【著書累計1300万部・出口汪 × 1100万部を手がけた編集者・長倉顕太】『論理的に考える ~AI時代に必要な「読む・判断する・伝える」技術~』2026年10月21日(水)発売
AIが答えを出す時代、人間に必要なのは「判断する力」だった

株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は出口 汪/長倉 顕太 著『論理的に考える ~AI時代に必要な「読む・判断する・伝える」技術~』 https://www.asa21.com/book/b678530.html を2026年10月21日(水)に発売いたします。
「何を知っているか」ではない――AIが示した答えをどう読み解き、どう判断するか
文章を書く、企画を考える、翻訳する、要約する――。かつて人間が担ってきた知的作業を、AIは驚くべき速さでこなすようになりました。だからこそ今、問われるのは「何を知っているか」ではなく、AIが示した答えをどう読み解き、どう判断し、どう生かすかです。
本書では、現代文教育の第一人者で「論理エンジン」開発者の出口汪氏と、数々のベストセラーを手がけてきた編集者・作家の長倉顕太氏が、「イコール関係」「対立関係」「因果関係」など論理の基本構造を軸に、AI時代に必要な読む力・判断力・伝える力をわかりやすく解説。仕事や日常生活で使える実践的な論理思考を身につける一冊です。
※以下本書より抜粋要約
論理は、他者を理解する技術である
本書でいう論理とは、人を言い負かすためではなく、「相手を理解し、相手に理解してもらうために、筋道を立てて考え、言葉を組み立てる技術」です。論理とは本来、「相手に正確に伝える技術」であり、「相手を誤解しないための技術」だからこそ、本当に論理的な人ほど優しいのです。AIは答えを示してくれますが、誰にどう伝えれば伝わるのかまでは決めてくれません。情報が溢れる現代だからこそ、複雑な情報を整理して自分で判断し、相手の頭の中を想像する「他者意識」を持って言葉を届ける必要があります。これこそが、人と人とをつなぎ、AI時代を生き抜くための「もっとも人間的な知の営み」であり、コミュニケーションの土台となるのです
AIへの指示も、論理で変わる
AIに指示を出すとき、上手な人は驚くほど質の高い答えを引き出せます。一方、下手な人は、同じAIを使っているのに、ぼんやりした答えしか返ってきません。その差は、「ITスキル」ではありません。「専門知識」でもありません。差はただ一つ。言葉で構造を組み立てる力、つまり、論理です。何を質問するのか。どんな前提を伝えるのか。どんな順序で指示するのか。どんな出力形式を要求するのか。これらを意識的に設計できる人が、AIを使いこなせる人です。プロンプトエンジニアリングの本質は、技術ではありません。AIに対しても、自分の意図を構造化し正確に伝えるという、極めて論理的な営みなのです。
書籍情報

タイトル:論理的に考える ~AI時代に必要な「読む・判断する・伝える」技術~
著者:出口 汪/長倉 顕太
ページ数:224ページ
価格:1,760円(10%税込)
奥付発行日: 2026年10月31日
ISBN: 978-4-86667-860-3
https://www.asa21.com/book/b678530.html
Amazon: https://link.amazon/B0eTtuNNn
楽天: https://books.rakuten.co.jp/rb/18799661/
※価格は発売時点の予定価格です。変更となる場合があります。
目次
CHAPTER 1 論理とは「他者とつながる技術」である
CHAPTER 2 AI時代に必要なのは「判断」と「教養」である
CHAPTER 3 論理は「読む」ことで鍛えられる
CHAPTER 4 人を動かすアウトプットの方法 ―話す・書く・伝える―
CHAPTER 5 論理は人生を編集する技術になる
プロフィール

出口汪(でぐち・ひろし)
広島女学院大学客員教授・一般社団法人基礎力財団(論理文章能力検定主催)理事長・出版社「水王舎」代表取締役
関西学院大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現代文講師として圧倒的な支持を集め、数多くの受験参考書をベストセラーに導く。論理力を養成する言語プログラム「論理エンジン」を開発し、現在では私立高校だけでも200校以上で正式採用されている。
著書に、『出口汪の新日本語トレーニング』(小学館)、『出口汪 現代文講義の実況中継』(語学春秋社)、『出口式 現代文新レベル別問題集』『出口のシステム現代文』シリーズ(いずれも、水王舎)などの参考書のほか、『「論理力」短期集中講座』『論トレ』(フォレスト出版)、『教科書では教えてくれない日本の名作』(SBクリエイティブ)、『源氏物語が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)など多数。小説『水月』(講談社)も手がけるなど、幅広いジャンルで執筆活動を行っている。著書累計発行部数は1300万部を超える。

長倉顕太(ながくら・けんた)
作家・プロデューサー・編集者
1973年、東京生まれ。学習院大学卒業後、職を転々としたあと28歳の時に出版社に転職し、編集者としてベストセラーを連発。手がけた書籍は1100万部を超える。 独立後は米国と日本を拠点に活動。著者として シリーズ累計35万部の『移動する人はうまくいく』『本を読む人はうまくいく』(いずれも、すばる舎)をはじめ、『豊かな人だけが知っていること』(あさ出版)、『親は100%間違っている』(光文社)、『人生は28歳までに決まる!』(イース・トプレス)、『誰にも何にも期待しない』(ソシム)など著書多数。
プロデューサーとしても、スタンフォード・オンライン高校校長の星友啓氏、苫米地英人氏、井上裕之氏、出口汪氏らを手掛ける。「会えるベストセラー作家」として、読者と直接交流する機会を数多く設けているほか、学校での講演活動も積極的に行っている。最新情報はInstagram、X、noteなど各種SNSで発信中。





















