「食事の負担」を少しでも軽く コスモス食品とヘルスクリエイトが共同開発、ケトン食対応フリーズドライ食品を5/20より発売
ビーフシチュー、クリームスープ、丼の素など全10商品を展開。フリーズドライ製法で手軽さ・おいしさ・満足感を実現
1969年(昭和44年)の設立以来、フリーズドライ製法一筋に歩み続けてきた株式会社コスモス食品(本社:兵庫県三田市、CEO:圓井康輔 以下、コスモス食品)は、レジリエンス(回復力)をテーマにケトン食療法の研究や普及活動を行う株式会社ヘルスクリエイト(本社:大阪府大阪市、代表取締役・医師:萩原圭祐 以下、ヘルスクリエイト)と共同開発した、『ケトン食』対応(※1)のフリーズドライ商品を2026年5月20日(水)より一般販売いたします。
本商品は、コスモス食品が長年培ってきたフリーズドライ技術と、ヘルスクリエイトが取り組んできたケトン食療法の知見を掛け合わせ、毎日の食事準備の負担を少しでも軽減しながら、無理なく続けやすい食事を目指して開発しました。手軽さとおいしさを両立し、ケトン食を実践する方に向けた新たな食の選択肢を提案します。
(※1)一般社団法人日本ケトン食協会が承認するケトン食用補助食品です。

開発背景
“フリーズドライだからこそ届けられる価値がある”
――株式会社コスモス食品CEO 圓井康輔

フリーズドライは、低温でじっくり乾燥させることで、素材の持つ栄養や食感、味わいがしっかりと保てる保存技術の一つです。今回、ヘルスクリエイトが目指す「おいしく続けられるケトン食」の話を伺ったときに、私たちの技術がお役に立てるのではないかと感じました。栄養設計に配慮した食事を、毎日ご自身やご家族が作り続けることは、決して簡単なことではありません。さらに外出先などでは、選択肢そのものが限られてしまう場面もあります。だからこそ、お湯を注ぐだけで食べられるフリーズドライ食品には、まだ大きな可能性があると考えました。また、フリーズドライ食品は常温で長期保存が可能であり、調理設備やライフラインが限られる災害時などの有事においても、手軽に食事をとることができる食品として活用が期待されています。日常の食生活を支えるだけでなく、非常時においても安心して食べられる選択肢を提供できることは、私たちの技術が持つ大きな価値の一つだと考えています。私たちが長年培ってきた技術を通じて、食の選択肢を少しでも広げることに貢献したい。そうした想いから、今回の取り組みを進めてきました。
“医療現場で見えてきた、続ける難しさ”
――株式会社ヘルスクリエイト代表取締役・医師 萩原圭祐

国民の二人に一人ががんになると言われる時代において、がんと共に生きる力をどう支えるかは、医療と社会に共通する課題となっています。ヘルスクリエイトは、「ウィズキャンサー=がんと共に生きる力を支える医療と食」をテーマに、長年にわたり研究と社会実装に取り組んできました。その一つが、糖質を抑え、脂質を中心に摂取する「ケトン食療法」です。一方で、ケトン食療法は、栄養設計や食材の計量、調理管理など、日常的に高い精度が求められる食事療法でもあります。一定期間継続することで効果を発揮するので、食事準備の負担や、体調が優れない日の調理負荷、さらに「続けるためのおいしさ」といった課題がありました。そこでヘルスクリエイトは、「おいしく続けられるケトン食」を目指し、コスモス食品と共同で、手軽さとおいしさを両立したフリーズドライ食品の開発に取り組みました。
“続けられる食事を、フリーズドライで支えたい”
――株式会社コスモス食品 商品開発「O-en」メンバー
ケトン食は、糖質を抑えながら良質な脂質をしっかり摂る食事法ですが、毎日の生活の中で無理なく続けていくには、手軽さや食べやすさも大切だと考えています。そこで私たちO-enは、療養中の方がその日の体調や生活リズムに合わせて取り入れやすいよう、「安心・やさしさ・続けやすさ」を大切にした商品づくりを目指しました。食事は毎日を支える大切な要素です。だからこそ、食べることに不安を感じやすい時でも、「これなら続けられそう」「少し安心できる」と感じていただける商品でありたいと考えています。
「O-en」はコスモス食品の商品ブランドの一つです。「応援」と「人と人との縁(えん)」そんな想いを込めて「O-en(オーエン)」と名付けました。人はつながりや縁に支えられています。大切な誰かと食卓を囲むとき、そこには安心や温もりが生まれ、未来を描く希望が芽生えます。病と向き合う人、挑戦を続ける人、そしてその大切な家族を、O-enは応援します。体も心も「きれいで いきいき」と輝ける未来を信じて。O-enは、希望とつながりを届け、一人ひとりを応援します。
商品概要

