes/items/000000242.000064613
・楽天グループ「おせちに関する意識調査」(2025年10月16日発表、ECのミカタ掲載)
https://ecnomikata.com/ecnews/marketing/48492/
・楽天市場「2026年おせち販売傾向」(ネットショップ担当者フォーラム掲載)
https://netshop.impress.co.jp/r/prtimes/items/000002510.000005889
・秋田魁新報「百貨店おせち、多様化照準 巣ごもり需要や推し活も」(2026年8月25日)
https://www.sakigake.jp/news/article/20260825CO0125/
・くら寿司株式会社「2027年お正月向けおせち」プレスリリース(2026年9月1日)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1362671/
・ベストカレンダー掲載のおせちのプレスリリース(2026年8月28日)
https://bestcalendar.jp/press/149464
・高島屋「冷凍おせちの上手な解凍方法」
https://www.takashimaya.co.jp/shopping/special/osechi/A18527
・札幌市保健所「食中毒警報 第5号」(令和8年7月)
https://www.city.sapporo.jp/nishi/oyakudachi/kenkou/foodsafety_info/documents/r08alert05.pdf
・農林水産省「お正月も食中毒にご注意」(おせち)
https://x.com/MAFF_JAPAN/status/1872447306693484696
・農林水産省「食品の保存」
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/frige.html




















