【取材案内】浜離宮恩賜庭園 「放鷹術(ほうようじゅつ)の実演」メディア内覧会のご案内
11月27日付のプレスリリース「年の初めは都立庭園でお正月」にてご案内の通り、浜離宮恩賜庭園では令和7年1月3日(金)に「新春の空に鷹が舞う!放鷹術の実演」を開催いたします。これに先立ち、令和6年12月26日(木)にメディア向け内覧会を行います。
「放鷹術の実演」で行う、近隣ビルからの鷹の飛翔場面のリハーサルを一般公開に先立ってご取材いただける機会となりますので、ぜひご参加ください。
ご参加をご希望されるメディア様は、期日までに下記受付・問合せ先までメールもしくは電話にて事前申し込みをお願いいたします。
<開催日>
令和6年12月26日(木) ※雨天中止・小雨決行
<集合時間>
14時(受付:13時45分~14時)
<受付場所>
浜離宮恩賜庭園 大手門
<注意>
○当内覧会へお越しの方用の駐車場はございません。
○開催予定に中止や変更が生じた場合は、頂戴したメールアドレスにご連絡いたします。

当日スケジュール
14時 集合(大手門口) ※受付:13時45分~14時
14時05分 説明
14時15分 内堀広場に移動
14時30分 リハーサル開始
15時 終了
※質疑応答後自由解散
※リハーサルは1回のみの予定ですが、状況によって変更となる可能性があります。
実施場所
浜離宮恩賜庭園 内堀広場
※集合・受付後、撮影会場へ職員がご案内いたします。

事前申し込み
(1)企業名、(2)ご担当者名、(3)ご連絡先(電話番号、メールアドレス)、(4)ご来園人数をメールまたは電話にてご連絡下さい。
<受付期間>
令和6年12月23日(月) 17時まで
<受付・問合せ先>
(公財)東京都公園協会文化財庭園課文化財庭園係
担当:坂口・北村
メール:bunkazaiteient@tokyo-park.or.jp
電話番号:03(3232)3018



浜離宮恩賜庭園について
国指定特別名勝・特別史跡。承応3(1654)年に甲府宰相・松平綱重によって甲府浜屋敷としてつくられ、綱重の子・綱豊が6代将軍・徳川家宣になったのを機に、浜御殿と呼ばれる将軍家別邸となりました。以来、歴代将軍によって改修が行われ、11代将軍・家斉の時にほぼ現在の姿の庭園が完成。明治維新後は宮内庁所管の浜離宮となりました。
昭和20(1945)年に東京都に下賜され、翌年浜離宮恩賜庭園の名称で開園し、昭和27(1952)年に国の特別名勝及び特別史跡に指定され現在に至ります。
【開園時間】
9時~17時(最終入園は16時30分)
【休園日】
12月29日~1月1日
【住所】
中央区浜離宮庭園1-1
【交通】
○大手門口(庭園北側の入口)
都営地下鉄大江戸線 築地市場駅下車 徒歩7分
都営地下鉄大江戸線・ゆりかもめ 汐留駅下車 徒歩7分
JR・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線 新橋駅下車 徒歩12分
○中の御門口(庭園北西側の入口)
都営地下鉄大江戸線・ゆりかもめ 汐留駅下車 10番出口 徒歩5分
JR浜松町駅下車 徒歩15分
※駐車場はございません。(観光バスと障害者の車両駐車スペースあり)
【入園料】
一般 300円 65歳以上 150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
【問い合わせ先】
浜離宮恩賜庭園サービスセンター 電話:03-3541-0200