スノーピークと共同開発アウトドアライフをすまいに取りこんだ「...

スノーピークと共同開発 アウトドアライフをすまいに取りこんだ「半ソト空間」が誕生

住まいづくり×アウトドアライフ 2つのリーディングカンパニーが初のコラボレーション

三三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:中央区銀座、代表取締役社長:藤林清隆)は、アウトドアブランドのリーディングカンパニー・株式会社スノーピーク(本社:新潟県三条市、代表取締役社長:山井太)と、すまい(日常)の中にアウトドアライフ(非日常)を取りこむ、「半ソト空間」というマンションの住戸プランを共同開発しました。

「半ソト空間」イメージ図1
「半ソト空間」イメージ図1

「半ソト空間」とは、マンションの1階住戸において、居室内部と専用庭部分に連続性を持たせた新発想の住戸プランです。テラスから専用庭にかけてオリジナルのトライアングルシェードを設置し、居室内からシェード下のスペースを「半ソト空間」として創出。さらに、この空間と、利用目的に合わせたスノーピーク製アイテムを組み合わせることで、「半ソト空間」で、“くつろぐ・食べる・寝る”という3つの生活シーンを提案します。
都市生活における自然との共生にチャレンジしてきた三井不動産レジデンシャルと自然と向き合う術を熟知したスノーピークは、「アウトドア志向の生活シーンを日常に取り込み、暮らしに新しい選択肢を提供したい」と考え、「ウチ」と「ソト」を緩やかにつなぐ「半ソト空間」を創出しました。

「半ソト空間」の初採用となる物件は、暮らしの“今”をとらえたマンションプロジェクト「Park HOMES Style 2015-16」(※末尾添付資料3参照)の物件「パークホームズ立川」です。1階住戸の全戸に「半ソト空間」を採用。本物件モデルルーム内では、実際に「半ソト空間」をご覧いただくことができます。

<「半ソト空間」の特徴>
(1) 三井不動産レジデンシャルとスノーピークという異業種のリーディングカンパニーのコラボにより誕生
(2) “くつろぐ”、“食べる”、“寝る”「半ソト空間」がもたらす新たな生活シーンを集約した3つのスタイル
(3) 共用施設にも広がる「半ソト空間」により、さらに広がる暮らしの選択肢


■三井不動産レジデンシャルとスノーピークという異業種のリーディングカンパニーのコラボレーションにより誕生

住宅とアウトドア、それぞれのリーディングカンパニーが共に知恵を出し合い、都市生活でのアウトドアライフスタイルを具現化して誕生したものがマンションの住戸部における「ウチ」(日常)と「ソト」(非日常)を緩やかにつなぐ中間領域「半ソト空間」です。

「半ソト空間」の初採用となる物件「パークホームズ立川」では、1階住戸の全戸にスノーピーク製オリジナルトライアングルシェードを標準装備。テラス上部(庇下部分)に固定された専用リングを用いて張られたシェードが、テラスから専用庭にかけて心地よく囲われた空間を作り出します。

これまでも共用部での部分的なアウトドアライフの提案(アウトドア製品の採用等)はありましたが、居住スペースと繋がる専用庭でアウトドア空間を設けることで、アウトドアライフが暮らしの選択肢としてより身近になり、自然志向の暮らしが実現できます。

■“くつろぐ”、“食べる”、“寝る”「半ソト空間」がもたらす新たな生活シーンを集約した3つのスタイル

「パークホームズ立川」では、居住者の暮らしの嗜好に沿って、「半ソト空間」の暮らし方を以下の3つのスタイルから選択できます。それぞれのスタイルに応じて組み合わせたスノーピークのアイテムをセットでご提供します。

