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    株式会社学士会館精養軒

    日本初!フランス料理界の「至宝」が学士会館で本場の伝統料理を披露  クリスチャン・テットドワ氏が手掛ける晩餐会 「至高のフルコースとワインのマリアージュ」11月20日(金)開催

    イベント
    2015年9月28日 15:30

    株式会社学士会館精養軒(以下 学士会館)では、フランス料理界の重鎮であり、MOF(フランス最優秀職人章)の称号を持ち、さらに「メートル・キュイジニエ・ド・フランス協会」の会長である、テットドワ氏をFFCC(フランス料理文化センター)の協力により招聘し、氏が手掛ける晩餐会「至高のフルコースとワインのマリアージュ」を2015年11月20日(金)に開催します。

    テットドワ氏 画像1

    同晩餐会は、テットドワ氏が日本で初めて伝統のフランス料理を披露する記念すべきイベントです。歴史ある建造物(国登録有形文化財)であり、明治以来のフランス料理の流れを引き継いできた学士会館が、フランス料理の伝統と歴史を重んじる氏のスタイルとマッチし、日本で初めて自らの料理をお披露目する場となりました。
    フランス料理界の至宝であるテットドワ氏と、日本でフランス料理の伝統を引き継ぐ学士会館のコラボレーションによって生み出される特別な晩餐会です。


    日時: 11月20日(金) 18時30分~21時
    会場: 学士会館210号室(東京都千代田区神田錦町3-28)
    定員: 120名(事前予約制)
    会費: 25,000円(税込)[ 学士会会員20,000円(税込)]
    詳細: http://www.gakushikaikan.co.jp/special/wine/

    <お問合せ・お申込み>
    学士会館公式サイト( http://www.gakushikaikan.co.jp/ )又はTEL(03-3292-5934・専用窓口)にて。


    ■クリスチャン・テットドワ「Christian TETEDOIE」
    フランスのリヨンにある「クリスチャン・テットドワ」オーナーシェフ
    1996年にMOF(フランス最優秀職人章)取得
    メートル・キュイジニエ・ド・フランス協会会長

    幼少より家族の影響で料理に親しみ、地元の誇る名店「ポール・ボキューズ」に憧れて料理人の道へ。17歳でフランス最優秀アプランティ(見習い)に選ばれる。ポール・ボキューズ、ジョルジュ・ブランらのグランシェフの下やエリゼ宮で修業を重ねる。1986年、リヨンに戻り、オーナーシェフとして「テットドワ」をオープン。1996年、MOFの称号を取得。2000年にはフランス「ミシュランガイド」一ツ星を獲得する。「メートル・キュイジニエ・ド・フランス協会」では会長の任をつとめ、世界のフランス料理伝導者として活躍している。


    ■「学士会館」について
    現在の学士会館は、関東大震災後に建築された震災復興建築となります。外壁が昭和初期に流行したスクラッチタイルで覆われた4階建ての旧館は1928年(昭和3年)5月20日に開業いたしました。関東大震災の教訓をいかした、当時では極めて珍しい耐震・耐火の鉄骨鉄筋コンクリート造りとなっています。
    旧帝国大学出身者(現在の国立七大学[※])で組織する学士会会員の親睦と知識交流を目的とした会館として発展してきた学士会館。ホテル、レストラン、会議室、結婚式場などを完備した、学士会会員のための倶楽部施設でしたが、現在では一部施設を除いて一般の方の利用が可能となり、会員以外の多くの方々にご愛用いただいております。

    斬新、かつモダンで重厚な雰囲気は、85年以上を経た今も大事に継承されており、2003年(平成15年)1月、国の有形文化財に登録されました。
    (※国立七大学:北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学)

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    学士会館 外観
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    フード・飲食
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