ビジネスメール利用実態調査2007を公開
企業動向
2007年9月13日 09:30報道関係者各位
プレスリリース
2007年9月13日
有限会社アイ・コミュニケーション
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ビジネスマンの71.5%がメールのマナーで困っている
~ビジネスメール利用実態調査2007を公開~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ビジネスメール教育の専門家である、有限会社アイ・コミュニケーション
(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:平野 友朗)は、
「ビジネスメールの教科書」( http://business-mail.jp/ )で1,000名の
アンケート調査を実施しました。
1,000名の声から見えてきたビジネスメール教育の実態をお知らせします。
社会人になると挨拶の仕方、電話のかけ方、名刺交換の方法などは、当たり前の
ように学びます。しかし、ビジネスメールの書き方や有効な活用方法を研修で
教えている企業はまだまだ少ないです。
メールの送受信は閉じられた空間内での作業のため、上司がチェックをしにくい
という背景があります。また、若年層の方がメールに強いという認識から、
上司の教育が行き届かないケースも多くあります。
今回のアンケート調査では、71.5%がメールのマナーで困ることがあると回答
しています。また、70.9%がメールを受け取って不快に思ったことがあると
答えています。この数字からも分かるように、送り手も受け手もルールを
知らないことにより、コミュニケーション上のトラブルを抱えていることが
分かります。
アンケートに寄せられた失敗談は、「タイトルを付け忘れた」「CCの使い方で
失敗した」「html形式のメールを書いてしまった」「添付ファイルもれにより
処理が遅れた」「メールの転送・引用で失敗した」「開封確認要求で失敗した」
など生々しいものばかり。これからもメール活用の難しさが伺えます。
同調査では、その他に「一日に送受信するメールの通数」「メールを確認する
回数」「どのようなメール教育を受けてきたか」「どのようなメールを不快に
思うか」「メールで失敗したことがあるかどうか?」「メールを書くときに
工夫していることは?」など25の回答を収集しています。
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【会社概要】
名称 : 有限会社アイ・コミュニケーション
本社所在地 : 東京都渋谷区道玄坂2-25-5-4F
電話 : 03-5784-1119
設立 : 2004年12月10日
資本金 : 300万円
代表取締役社長: 平野 友朗
ホームページ : http://business-mail.jp/
【代表者プロフィール】
メルマガを利用したビジネス戦略を立案・指導する「メルマガコンサルタント」
として活躍。現在は、ビジネスメールの教育にも積極的で、総合商社、IT系
企業、都銀、化粧品メーカー、人材派遣会社など企業内研修を多数受け持つ。
代表著作に「走りながら考える仕事術」(日本実業出版社)、「あなたの仕事が
劇的に変わるメール術」(ビジネス社)、「やり直しのメルマガ営業術」
(ダイヤモンド社)がある。
【メッセージ】
ビジネスメールの実態調査を行った結果、あまりにもメールでの
コミュニケーションが取れていないことに驚かされます。ビジネスをより発展
させるためには、メールの教育が必要不可欠です。日本にビジネスメール教育を
普及させ、より良いコミュニケーションが取れるように働きかけたいと
思います。ビジネスメールの活用方法、そして新たなコミュニケーションツール
としての見直しをメルマガコンサルタント・平野 友朗は提言し続けます。
※お問い合わせいただいた方に、ビジネスメール利用実態調査2007の詳細データ
をお見せいたします。
【本件に関するお問い合わせ先】
有限会社アイ・コミュニケーション
担当者: 平野 友朗
電話 : 03-5784-1119
E-mail: info@sc-p.jp
プレスリリース
2007年9月13日
有限会社アイ・コミュニケーション
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ビジネスマンの71.5%がメールのマナーで困っている
~ビジネスメール利用実態調査2007を公開~
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ビジネスメール教育の専門家である、有限会社アイ・コミュニケーション
(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:平野 友朗)は、
「ビジネスメールの教科書」( http://business-mail.jp/ )で1,000名の
アンケート調査を実施しました。
1,000名の声から見えてきたビジネスメール教育の実態をお知らせします。
社会人になると挨拶の仕方、電話のかけ方、名刺交換の方法などは、当たり前の
ように学びます。しかし、ビジネスメールの書き方や有効な活用方法を研修で
教えている企業はまだまだ少ないです。
メールの送受信は閉じられた空間内での作業のため、上司がチェックをしにくい
という背景があります。また、若年層の方がメールに強いという認識から、
上司の教育が行き届かないケースも多くあります。
今回のアンケート調査では、71.5%がメールのマナーで困ることがあると回答
しています。また、70.9%がメールを受け取って不快に思ったことがあると
答えています。この数字からも分かるように、送り手も受け手もルールを
知らないことにより、コミュニケーション上のトラブルを抱えていることが
分かります。
アンケートに寄せられた失敗談は、「タイトルを付け忘れた」「CCの使い方で
失敗した」「html形式のメールを書いてしまった」「添付ファイルもれにより
処理が遅れた」「メールの転送・引用で失敗した」「開封確認要求で失敗した」
など生々しいものばかり。これからもメール活用の難しさが伺えます。
同調査では、その他に「一日に送受信するメールの通数」「メールを確認する
回数」「どのようなメール教育を受けてきたか」「どのようなメールを不快に
思うか」「メールで失敗したことがあるかどうか?」「メールを書くときに
工夫していることは?」など25の回答を収集しています。
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【会社概要】
名称 : 有限会社アイ・コミュニケーション
本社所在地 : 東京都渋谷区道玄坂2-25-5-4F
電話 : 03-5784-1119
設立 : 2004年12月10日
資本金 : 300万円
代表取締役社長: 平野 友朗
ホームページ : http://business-mail.jp/
【代表者プロフィール】
メルマガを利用したビジネス戦略を立案・指導する「メルマガコンサルタント」
として活躍。現在は、ビジネスメールの教育にも積極的で、総合商社、IT系
企業、都銀、化粧品メーカー、人材派遣会社など企業内研修を多数受け持つ。
代表著作に「走りながら考える仕事術」(日本実業出版社)、「あなたの仕事が
劇的に変わるメール術」(ビジネス社)、「やり直しのメルマガ営業術」
(ダイヤモンド社)がある。
【メッセージ】
ビジネスメールの実態調査を行った結果、あまりにもメールでの
コミュニケーションが取れていないことに驚かされます。ビジネスをより発展
させるためには、メールの教育が必要不可欠です。日本にビジネスメール教育を
普及させ、より良いコミュニケーションが取れるように働きかけたいと
思います。ビジネスメールの活用方法、そして新たなコミュニケーションツール
としての見直しをメルマガコンサルタント・平野 友朗は提言し続けます。
※お問い合わせいただいた方に、ビジネスメール利用実態調査2007の詳細データ
をお見せいたします。
【本件に関するお問い合わせ先】
有限会社アイ・コミュニケーション
担当者: 平野 友朗
電話 : 03-5784-1119
E-mail: info@sc-p.jp