サンケイ観光株式会社、AED(自動体外式除細動器)を福知山市に90台寄付

    企業動向
    2007年12月11日 09:30

    報道関係者各位
    プレスリリース                    平成19年12月11日
                             サンケイ観光株式会社

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      サンケイ観光株式会社、AED(自動体外式除細動器)を福知山市に90台寄付
              http://www.sankei-kanko.co.jp/
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    サンケイ観光株式会社(本社:京都府福知山市、代表取締役:杉本 陸保)は
    地元福知山市に対して、『AED(自動体外式除細動器)を市に90台寄付』いたし
    ました。うち3台は練習用器具、評価額は約2,700万円相当です。

    平成19年9月にグループ創業者の杉本■基が永眠し、その遺志を尊重して今回
    の寄付を決定し実行。これにより、福知山市は小中学校を含む公共施設での
    AED普及率は全国でもトップクラスとなります。

    ●以下、両丹日日新聞記事より引用

    URL:
    http://www.ryoutan.co.jp/news/temp/2007-12/04-index.html#002786

    福知山市堀のサンケイ観光は3日、福知山市にAED(自動体外式除細動器)90台を
    寄付した。市では、同日中に各支所に設置したほか、小中学校や地域公民館
    などの公共施設、救急車到着に時間がかかり、公共施設のない地域にも順次
    置いていく。
    同社の杉本 陸保社長ら3人が市役所を訪れ、高日 音彦市長に目録とAEDを
    手渡した。
    90台のうち3台はトレーニング用で、福知山消防署で市民の研修などに使う。
    評価額は2,700万円相当になる。高日市長は、以前に福知山マラソンで2人が
    亡くなったことから、市内でAEDへの関心が高まっていることにふれて
    「福知山市ほどの規模で、こんなにたくさんAEDを持っている市はないと思う。
    市民の命を守るために使いたい」と謝辞を述べた。
    寄付は9月に亡くなった創業者の杉本■基氏の遺志を継いでのことで、
    「市民のみなさんが使い方を学び、市外に出たときでも人を助けることが
    できるように役立ててほしい」と託した。
    市が把握している市内のAEDの数は、これまで民間も含めて44台という。
    今回寄贈を受けたものは、公共施設75カ所、そのほか12カ所で調整し、順次
    設置を進める。

     ■は火へんに享


    【会社概要】
    名 称   : サンケイ観光株式会社
    本社住所  : 京都府福知山市字堀小字下高田2346
    設 立   : 昭和46年(1971年)6月
    資本金   : 5,000万円
    従業員数  : 224名(平成19年1月現在グループ全体)
    代表者   : 杉本 陸保、杉本 潤明
    ホームページ: http://www.sankei-kanko.co.jp/


    【本件に関するお問い合わせ先】
    サンケイ観光株式会社
    担当者: 杉本 潤明
    T E L : 0773-23-0300
    F A X : 0773-23-0451
    E-mail: m.sugimoto@sankei-kanko.co.jp

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