■ケトン ビーフシチュー 4食入

食べ応えのある国産の牛ばら肉を贅沢に使い、シャキシャキ食感のえのき、彩りを添えるズッキーニを加えた、具沢山で満足感のあるビーフシチューです。味の決め手となる「3種類の玉ねぎ」にはたっぷりのバターで炒めた玉ねぎスライス、ローストオニオンペースト、ローストオニオンエキスを使って素材の甘さを引きを出しています。さらにミルポワペーストとトマトの旨みを合わせることで、砂糖を使わずとも奥深い甘みとコクを実現しています。隠し味に、豆みそとしょうゆをほんのり効かせることで、旨みをさらにプラスしました。具沢山で甘みとコクが深い本格的な一杯です。
■ケトン クリームスープ 4食入

豆乳とクリーム、チキンエキスをベースに、粉チーズを加え、コクと濃厚さをプラスしたクリームスープです。具材には、保存料・発色剤を使わない無塩せきベーコン、バターで炒めたしめじと玉ねぎ、ホワイトソースと相性がいい鮮やかなほうれん草を使用し、食欲をそそります。砂糖は使わずに、玉ねぎスライス、オニオンソテー、ローストオニオンエキスの「3種類の玉ねぎ」を使うことで、素材の甘さを引き出しました。隠し味には、米みそを加えてコクを深め、香り豊かなブラックペッパーが味をぐっと引き締めます。クリーミーなのに、口当たり軽やかなさらっとした一杯です。
■ケトン ミネストローネ 4食入

トマトの爽やかな酸味と食感豊かな6種類の具材の旨みを閉じ込めた、具沢山なミネストローネです。具材には保存料・発色剤を使わない無塩せきベーコンに加え、まいたけ、人参、キャベツ、玉ねぎ、セロリなど、具材も豊富。それぞれの食感をお楽しみいただけます。糖質を抑え、ケトン比を維持するため、まいたけと野菜をポークオイルで香ばしく炒めた後、味のベースになるトマトペーストに、チキンエキス、ミルポワペーストを隠し味として、甘みを加えました。トマトの爽やかな酸味と野菜の甘み、ベーコンの旨みがしっかり凝縮された贅沢な一杯です。
■ケトン もずく玉子スープ 4食入

食感豊かなもずくをふんだんに使い、ふわふわ卵、コリコリきくらげ、プチプチいりごまの4つの食感が楽しめる、あっさり仕立てのもずく玉子スープです。MCTオイルは卵と混ぜ合わせることで、旨みをしっかり閉じ込めつつ、油っぽさを感じさせない軽やかな口当たりに仕上げました。味つけには生姜汁、ほたてエキス、かつお節粉末を使い、香りづけにごま油を使用しています。生姜汁が卵の風味をより一層まろやかに引き立て、ほたてエキスは卵の旨みをさらに美味しく引き出します。具沢山で満足感がありながらも、優しくさらっとお召し上がりいただける一杯です。
■ケトン カルビスープ 4食入

