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    株式会社HackCamp、ギルドワークス株式会社

    HackCamp&ギルドワークスが新規事業開発の支援サービス開始! 発表イベント「組織の枠を越えた感動プロダクトの作り方」を11月24日開催

    ハッカソン※イベントの企画運営サービスを提供する株式会社HackCamp(代表取締役社長:関 治之、以下 HackCamp)と、新規事業の開発現場をコーチングするギルドワークス株式会社(代表取締役:市谷 聡啓、以下 ギルドワークス)は、企業の新規事業開発を支援する新サービス、「発火ワークス」の提供を2015年11月24日より開始いたします。

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    同日に発表イベントとして「組織の枠を越えた感動プロダクトの作り方」と題して、大手、スタートアップなど5社によるパネルディスカッションを開催します。

    イベントURL: http://peatix.com/event/127245/view
    サービスURL: http://www.hackaworks.jp/


    【提供の背景】
    元々開発者のエクササイズ的な楽しみから始まったハッカソンイベントですが、今では企業が積極的に開催するようになり、開発者だけではない様々な参加者によるオープンイノベーションの為の場として位置づけられることも多くなってきました。
    通常の業務の中では生まれないような多くの魅力的なプロトタイプが生まれるきっかけとなっていますが、即席で生まれたチーム内では継続性の部分についてのモチベーションの違いもあり、プロトタイプから製品化までの道のりは険しく、せっかく魅力的なプロトタイプが生まれても、実際に製品化までされるケースは多くはありません。企業側がスタートアップやフリーランスと組んでオープンイノベーションを成功させるには、イベント的な取り組みではなく、会社としての文化や従業員の働き方から改善をする必要があります。そこで、ハッカソンの場作りを得意とするHackCampと、顧客開発や事業開発を得意領域とするギルドワークスが手を組み、ハッカソンからその後の事業化までも支援する「発火ワークス」サービスを開始いたします。

    ※ハッカソンとは、プログラマーやデザイナーから成る複数の参加チームが、マラソンのように、数時間から数日間の与えられた時間を徹してプログラミングに没頭し、アイデアや成果を競い合う開発イベント。

    ※オープンイノベーションとは、企業内部と外部の技術やアイデア、サービスを組み合わせることで、革新的で新しい価値を創り出すイノベーションの方法論。

    ※顧客開発とは、仮説と検証を繰り返すことで顧客を理解し、適切なセグメントに向けた製品を迅速に開発する手法。


    【発火ワークスの概要】
    ハッカソンの企画から事業化までを、開発現場まで踏み込んで支援する、企業向けサービスです。
    多様な人達が楽しめるハッカソンの良さを失わないまま、そこで生まれたプロトタイプを実際の感動プロダクトに仕上げるまでを、強力に後押しします。

    <発火ワークスの特徴>
    特徴1 「ハッカソンで良いプロトタイプが生まれない」を解決!
    HackCampが培ってきたハッカソン運営ノウハウで、ビジョン策定からアイデア創出、チームビルディング、アプリ開発、審査などをトータルにサポートします。また、必要に応じて強力なメンター陣を派遣し、優れたプロトタイプを作り出すお手伝いをいたします。

    ・特徴2 「ハッカソン翌日から何も進まない」を解決!
    週末のイベントとして参加するハッカソン参加者の多くは、継続したプロジェクト実施についてはモチベーションが高くありません。企画段階から発火ワークスが入ることで、事業開発についてモチベーションの高いメンバーを中心にしたハッカソンになるようご提案いたします。

    ・特徴3 「せっかく作ったプロトタイプが社内で潰される」を解決!
    ハッカソンで生まれたプロトタイプは、企業内では簡単に潰されてしまうこともあります。プロダクトの事業化に向けて必要となった時点で、フェーズ毎に必要となるスキルを持った人材を発火ワークスが適宜アサインすることにより、チームが生き延びるための武器を提供します。

    ・特徴4 「事業開発の難しさに、気持ちが折れてしまう」を解決!
    モチベーションの高いメンバーが戦う武器を得ても、気持ちが折れてしまい、チームが解散することがあります。ギルドワークスが培ってきたアジャイル※や、顧客開発のコーチが参画し、チームを焚きつけることにより、そのようなチームがさらなる成長を遂げて、感動プロダクトを世に送り出すことを支援します。

    ※アジャイルとは『すばやい』『俊敏な』という意味で、短い開発期間単位を採用することで、リスクを最小化しようとする開発手法。


    【株式会社HackCampについて】
    アプリ開発イベントであるハッカソンの企画運営を専門に行う。大手企業から行政主催のハッカソンまで数多く手がけてきた、ハッカソン企画運営のトータルサポート企業。企業の要望に応じて様々なアイデア創発やワークショップ手法を用い、参加者/主催者双方が満足して参加できるハッカソンをデザインしてきた。業界のパイオニアとして、年間30件以上のハッカソンイベントを運営実施。


    【ギルドワークス株式会社について】
    「正しいものを正しくつくる」を第一のミッションに掲げる。現場の状態に合わせ、リーンやアジャイルなどの強力な武器を駆使しつつ、仮説検証を行いながら新規事業の立ち上げ、開発を支援する。現場コーチや開発を通し「よりうまくやろう」というフィードバックを設計・チーム・プロダクト全てにおいて継続的に行い、双方がしなやかに成長しつづける“ものづくり”を行う。


    【サービス発表 トークイベント開催について】
    発表イベントを兼ねたパネルディスカッションを開催します。
    日時  :2015年11月24日(火) 13時30分~16時30分(13時受付)
    会場  :上野 いいオフィス
         (東京都台東区東上野2-18-7 共同ビル 3F いいオフィス)
         上野駅徒歩3分
    テーマ :『組織の枠を越えた感動プロダクトの作り方』
    概要  :大手企業におけるハッカソンから生まれた
         プロダクト開発の取り組みと、
         スタートアップ企業の共創事例を中心に、
         今後のオープンイノベーションをお考えいただく機会を
         ご提供いたします。

    登壇企業:西日本電信電話株式会社、株式会社チカク、
         株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング、
         株式会社HackCamp、ギルドワークス株式会社

    詳細、申し込みは下記URLよりご確認ください。
    http://peatix.com/event/127245/view

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