株式会社G.Oホールディングス

    台風が来る前の夜に、やっていること。— 「予告つきの停電」に、PowerArQはどう向き合うか。

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    2026年9月23日 09:00

    停電には、二種類あります。

    なんの前触れもなく、ふっと部屋が暗くなるもの。そして、もうひとつ。
    「明日の夜、来ます」と、何日も前から予報が教えてくれるもの。

    台風の停電は、たいてい後者です。
    テレビの右上には進路図が出ていて、スマホには防災アプリの通知が届く。
    買い置きの水を確認して、ベランダの物干しを片づける。
    あのそわそわした夜のことを、多くの人が知っていると思います。

    ここで、ひとつだけ言っておきたいことがあります。
    予告つきの停電は、いちばん備えやすい停電です。ふだんの「備え」がぜんぶ間に合う、めずらしいチャンスでもある。
    予告があるうちに、何をしておくか。そして停電したとき、どこから先に電気を回すか。
    今回は、その組み立て方をまとめました。

    まず、残量を「満タン」にする。

    最初にやることは、たったひとつ。
    家にあるポータブル電源を、全部満充電にすることです。当たり前に聞こえますが、これがいちばん差がつきます。
    ふだんキャンプや庭で使い倒している電源は、たいてい残量が半端だからです。60%で止まっていたり、先週のBBQのあとそのままだったり。

    台風の前夜は、それを100%に戻す夜です。
    PowerArQ S10 Proなら、専用ACケーブルでの充電で約1.5時間。夕飯の支度をしている間に終わります。
    充電が終わったら、置き場所も決めてしまいます。押し入れではなく、家族がいちばん長く過ごす部屋の、手が届くところ。
    停電した瞬間、真っ暗な中を探し回らなくていいように。

    守るものを絞れば、電源は朝までもつ。

    もうひとつ決めておきたいのが、優先順位です。
    電源の容量は有限なので、「なんとなく全部つなぐ」と朝までもちません。
    逆に「これだけは」を決めておけば、思ったよりずっと長く持ちます。
    家電の消費電力は、ざっくりこのくらいです。

    ・スマホの充電:約10W
    ・LEDライト:約10W
    ・Wi-Fiルーター:約12W
    ・扇風機:約30W
    ・小型の冷蔵庫:約45W

    つまり、「情報と、あかりと、連絡手段」だけなら、合計は40W前後。
    容量1,024WhのPowerArQ S10 Proで、単純計算すると20時間を超えます。
    一晩どころか、翌日の昼まで余裕がある。焦って冷蔵庫の中身まで全部守ろうとしなくていい、というのがいちばんお伝えしたいことです。

    「我が家の停電レシピ」を、先に3つ。

    とはいえ、何を残したいかは家によって違います。
    目安として、3パターンだけ挙げてみます。時間はいずれも、容量1,024WhのS10 Proでの単純計算です。

    ・情報とあかりだけ守る:スマホ2台+Wi-Fiルーター+LEDライト=約42W → 約20時間
    ・小さな子どもがいる家庭:上の3つ+扇風機=約72W → 約12時間
    ・冷蔵庫の中身も守りたい:小型の冷蔵庫+スマホ2台+Wi-Fiルーター=約77W → 約11時間

    台風の夜は、雨風の音で家の中が意外とうるさく、窓を閉め切ると空気もこもります。
    子どもがいる家なら、扇風機を一台足しておくだけで体感はずいぶん変わる。約30Wなら、容量への影響もわずかです。

    いちばん上のパターンで20時間もつのなら、寝る前に扇風機を止めて、朝また回す、という配分もできます。
    決めておくのは「順番」だけで十分です。

    ※消費電力はあくまで参考値です。
    目安の時間は「容量(Wh)× 0.85 ÷ 消費電力(W)」で計算しています。0.85は、電気を家電が使える形に変換するときのロスを見込んだ数字です。
    実際の使用時間は、家電の消費電力や使用環境、バッテリーの状態によって変わります。
    お手元の家電の表示W数で計算してください。

    ファンは、静かな夜には回りません。

    もうひとつ、置き場所に関わる話。
    PowerArQ S10 Proのファンが回るのは、AC出力が約200W以上、DC出力が約100W以上、または内部温度が規定値を超えたときです。
    逆に言えば、スマホの充電やLEDライトくらいの小さな負荷なら、ファンは回りにくい。
    子どもを寝かせた部屋に置いたままでも、静かなままです。
    それでも音が気になる夜は、AC出力を使わず、USBやシガーソケット(DC)だけにしておく、という手もあります。

    停電しなかった夜も、ちゃんと意味がある

    正直に言うと、台風の前夜に満充電にした電源が、そのまま出番なく朝を迎えることのほうが多いです。
    進路がそれたり、電線が持ちこたえたり。

    それでも、私たちはこの夜を無駄だとは思っていません。

    満充電にした電源は、翌週のキャンプにそのまま持っていけます。
    庭のBBQにも、在宅の仕事にも使える。備えのために充電した一台が、「ふだん」にそのまま戻っていく。

    PowerArQが「防災専用」の電源をつくらない理由は、ここにあります。

    台風の前夜にやることは、特別なことではありません。
    ふだん使っている道具を、ふだん通りに、満タンにしておく。それだけで、予告つきの停電は、ずいぶん怖くなくなります。
    進路図を見ながら、そわそわする夜。その隣に、いつもの電源があること。

    ■ 製品概要・仕様

    PowerArQ S10 Pro ポータブル電源 1024Wh

    容量:1024Wh/ 20,000mAh
    定格電圧: AC 100V(50Hz / 60Hz 切り替え可)
    定格出力: 1,600W(瞬間最大 2,400W)
    カラー:コヨーテタン
    通常価格:143,000円(税込)

    ■ ブランド概要

    冒険に、あなたらしさを
    こだわりのギアと出かけるキャンプ。仲間や家族と楽しむアウトドア。
    毎日の生活から離れ、花鳥風月に親しみ。日常では味わえない空間や思い出を創り出す。
    初めての場所でも、馴染みの場所でも あなただけのひとときを過ごす事ができる。
    冒険は価値あるもの。さあ、一緒に駆け出そう。

    【本リリースに関するお問い合わせ先】

    株式会社G.Oホールディングス 広報PR担当
    E-mail:press@go-hd.jp

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