カンロ・国立音楽大学の共同開発“声を大切にする人”のためののど飴 「ボイスケアのど飴」初のTVCM10月5日放送・6日Web配信開始！

カンロ株式会社(本社：東京都中野区、代表取締役社長：戸名 厚、以下 カンロ)は、国立音楽大学と共同開発した、“声を大切にする人”のためののど飴「ボイスケアのど飴」のパッケージリニューアルに際し、交響曲第9番「合唱」(以下 第九)を海外デザイナーとコラボしたイラストたちが合唱する、初のTVCMを制作しました。 本TVCMは、10月5日(月)より、ターゲット層に合う番組であるBS日テレ「BS日本・こころの歌」で放送されるほか、WEBでも10月6日(火)よりご覧いただけます。 「ボイスケアのど飴」TVCM (※2015年10月6日(火)公開) https://www.youtube.com/watch?v=NfACwJVFGiw 「ボイスケアのど飴」 http://www.kanro.co.jp/voice/ 【背景と概要】 カンロ「ボイスケアのど飴」は、2010年の発売以来、“声を大切にする人”を中心にご好評いただいております。2015年は、その中でも「合唱を楽しむ人」に注目。そのプロモーションの一環として、TVCMを制作いたしました。 制作されたTVCMの主役は、2015年秋にリニューアルされた「ボイスケアのど飴」のパッケージを飾るイラストたち。海外デザイナーにより、音楽記号を使って描かれた作品です。そのイラストが印刷されたカードを全編コマ撮りし、イラストの動きが第九の合唱に沿うように、角度や高さ違いのカードを何枚も用意し検証、撮影時間は13時間以上にもわたりました。 「ボイスケアのど飴」のコアメッセージである、“声を大切にする人(合唱)を応援する”という想いを、これからのシーズンに注目が高まってくる、第九の合唱に合わせてイラスト達が歌いあげます。夜な夜な、部屋の片隅で第九を合唱しているかのようなかわいらしい世界観とコマ撮りならではのアナログな動きの面白さをお楽しみいただけます。 【デザイナー紹介】 エリン・ヒートン／Erin Heaton アメリカ合衆国、ミズーリ州セントルイス出身。アーティスト、クリエイター、作家として音符など音楽記号を使ったグラフィック作品等を手がけています。 【ボイスケアのど飴】 「ボイスケアのど飴」は、国立音楽大学 声楽科の教授、学生たちと共同開発した、“声を大切にする人”のためののど飴。「のど飴をよく舐める人」＝「声をよく使う人」であると考え、その人たちの役に立ちたいという想いから、3年の月日を費やしてつくられ、2010年9月に発売。そしてこの度、新たに海外デザイナーとコラボし、パッケージをリニューアルしました。 詳しい開発物語はこちら→ http://www.kanro.co.jp/voice/story.html 【のど飴の歴史とカンロの取り組み】 今ではキャンディ売り場で必ず品ぞろえされている“のど飴”ですが、34年前の1981年11月に国内で初めて菓子として発売された“のど飴”がカンロ「健康のど飴」でした。その後女性にも食べやすい味わいを兼ね備えたのど飴として1989年にシリーズ商品として発売されたのが「健康梅のど飴」であり、長らくお客様にご愛顧頂いています。 「健康のど飴」発売30周年の2011年に、「11(いい)・1(ひと)・5(こえ)」の語呂に因んで11月15日を「のど飴の日」として制定し、のど飴への理解を高める活動を続けています。 ■商品概要(リニューアルパッケージ 全5種) 品名　　　：90ｇ／70g ボイスケアのど飴 発売日　　：10月5日(月)（※販売チャネルをコンビニにも拡大） 発売エリア：全国 名称　　　：キャンディ 価格　　　：オープン ■会社概要 社名　　： カンロ株式会社 代表者　： 代表取締役社長　戸名 厚 所在地　： 〒165-8775　東京都中野区新井2丁目10番11号 創業　　： 1912年(大正元年)11月10日 資本金　： 2,864百万円　東証2部上場 事業内容： 菓子、食品の製造および販売 URL　　 ： http://www.kanro.co.jp/ 創業から100年余キャンディに取り組み、社名になっている「カンロ飴」を始めとして、菓子食品業界で初となる「のど飴」や、大人の女性に向けたグミ市場を作り上げた「ピュレグミ」など、多くのロングセラーヒット商品により、キャンディ市場の発展に寄与しています。 ＜お問い合せ先＞ カンロ株式会社　お客様相談室 TEL：0120-88-0422 (土・日・祝日を除く9:00～17:00)