国産牛バラ肉と一緒にニラ、玉ねぎ、人参、ねぎ、きくらげを使用した具沢山な韓国風カルビスープです。ビーフオイルでニラ・玉ねぎ・人参をさっと炒め、砂糖を使わずに糖質を抑えながらそれぞれの自然な甘さや旨みも引き立たせています。さらにコリコリ食感のきくらげと、ぷちぷちした白黒の2種類のゴマを加えることで、一口ごとに、異なる食感や彩りを楽しんでもらえるように工夫しています。カルビスープはチキンエキスをベースにごま油の香ばしさをプラスし、さらにコチュジャンを加え、コクと深みのある韓国風の味に仕立てています。仕上げに赤唐辛子を入れることで、コクの中にピリッとした辛みを感じられる、やみつきになる一杯です。
■ケトン チゲ風ピリ辛スープ 4食入

国産牛バラ肉と一緒に白菜、白ねぎ、青ねぎ、椎茸を使用した、具沢山なチゲ風ピリ辛スープです。白ねぎと白菜をごま油とねぎオイルでさっと炒めることで、香ばしさと独特な香りを引き立てています。ピリ辛スープは独自ブレンドした豆みそ2種と米みそ、さらにいりこ出汁粉末のパンチのある旨みを加え、濃厚でコクのある味づくりにこだわりました。赤唐辛子や白コショウなど数種類の香辛料でピリッと刺激をきかせつつ、トマトペーストを加えることで自然なコクと甘みでマイルドに。ほどよい辛さが後を引き、何度も食べたくなる一杯に仕上げました。
■ケトン 牛スープ 4食入

国産牛肉と一緒に玉ねぎ、舞茸、えのき、きくらげを使用した牛スープです。玉ねぎときのこをさっと炒めて旨みを引き出し、国産牛肉とじっくり煮込むことで玉ねぎはとろっと甘く、えのきはシャキッとした食感を残し、舞茸はぷりぷりに。さらにきくらげのコリコリ食感も加わり、一口ごとに異なる食感を楽しめる具沢山の牛スープに仕上げています。牛スープはかつお出汁をベースにした和風出汁です。ビーフオイルで玉ねぎときのこをさっと炒めることで、砂糖を使わずに糖質を抑えながら素材由来の自然な甘さを感じていただけるように工夫しています。さらにチキンエキス、ホタテエキス、利尻昆布の旨みを重ねることで、深いコクを実現しました。仕上げに赤唐辛子を少量加え、ピリ辛感をアクセントにした誰でも食べやすい一杯です。
■ケトン 麻婆なす丼の素 4食入

大き目サイズの粗びき国産牛ミンチを使い、食べ応えにこだわった麻婆なす丼の素です。具材にはシャキシャキ食感が特徴的な高知県産千切り生姜とじゅわっと甘みを感じる揚げなす、彩りに白ねぎを使用しています。糖質を抑えるため、揚げなすで本来の甘みを引き立てつつ、隠し味にオニオンソテーを使うことで、砂糖を使わずに素材がもつ甘みを引き出しました。味付けは、辛くなりすぎないように、豆板醬、コチュジャン、豆みそなどの配合を工夫しています。辛すぎない「旨辛」を実現した一杯です。
■ケトン 牛肉の玉子とじ丼の素 4食入

柔らかく炒めた玉ねぎ、食感のアクセントとなるしいたけ、彩りの青ねぎと旨みたっぷりな国産牛を合わせた牛肉の玉子とじ丼の素です。MCTオイルは卵と混ぜ合わせてふんわりとろとろ、卵の旨みを閉じ込めながら、油っぽさを感じさせない工夫をしています。さらに、ほたてエキスを加えることで、卵の風味をより一層引き立て、旨みを引き出しています。砂糖を使わず、チキンエキスとオニオンソテー、ローストオニオンエキスでコクと甘みを引き出し、糖質を抑えながら素材由来の自然な甘さを感じていただけるようにしました。ふわふわ卵とぷりっとしたしいたけの食感も楽しい、食べ応え抜群の一杯です。
■ケトン 丼の素と食べるこんにゃくご飯(3個)4袋入

