USBメモリによるマイナンバー収集・管理ソリューション 「スマートSave」を11月25日に販売開始

株式会社テックリンク(本社：東京都大田区、代表取締役：坂 憲一、以下 テックリンク)は、USBメモリによるマイナンバー収集・管理ソリューション「スマートSave(スマートセーブ)」の販売を2015年11月25日に開始いたします。

「スマートSave」： http://www.teclink.co.jp/smartsave.html


【リリースの背景】
2016年1月からのマイナンバー制度の利用開始が目前に迫っている中、未だに対策に関して検討中、未検討の企業の比率が高いという現状です。昨今のニュースでも、マイナンバーの誤配達や誤記載といった人為的ミスなどによる情報漏洩リスクの報道を目にする機会も多いです。厳格な個人情報の取り扱い義務を課されている企業にとっては慎重にならざるを得ない状況といえます。

個人情報の取り扱いルールや社内規程の見直し、セキュリティ対策に加え社員教育といったように取り組まなければならない対策は山積みです。それにも関わらず、「情報漏洩リスクの増加」、「業務の煩雑化や設備投資のコスト高」、「施行までの準備不足」等のマイナンバー導入に付随するリスクに対してのコスト・人的負担があまりにも大きいという意識が強く、残念ながら対策まで踏み切れていないというのが現状です。

こうした背景をもとに、テックリンクでは大幅なシステムの導入や変更を行わず、かつ低コストで従業員等のマイナンバー管理を行える「スマートSave(スマートセーブ)」をご用意いたしました。
2重・3重のセキュリティ対策を施した専用のUSBメモリによってマイナンバー情報の収集・保管・運用までをカバーし、事務取り扱い担当者の負担軽減に大きく寄与します。


【スマートSaveの特長】
・マイナンバー制度のガイドラインに準拠した管理業務の簡素化支援ソリューションです。
操作ログの自動保存から、取り扱い担当者認証、データ暗号化機能を搭載し、安全管理の要件を満たしています。

・既存の人事給与システム等の業務連携(CSV形式での出力)が可能です。
既に利用されている給与や会計ソフトと連携できるよう、CSV形式での出力が可能です。

・USBメモリを活用してのシンプルな運用管理形態で、低コスト化と早期導入を実現します。
基幹のシステムとは分離して専用の電子媒体で管理を行うことにより、大掛かりなセキュリティ対策・設備投資を軽減します。


【スマートSaveの詳細】
http://www.teclink.co.jp/smartsave.html
※本製品ご購入に関しましては、テックリンクまたはお取り引先の販売店様へお問合せください。


【会社概要】
テックリンクは情報システムを通じてお客様とテックリンクとを結び、様々な課題を解決するビジネスラインを構築する目的で設立いたしました。ビジネス上でITを活用して革新を起こすためには、様々な課題を解決していかなくてはなりません。複雑な構造をしている今日、ITは万能薬ではなく、あくまでも一つのツールや切り口に過ぎません。問題を分解して一つひとつの課題を解決しながら、お客様のビジネスベネフィットを最大限に追求していくことがテックリンクの最大の目的です。

会社名　　： 株式会社テックリンク(Teclink Inc.)
本社所在地： 〒144-0054　東京都大田区新蒲田1丁目13番2号 佐藤建興ビル5F
設立　　　： 2003年10月
代表者　　： 代表取締役　坂 憲一
資本金　　： 800万円
URL　　　 ： http://www.teclink.co.jp/

＜事業内容＞
■IT・セキュリティ事業
マイナンバー管理ソリューション【スマートSave】
メールアーカイブアプライアンス【メールタンク3】
Excel業務改善ソリューション【xoBlos(ゾブロス)】

■デジタルサイネージソリューション事業
クラウド配信型サイネージソリューション【Signagelive(サイネージライブ)】
タブレット管理型サイネージソリューション【DIGIBOARD(デジボード)】