日本最古の帆布『松右衛門帆』×職人技が光る『デュモンクス』コ...

日本最古の帆布『松右衛門帆』×職人技が光る『デュモンクス』 コラボショルダーバッグを三越伊勢丹グループにて9月16日販売開始!

~水や汚れに強い加工と様々なシーンで活躍する機能性~

特定非営利活動法人 高砂物産協会(本社:兵庫県高砂市、理事長:柿木 貴智(かきのき よしのり))は、江戸時代の発明家『工楽松右衛門(くらくまつえもん)』が開発した、創製230年・日本最古の帆布『松右衛門帆(まつえもんほ)』と、専属の日本人デザイナーがプロデュースし、メイドインジャパンにこだわりぬいた『デュモンクス』のコラボショルダーバッグを、2015年9月16日に三越伊勢丹グループ16店舗にて販売開始しました。

デュモンクス商品画像1
デュモンクス商品画像1

「松右衛門帆オフィシャルサイト」
http://www.matsuemon-ho.com/
「松右衛門帆オンラインショップ」
http://matsuemonho.shop-pro.jp/
「デュモンクスオフィシャルサイト」
http://www.deuxmoncx.jp/


【松右衛門帆について】
江戸時代後期に活躍した工楽松右衛門によって考案された日本最古の帆布。軽量且つ耐久性に優れていたため、当時の主要船舶に使用され、日本海運業に大きな発展をもたらした極厚帆布です。復元された松右衛門帆は、播州織の技法を用いて再現されています。

「松右衛門帆の特長」
http://matsuemon-ho.com/matuemonhotokutyou/


【工楽松右衛門について】
寛保3年(1743年)に播磨国高砂(現 兵庫県高砂市)に生まれた帆布製造の始祖。幼少より漁労に従事していたが、物作りや発明の才能にも恵まれ、「松右衛門帆」をはじめ、築港工事など全国各地で様々な功績を積上げ、幕府より「工事を楽しむ」「工夫を楽しむ」という意から「工楽」の姓を賜った偉人。

「歴史ろまん紀行 工楽松右衛門 ~後の世のため~」
http://bcove.me/wg5qhtp3


【播州織について】
播州織は、兵庫県のほぼ中央に位置する北播磨(きたはりま)の美しく豊かな風土に育まれた先染綿織物です。200年以上の歴史と伝統を誇りながら、世界のあらゆるファッションシーンをリードし、今なお進化し続けています。糸から染めて織り上げるという播州織独特の製法は、自然な風合い、豊かな色彩、肌ざわりの良さをかもし出しています。先染綿織物では国内生産の約70%以上という高いシェアを維持しています。更に国内のみならず、世界のファッションに確かな存在を主張しています。


【PVCコーティングについて】
生地表面をポリ塩化ビニルでコーティング加工する事で、柔軟性・防水性に優れ生地自体の張り感を出すことが出来ます。未加工生地に比べ、摩擦・水濡れ・汚れに対して優れています。


【松右衛門帆×デュモンクス コラボバッグ概要】
名称  :ショルダーバッグ
販売価格:27,000円(税込)
素材  :綿(PVCコーティング)・牛革
サイズ :H26cm×W20cm×D7cm
カラー :御影黒、御影茶黒
定番の進化と魅力的な新作を実現させたショルダーバッグ。
両A面仕様で松右衛門帆を使用し、使い易い広い間口のポケットが装備。サイドには確かな目で厳選された革を使用しています。メイン収納はファスナー開閉で長財布が収納可能、A5サイズ対応です。松右衛門帆生地にはPVCコーティングが施され、水や汚れに強く、ハリ感のある仕上がり。年齢や性別を問わず、様々なシーンで活躍するショルダーバッグです。


■会社概要
商号  : 特定非営利活動法人 高砂物産協会
代表者 : 理事長 柿木 貴智(かきのき よしのり)
所在地 : 〒676-0022 兵庫県高砂市高砂町浜田町2丁目2番6号
設立  : 2011年4月
事業内容: 地域ブランド開発、アンテナショップ運営
URL   : http://takasago-brand.com/


【本件に関するお問い合わせ先】
特定非営利活動法人 高砂物産協会
Tel  : 079-443-7277
担当 : 金光(かねみつ)
E-Mail: takasago-004@rhythm.ocn.ne.jp

松右衛門帆は、今後もコラボ商品を企画・開発して参ります。ご興味ある企業様のお問い合わせをお待ちしております。
また、松右衛門帆の特性上商品化できない場合がございます。ご提案いただいた際には、弊社にて審査させていただきますのでご了承ください。

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