
テレビ新広島が2025年8月6日に放送した『被爆80年報道特別番組 彼女が世界に語る理由』が、国際メディアコンクール「ニューヨーク・フェスティバル2026」のドキュメンタリー・Human&Concerns部門にて、ファイナリストディプロマ賞を受賞した。これは最終選考作品にあたり、テレビ新広島の受賞は初めてとなる。
「ニューヨーク・フェスティバル」は1957年創設、テレビ・映画・ラジオ・広告・インターネットなど幅広いジャンルの映像作品を審査・表彰する国際的なコンクール。世界40か国以上からエントリー、日本時間5月22日(金)午前7時よりオンラインでの授賞式が開催された。
本作は英語での証言活動を続ける、被爆者の小倉桂子さんを2021年から約5年にわたり取材したドキュメンタリー作品。小倉さんの被爆体験が広島市の高校生によって紙芝居となり、アメリカの学生たちが英訳しそのバトンが広がっていく過程から、”継承”についてのメッセージを描いている。
■石井百恵ディレクターコメント
海を越えて海外の方に評価していただいたことを大変光栄に思います。小倉さんの言葉や行動が海外の方の心にも届いのだと感じています。作品は英語で配信もしていますので、この選考を機に多くの方に見ていただくきっかけとなり、小倉さんの平和への思いが届いたらうれしいです。関わったすべての方に感謝を込めて。





















