CSRのベストプラクティスとしての社会貢献活動を顕彰「第13...

CSRのベストプラクティスとしての社会貢献活動を顕彰 「第13回 企業フィランソロピー大賞」募集開始!

~社会課題の解決に力を注ぐ全国の企業を募集~

公益社団法人日本フィランソロピー協会(所在地:東京都千代田区、会長:浅野 史郎、理事長:高橋 陽子)は、企業経営と方向性を一つにする社会貢献活動を顕彰する「第13回 企業フィランソロピー大賞」候補の募集を開始いたしました。
事業形態や規模の大小を問わず、社会課題の解決に力を注ぐ全国の企業やプロジェクトが応募することができます。

【賞の目的】
社会の課題解決のために自社の経営資源を有効に活かし、経営理念に則った社会貢献活動を顕彰します。そうした企業を広く社会に広めることにより、公正で温もりと活力ある社会を次世代に伝えるための一助とします。


【募集概要】
主催  :公益社団法人日本フィランソロピー協会
対象  :社会課題の解決や社会の健全な発展に寄与する活動を行なう企業
     およびプロジェクト
     ※自薦、他薦を問いません。
     ※企業の業態・規模の大小を問いません。
     ※全社的な取り組みに限らず、各事業所(支店・営業所)や部門
      単位でのプロジェクトもご応募いただけます

応募方法:所定の応募用紙をホームページからダウンロードし、
     必要事項をご記入の上、メール添付、またはホームページ上から
     ご応募ください。
募集締切:2015年9月25日(金)

選考方法:書類審査および訪問調査(ヒアリング)
選考基準:
社会性…社会課題の解決に向けて真摯に取り組み、成果をもたらしている
先駆性…固定観念や既成概念にとらわれず新たな社会価値を創造している
波及性…広く、他地域や他企業などへ影響をもたらしている
経営との関連性…経営陣の関与・経営理念との関連性が明確である
従業員の関与…社内に広く理解され、積極的な従業員参加が見られる

結果発表:2015年12月(予定)
贈呈式 :2016年2月(予定)
表彰  :大賞1件と特別賞(数件)を表彰し、賞状が贈られます。
     賞金はありません。

【選考委員(敬称略)】(50音順)
委員長:武田 晴人(東京大学名誉教授)
    岩田 喜美枝(株式会社資生堂 顧問/公益財団法人21世紀職業財団 会長)
    佐藤 雄二郎(一般社団法人 共同通信社 専務理事)
    渋澤 健(コモンズ投信株式会社 取締役会長)

詳細URL: http://www.philanthropy.or.jp/award/13/


■これまでの受賞企業■
<2014年 第12回受賞企業>
【大賞】日本ウエストン株式会社/障がいを乗り越え一人の働き手に

【企業フィランソロピー賞】
びっくリサイクル賞      :株式会社アレフ
ハーティ・プロボノ賞     :有限責任監査法人トーマツ
ソーシャル・インクルージョン賞:株式会社ファンケル

<2013年 第11回受賞企業>
【大賞】カネパッケージ株式会社/マングローブ植林活動

【企業フィランソロピー賞】
いにしえを未来に綴る賞:キヤノン株式会社
地域のよろずや賞   :但陽信用金庫
社会変革への礎賞   :日本電気株式会社

<2012年 第10回受賞企業>
【大賞】株式会社リコー/市村自然塾

【特別賞】
働く誇りを共に賞    :株式会社オージス総研
地域共生賞       :京セラ株式会社
             滋賀蒲生工場・滋賀八日市工場
次世代の懸け橋賞    :ゴールドマン・サックス証券株式会社
チャレンジ・スピリッツ賞:株式会社モンベル

【奨励賞】
ネットオフ株式会社

過去受賞企業の一覧は下記資料をご参照ください。
https://www.atpress.ne.jp/releases/68877/att_68877_1.pdf


【公益社団法人日本フィランソロピー協会について】
1963年設立、1991年よりフィランソロピーの推進事業を開始。
2009年に公益社団法人としての認定を受ける。企業のCSR・社会貢献担当者を対象とした定例セミナーや機関紙『フィランソロピー』の出版などの各種事業を通じて、民間の果たす公益の主体となる企業や個人の社会参加意識を高め、公正で活力ある心豊かな社会の実現を目指す。会員企業は114社(2015年7月1日現在)

協会ホームページ: http://www.philanthropy.or.jp/

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