不祥事に備える「攻めのガバナンス」でグローバル時代の企業価値を高める！ 緊急シンポジウム　12月15日開催(無料)

コンプライアンス通報受付サービスの最大手企業であるダイヤル・サービス株式会社(東京都千代田区、代表取締役：今野 由梨)と一般社団法人日本取締役協会は、緊急シンポジウム『今こそ「攻めのガバナンス」でグローバル時代の企業価値を高める！』を2015年12月15日に開催します。

河津 司氏〔前消費者庁 審議官〕

参加費は無料、定員200名。コンプライアンス経営の推進担当者を対象に、各界の有識者も招いての講演・パネルディスカッションを通じて“不祥事への備え方”を考えるシンポジウムです。
転換期に、企業がより強い、より価値のある組織をつくり、サスティナビリティを向上させるための“攻めのガバナンス”を提唱します。

詳細： http://www.dsn.co.jp/seminar/details/20151215.html


昨今、日本企業が重大な不祥事をきっかけに信用が揺らいでしまうケースが相次いでいます。一方で、会社法の改正、コーポレートガバナンスコードの制定など、新たな時代のガバナンスが企業に求められています。

不祥事が連続している今だからこそ、企業を変える好機と捉えることが必要なのではないでしょうか。
今回開催する“緊急シンポジウム”では、各界の実績ある方々をお迎えし、「攻めのガバナンス」をテーマに、日本の企業を変える様々なヒントを提示します。


■開催概要
開催日時：2015年12月15日(火) 13:30～16:30(受付13:00～)
会場　　：プレスセンターホール
　　　　　東京都千代田区内幸町2丁目2番1号　日本プレスセンタービル
共催　　：一般社団法人日本取締役協会／ダイヤル・サービス株式会社
定員数　：200名
参加費　：無料(お申込先着順となります※)
※お申込は特設ページ( http://www.dsn.co.jp/seminar/details/20151215.html )のフォームにて受け付け


■開催内容
1．基調講演
(1)「攻め」の経営を促進するコーポレート・ガバナンス
川村 尚永氏〔経済産業省経済産業政策局 産業組織課長〕

(2)多発する重大不祥事 企業はどう向き合うべきか
郷原 信郎氏〔郷原総合コンプライアンス法律事務所 代表弁護士〕

2．パネルディスカッション
今こそ「攻めのガバナンス」でグローバル時代の企業価値を高める！
・河津 司氏〔前消費者庁 審議官〕
・北城 恪太郎氏〔日本アイ・ビー・エム株式会社 相談役／公益社団法人経済同友会 終身幹事〕
・郷原 信郎氏〔郷原総合コンプライアンス法律事務所 代表弁護士〕
・今野 由梨〔ダイヤル・サービス株式会社 代表取締役〕
コーディネーター　　小平 龍四郎氏〔日本経済新聞編集委員〕