1. 「食べる」 ~ダイニング スタイル~
2. 「くつろぐ」 ~リビング スタイル~
3. 「寝る」   ~ステイ スタイル~

1. 「食べる」 ~ダイニング スタイル~
みんなでテーブルを囲んで、グリル料理や創作料理をキャンプ感覚で楽しめます。

2. 「くつろぐ」 ~リビング スタイル~
自然を感じながら、読書や雑談をカフェ感覚で楽しめます。

3. 「寝る」 ~ステイ スタイル~
家族で共に寝袋を並べて、おしゃべりしながら眠りにつけます。


■共用施設にも広がる「半ソト空間」により、さらに広がる暮らしの選択肢

パークホームズ立川では住戸部だけではなく、共用施設においても暮らしの選択肢を広げる発想を込めています。公園からヒントを得た一体空間「インドアパーク」と「オープンパーク」では、テントやハンモックを使って気ままに過ごしたり、たき火台の火を眺めながら語らったり、DIYやパーティをしたりなど、それぞれが思い思いの時間を過ごすことが可能。新しい暮らしのありかたを求める人々が、自由に多様なライフスタイルを送れる住まいを目指しました。




<添付資料>

■「パークホームズ立川」物件概要

所在地: 東京都立川市高松町1丁目388番1他(地番)
交通: JR中央線「立川」駅徒歩18分、JR中央線「立川」駅バス5分、バス停徒歩1分、
多摩都市モノレール線「高松」駅徒歩12分
総戸数: 352戸
敷地面積: 13,993.40平米
延床面積: 35,375.92平米
構造・階数: 鉄筋コンクリート造地上12階
間取り: 3LDK~4LDK
専有面積: 67.87平米~94.96平米
バルコニー面積: 9.48平米~32.74平米
駐車場: 総戸数352戸に対して敷地内平面 246台
駐輪場: 総戸数 352戸 に対して352区画(サイクルポート)
売主: 三井不動産レジデンシャル株式会社
管理会社: 三井不動産レジデンシャルサービス株式会社
施工: 株式会社長谷工コーポレーション
竣工予定: 2017年3月下旬
入居予定: 2017年3月下旬
販売スケジュール: 2015年10月下旬販売予定
物件ホームページ: http://www.31sumai.com/mfr/X1328/

■くらしの“今”をとらえたマンションプロジェクト『Park HOMES Style 2015-16』

「パークホームズ立川」は、『Park HOMES Style 2015-16』のコンセプトを反映した5つのマンションプロジェクトのうちのひとつです。「すみなれた街でくらし続けたい」「家族との時間を大切にしたい」「地元産の食べ物にこだわりたい」「緑の傍らでくらしたい」。単なる便利さや価値観にとらわれず、自身の心にしたがって、自分らしい理想のくらしを実現するという、新たなくらしのあり方を捉えたマンションプロジェクトが『Park HOMES Style 2015-16』です。戦後からバブル期まで、物質的価値やステイタスが求められた時代の価値観は、今まさにシフトのときを迎えているといえます。人とモノとの関係性、人と人との関係性が変化しつつあるなかで、新しいくらしのあり方を選択しようとする人々を三井不動産レジデンシャルは応援します。

「半ソト空間」は、自然を生活の中に取り込む「Green neighborhood(グリーンネイバーフッド)」のコンセプトを中心に、家族や友人との時間やつながりを大切にする「Community(コミュニティ)」と「Fam(ファム)」の要素を持ち合わせています。
「パークホームズ立川」のほかにも、子育て世帯とそのご両親世帯の二世帯が同じマンション内で暮らす『親子近居スタイル』を提案する「パークホームズ調布桜堤通り」や、マンションのエントランスでさまざまな催しが行われる『コミュニティエントランス』を備えた「パークホームズ八王子」をはじめ、2015年度に販売を開始する調布、八王子、赤羽、立川、蓮根エリアの5つの物件で、今後多様な商品企画が展開されます。また、商品企画を体現したワークショップを各エリアで実施します。

『Park HOMES Style 2015-16』公式サイト: http://parkhomesstyle.com

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。

  • 会社情報