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混合自家源泉の湯宿の誕生!

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2007年12月11日 09:30
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報道関係者各位
プレスリリース                     2007年12月11日
                  宮城蔵王遠刈田温泉 バーデン家壮鳳

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          “2本の混合泉の湯に浸かる贅沢”
 宮城蔵王遠刈田温泉 バーデン家壮鳳が 加水無しの混合自家源泉の湯宿へ

             http://www.barden.co.jp/
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美肌の湯で有名な遠刈田温泉にある『バーデン家壮鳳』(所在地:宮城県蔵王町、
代表:佐藤 幸則)では、2007年11月、東北でも珍しい加水無しの混合自家源泉
の湯宿に生まれ変わりました。

3年越しの本プロジェクト。当館2本目となる自家源泉の引湯作業を終え、
1本目と2本目の自家源泉の混合、混合泉の創出に成功しました。この度、
引湯及び温泉成分の分析を終え、皆様に発表するに至りました。

その名も新生・『美肌の湯』・・・
“2本の混合泉の湯に浸かるという贅沢”を今後の当館
『バーデン家壮鳳』のアピールポイントにして参ります。

【(1)旧源泉・(2)新源泉・(3)混合泉の特徴と紹介】
式で表すと、『旧源泉+新源泉=混合泉』ということです。

(1)旧源泉(既存の自家源泉)
 ・pH値7.3の弱アルカリ性。「肌がつるつるすべすべ感になる」と好評。
 ・ただし、泉温が66.5℃と高温度のため、どうしても加水の必要があった。

(2)新源泉(新たに引湯した自家源泉)
 ・pH値は8.1。従来よりも、より濃度の高いアルカリ性泉。
 ・泉温は32.2℃。既存の高温度の源泉に混ぜて適温にするのに最適。

(3)混合泉(混合自家源泉・新生)
 ・pH値7.5。弱アルカリ性で、特有の“つるすべ”感を存分に有す。
 ・泉温56.1℃。湯船に注がれる時に丁度良い湯温になる為、加水は不要。
 ・旧来は実現できなかった「100%源泉」の温泉入浴が可能に。


■バーデン家壮鳳について
「バーデン」は、ヨーロッパ最高の温泉保養地であるドイツの
「バーデン・バーデン」が命名の由来。宮城蔵王の豊かな自然の中、美容や
健康増進に併せて温泉療養をどうぞ。「壮鳳」は、ニューヨークにある現代
美術の発信地“ソーホー”(地区)から命名。館内は当館女将によって、地元
美術家の作品が飾られております。

施設:客室39室(和室25室・洋室14室)、収容人員194名、
   カラオケボックス(2室)、yamanoどろんこエステサロン、東洋治療院


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貴媒体(実媒体・ネット媒体問わず)で掲載させていただく際は、読者の皆様に
「宿泊券プレゼント」等の特典を提供させていただく準備がございます。
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※写真データが必要な場合は、 y-sato@barden.co.jp (社長・佐藤)まで
ご連絡くださいませ。

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【本件に関するお問合せ先】
~宮城・遠刈田温泉~バーデン家壮鳳
所在地:〒989-0916 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉新地東裏山43-1
担当 : 佐藤(サトウ)
TEL  : 0224-34-3161
FAX  : 0224-34-2728
E-mail: y-sato@barden.co.jp
URL  : http://www.barden.co.jp/

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