「1ブロックあたり糖質約1g」で計算しやすい、米風こんにゃくブロックです。「お米に代わるものをつくろう」という想いから、何度も試作を重ね、一粒一粒の食感やサイズには妥協せず、お米らしい見た目と満足感を追求しました。「麻婆なす丼の素」や「牛肉の玉子とじ丼の素」と一緒にお召し上がりください。
■商品購入について
コスモスパークオンラインショップ(https://www.cosmosfoods.jp/)にて、5月20日より本商品をご購入いただけます。なお、ケトン食を購入希望のお客様は「一般社団法人日本ケトン食協会」ケトン会員への登録が必要となります。会員様以外の方が商品をカートに追加する際は、ケトン会員登録ページへご案内いたします。
■お問合せ先
<本商品やご購入方法について>
コスモスパークオンラインショップ(コスモス食品公式オンラインショップ)
TEL:079-567-1140
受付時間:9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
<ケトン食療法や健康面について>
一般社団法人日本ケトン食協会(株式会社ヘルスクリエイト)
https://j-keto.org/
※報道関係者の方は別枠記載の問合せ先へご連絡をお願いいたします。
会社概要
株式会社コスモス食品

株式会社コスモス食品
設立:1969年(昭和44年)12月
代表者名:圓井康輔
事業内容:フリーズドライ食品の製造・販売
株式会社コスモス食品は1969年に兵庫県三田(さんだ)市で設立。「宇宙・自然の恵みを宇宙・自然の力で生かす(全活循環)」を企業理念にフリーズドライ食品の製造を行っています。多くのエネルギーを必要とするフリーズドライ技術を活用する中で、地球にも優しい食品づくりをするために、工場のシステムの見直しや排熱の再利用、太陽熱・水の循環活用、真空凍結乾燥機の研究など、エネルギーの効率化を図り、生産過程で発生するCO2排出量の削減にも取り組むことでエネルギーの循環も実践しています。https://www.cosmosfoods.co.jp/




《コスモス食品のフリーズドライ製法》
コスモス食品のフリーズドライ製法は商品への熱の影響を考え真空凍結乾燥を行うことで、素材の味や香り、色や栄養素をできる限り損なわせないことを意識しながら製造しています。お湯をかけるだけの簡単調理で本格的な美味しさを味わえますので、日々のお食事シーンだけでなく、キャンプやアウトドア、もしもの時のローリングストックなどにもお勧めです。

《コスモス食品が本社を構える兵庫県三田市とは》
兵庫県の南東部に位置し、豊かな自然に恵まれている三田(さんだ)市。活気溢れるニュータウンの美しい都市空間や、昔ながらの里山の暮らしもあり、日本の原風景が広がっています。現在は約47,000世帯が暮らしており、子育てや教育環境の充実に加えて、神戸や大阪へのアクセスの良さから、多世代が安心して暮らせる街として発展し続けています。
株式会社ヘルスクリエイト
「健やかで、幸せな日常を、みんなのものに」を理念に掲げ、医療を研究や治療の現場だけにとどめず、生活の中で活かされる 形で社会に届けることを目指す大阪大学発ベンチャーです。病気そのものを診るだけでなく、その人の生活や人生をどう支えるかという視点から、医療の在り方を問い続けてきました。がん治療においても、治療成績だけでなく、食事や日常生活を含めたQOLをどう支えるかが重要であると考えています。ケトン食療法に関する研究や知見を、専門家だけのものにせず、患者様や家族が実際の生活の中で使える形へと落とし込む。その社会実装こそが、ヘルスクリエイトの目指す医療の姿です。

代表取締役の萩原圭祐は、がんケトン食療法の研究と社会実装を⾧年にわたり推進してきた医師であり、2025年12月には、がん患者様をはじめとする人々がケトン食を正しく安心して取り入れられる環境づくりを目的に、一般社団法人日本ケトン食協会を設立。研究・臨床・社会の橋渡しを担う取り組みを通じて、患者様やその家族の選択肢の創出に取り組んでいます。























