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スタートアップのオフィス移転を支援する「ヒトカラメディア」が ベンチャーキャピタル「Skyland Ventures」と提携し、 コワーキングスペースの利用者向けにオフィスの移転サポートを開始

第一弾として「#HiveShibuya」に入居するスタートアップの 物件選定から内装工事まで一括支援

 株式会社ヒトカラメディア(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高井 淳一郎、以下 ヒトカラメディア)は、スカイランドベンチャーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:木下 慶彦、以下 Skyland Ventures)と提携し、Skyland Venturesが運営に携わるスタートアップ向けコワーキングスペース「#HiveShibuya」の利用者に対して、スタートアップ向けのオフィス移転サポートを開始します。


ヒトカラメディア

 今回の取り組みでは、「#HiveShibuya」を利用するスタートアップ企業に対して、事業の成長に欠かせない戦略的なオフィス移転サポートを全面的に行います。これにより、「#HiveShibuya」に入居するスタートアップは、オフィス移転の基礎知識、物件選定からオフィスの内装まで、一気通貫で支援を受けることができます。

▽本リリースに関して
URL:http://hitokara.co.jp/overview/news/skylandventures/


【背景】
≪無計画なオフィス移転は、ベンチャー企業にとって命取りに≫
 オフィス移転は経営戦略や資金調達計画に大きく影響するほどの多額の資金が必要になります。一方で、オフィス移転に関する知見やナレッジは非常に蓄積されにくい領域です。成長著しいスタートアップ期の企業であれば、規模も年々拡大し、一口にオフィス移転といっても規模に応じて考慮するポイントも視点も変わっていくので尚更です。
 実際には、オフィス移転の知識を十分に持たずに、行き当たりばったりのオフィス移転をしてしまい、資金を無駄に使ってしまうといったケースも少なくありません。

 オフィス移転の価値最大化を目指すヒトカラメディアは、Skyland Venturesの「オフィス移転はスタートアップの組織構築において重要性が高く、創業期から経営課題として、スタートアップの特性を理解したオフィス戦略のプロフェッショナルと共に取り組むべきものである」という考えに共感し、今回の提携に至りました。

 ヒトカラメディアは、オフィスをコミュニケーションが集約するコミュニティとしてとらえ、経営課題の解決やビジョン/ミッションの体現の場、企業メッセージの発信基地であるべきだと考えています。今後も引き続き、ベンチャー・スタートアップ企業の戦略的なオフィス移転を支援するブレーン&パートナーとして、連携を強化して参ります。


■Skyland Venturesについて  http://www.skyland.vc/
2012年8月に設立されたシード・アーリーステージのスタートアップへの投資に特化したベンチャーキャピタルです。“Looking for Genius50”をモットーに未来を創るスタートアップへの投資を行っています。投資先は八面六臂、トランスリミット、カウモ、トラベルブック、nanameue, Incなど約20社ほどの会社がある他、渋谷道玄坂にコワーキングスペース「#HiveShibuya」の運営を行っています。


■#HiveShibuya について  http://www.hiveshibuya.co/
渋谷道玄坂に位置する、『.Co』(The First Community of STARTUPS & COMPANY/テクノロジースタートアップ・スタートアップのメンバーが最初に集うコミュニティ)を運営コンセプトとするコワーキングスペースです。Skyland VenturesとEast Venturesが共同運営し、国内外のテクノロジースタートアップが入居しています。2015年7月の開設以降、月間500名以上のスタートアップ、ベンチャーキャピタリストや学生など未来のスタートアップを創るメンバーが訪問しています。


■ヒトカラメディアについて  http://hitokara.co.jp
ヒトカラメディアは『「働く場」と「働き方」からいきいきとした組織/個人を増やす』をビジョンに掲げ、スタートアップ・ベンチャー向けのオフィス移転サポートを行うベンチャー企業です。仲介のみに留まらず、働き方を軸にした内装のプロデュースを一気通貫で行います。東京以外にも、軽井沢や徳島県にもサテライトオフィスを展開しています。

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