エールフランス航空、9月18日(金)を皮切りに西武池袋本店、そごう千葉店、 そごう横浜店の3店で開催される大型催事『フランスフェア』に協賛

同催事のテーマの一つとなっているのがフランス航空史。フランス流の空の旅と、その美学の過去から現代までをエールフランス・ミュージアム(musee Air France)のヘリテージ(文化遺産)コレクションのポスターの数々やグッズと、ファッショントレンドを取り入れた最新のエールフランスロゴグッズで紹介します。


【日本初上陸！エールフランス・ミュージアムのコレクション】
エールフランス・ミュージアムのコレクションではかつての名機の模型、空港で使用されていた様々な車 - シトロエンやシムカ、ルノーのエールフランス特別仕様のクラシックミニカーからブランドのシンボルマークのカフェテーブルまで、日本初お目見えのコレクションが揃いました。

＜画像＞
・シムカ　ブレイク　マーリー(musee Air France)
https://www.atpress.ne.jp/releases/74075/img_74075_5.jpg
・カラベルIII　模型(musee Air France)
https://www.atpress.ne.jp/releases/74075/img_74075_6.jpg

エールフランス・ミュージアム　ウェブサイト(英、仏)
http://www.museeairfrance.org/en
*エールフランス・ミュージアムは、エールフランス航空本社の旧職員によって組織、運営されています。


【ジャック・ラッセル×エールフランスのコラボグッズを厳選】
エールフランスショッピングウェブサイトで販売されている、最新のエールフランスロゴグッズではラゲージブランド、ジャック・ラッセルとエールフランスのコラボレーションで生まれたフレンチ・シックな小型スーツケースやポーチのホワイトシリーズ、カラフルなパスポートホルダー、ラゲージタグ、シャープなデザインのマグカップなどが厳選され、販売されます。

＜画像＞
・3ジップ紙入れ(shopping.airfrance.com)
https://www.atpress.ne.jp/releases/74075/img_74075_7.jpg
・ラゲージタグ(shopping.airfrance.com)
https://www.atpress.ne.jp/releases/74075/img_74075_8.jpg
・ジャック・ラッセル　ソフトスーツケース(shopping.airfrance.com)
https://www.atpress.ne.jp/releases/74075/img_74075_9.jpg

エールフランスショッピングウェブサイト
https://shopping.airfrance.com


【エールフランス便を利用したスター達の写真展を開催】
また、会場内ではエールフランス所蔵の「タラップ上のスター達」写真展をご覧いただけます。
「タラップ上のスター達」は1971年まで続いたエールフランスの写真プロジェクトです。エールフランス便を利用した世界の著名人、芸術家、映画スターたちの姿と時代を捉えた貴重な写真コレクションです。

芸術の都、パリの空港に到着してタラップを降りる姿、あるいはパリからエールフランスの翼で世界中の都市へ旅立つスター達の華やかないでたち。空の旅が人々にとって夢であった時代、これらの写真は優雅な空の旅への憧れをかきたて、エールフランスのエレガントなブランドイメージを確立する礎となりました。
今回はエールフランス航空創立当初の1930年代から1970年頃までの写真を展示します。


【日本におけるエールフランス航空】
■最新の客室を備えた機材を東京路線に導入
現在東京、羽田 パリ間には最新の客室を備えたボーイングB777-300が毎日1便導入されてご好評をいただいています。ファーストクラス、ラ・プルミエールはスイートルーム4室の空間。体を包み込む心地よいシートのビジネスクラス、プレミアム・エコノミーとエコノミークラスでもシートが改良され、より快適になりました。最新の客室を備えたこの機材は、成田、関空路線にも導入が予定されています。

■本格的な和食を機内でも
ファーストクラスとビジネスクラスのお客様は日本路線のパリ、大阪、羽田、成田全ての発着地から本格的な和食を事前にオーダー(無料)できるようになりました。日本人シェフの手がける食事は鳴海製陶の和食器に盛られています。ビジネスクラスのフレンチではメインディッシュを3種からお選びいただけます。また、パリ発のフライトではミシュランのスターシェフによるメインディッシュもお楽しみいただけます。メニューは英語、仏語に加えて日本語でも訳されています。

■日本人のお客様向けサービス
エールフランス航空では日本路線で日本人のお客様向けの様々なサービスを用意しています。パリ、シャルル・ド・ゴール空港では日本人のお客様係りが到着時、出発時、乗り継ぎなどをサポートします。機内では日本人客室乗務員と日本文化の研修を受けた乗務員がお世話いたします。日本語のアナウンス、日本の新聞、雑誌、日本語の機内誌などのほかに映画も日本映画や日本語字幕、日本語吹き替えのものを用意しています。

■エールフランス航空の日本路線
日本に就航以来60年以上のエールフランスは現在パリと日本を東京の羽田と成田、大阪の関空、3つの空港から結んでいます。2015年夏スケジュール(10月25日まで)では週26便を運航しています。グループ会社のKLMオランダ航空の成田、大阪、福岡発着の日本―アムステルダム路線のフライト21便と合わせて、週に最大47便で日本とヨーロッパを結んでいます


【西武・そごう フランスフェア概要】
グルメを唸らせる食の逸品から、蚤の市やエールフランスアイテムなどのフランス雑貨が楽しめるフェアです。

■会期
西武池袋本店 9月18日(金)～23日(水・祝)
そごう千葉店 9月25日(金)～30日(水)
そごう横浜店 10月2日(金)～7日(水)

■会場
各店催事場

食品コーナーでは、フランスの食の宝庫「ブルターニュ～ノルマンディー地方」をテーマに展開。名産のバターをたっぷり使ったスイーツやヴィエノワズリー、フランスパン各種、ガレット、シードルなどのごちそうが勢揃い。その他、ワイン格付け誌「ギドアシェット」掲載の良質なフランスワインやチーズ、惣菜、フレンチ料理のイートインコーナーなども登場いたします。

フランス雑貨コーナーでは、今回特に飛行機関連アイテムを大特集。最新のエアバスA380や伝説のコンコルドのスケールモデル、エールフランスのロゴやマーク入りのネームタグ、パスポートケース、シャルル・ド・ゴール空港マグカップ、トラベルポーチ、ジャック・ラッセルタイアップのエールフランスロゴ入ポーチやバッグ、クロノグラフなどを展開。

またエールフランスOBが組織するミュゼエールフランス商品として、ファルマン航空をはじめとするエールフランスの前身企業時代から戦後の夢の海外旅行を象徴するようなレトロなポスターやマグカップ、スカーフをはじめ、60年代のエールフランスカラーに塗られた社用車のミニカー、DC3、コンステレーション、カラベルといった名機のスケールモデル、初代ロゴマーク“ヒッポカンポス”のついたカフェテーブル、ブックエンド、クロノグラフなどを展開。

さらに1910年、日本の空を初飛行した徳川大尉が操縦していたフラマンNo.3複葉機を製造し、フランス航空史のパイオニアとして名高いアンリ・ファルマン氏の孫が経営する飛行機雑貨専門店が日本に初登場。
ファルコン50やビーチクラフト、ボーイング707など実際の飛行機のタービン、エアインテーク、フラップ、ドア、燃焼チャンバー、操縦かん、メーター類、プロペラなど部品を使ったメタリックに輝くオブジェも登場。