岐阜県恵那市で2年目となる自動運転EVバスの実証運行を開始

    2027年度中の自動運転レベル4実現をめざして

    その他
    2026年10月9日 15:00

     株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)は、岐阜県恵那市が取り組む自動運転EVバス事業において、国土交通省に採択された自動運転社会実装推進事業(一般支援事業)を支援することを本日発表いたします。本事業は、2027年度中の自動運転レベル4実現をめざし、2年目となる実証運行となります。人口減少や高齢化に伴う地域交通課題の解決に向け、「東濃地域自動運転推進コンソーシアム*1」と連携し、安全性や運用効率の検証を進めます。

    ■背景・目的
     恵那市では、人口減少や高齢化に伴う公共交通の担い手不足への対応に加え、将来的なリニア中央新幹線開業を見据えた二次交通の整備など、持続可能な公共交通の実現が課題となっています。
     今年度も、昨年度に引き続き、国土交通省「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)」の採択を受け、「東濃地域自動運転推進コンソーシアム」における広域連携・協力の下、2027年度中の自動運転レベル4実現に向けた実証を行ってまいります。

    ■実証運行の概要
    ・実施主体 :岐阜県恵那市(東濃地域自動運転推進コンソーシアム 協力)
    ・実証内容 :自動運転レベル4の実現を見据え、本事業ではレベル2による実証運行を実施
    ・実証車両 :Navya Mobility社製 「EVO3」
    ・実証期間 :2026年10月10日(土)から2026年12月12日(土)
    ・運行エリア:恵那市・岩村城下町周遊ルート(1周2.4km)

    ■各社の役割
    (1)恵那市
      自動運転事業の運営主体、走行ルートの提供 等
    (2)NTT西日本
      プロジェクトマネジメント、全体要件・構成検討、フィールド検証企画・調整、走行に必要なデータ取得、セットアップ、実証実験車両の運行 等
    (3)マクニカ
      自動運転EVバスの提供、自動運転EVバスエンジニアリング及びサポート、運行体制の構築、走行に必要なデータ取得、セットアップ、実証実験車両の運行 等

    ■今後の展開
     今年度の実証運行を通じて、自動運転レベル4の実現に向けた走行実績を蓄積するとともに、技術面・運用面における課題やその対処策を整理します。
     今後は、東濃地域における広域連携・協力をさらに進めながら、2027年度中の自動運転レベル4の実現及び自動運転EVバスの早期社会実装をめざしてまいります。

    *1:恵那市、多治見市、中津川市、瑞浪市、土岐市、下呂市が参画

    ※本文中に記載の社名及び製品名は、株式会社マクニカ及び各社の商標または登録商標です。
    ※ニュースリリースに掲載されている情報(製品価格、仕様等を含む)は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご承知ください。

    株式会社マクニカについて

    マクニカは、半導体、サイバーセキュリティをコアとして、最新のテクノロジーをトータルに取り扱う、サービス・ソリューションカンパニーです。世界33か国/地域100拠点で事業を展開、50年以上の歴史の中で培った技術力とグローバルネットワークを活かし、AIやIoT、自動運転など最先端技術の発掘・提案・実装を手掛けています。
    マクニカについて:www.macnica.co.jp

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