2015年、日本上陸20周年を迎えたMAX＆Co.が 今秋、表参道に旗艦店をリニューアルオープン

MAX＆Co.(マックス アンド コー)は1995年に日本でのビジネスを開始し、同年、表参道にフラッグシップショップをオープンいたしました。2015年で日本上陸20周年を迎える今秋、新たなるステージでのブランドコミュニケーションを目指し、表参道店をリニューアルオープンいたします。オープンは2015年秋を予定しており、MAX＆Co.のウィメンズウェア・コレクションをすべて取り揃える予定です。

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新コンセプトのショップは6階建て、店舗4フロア／ショールーム1フロアで構成されており、建物のデザインはミラノ在住の建築家アンドレア・トニョンを起用。内外装をイタリアン コンテンポラリー デザインに仕上げることで、ブランドの世界観を表現しています。
豪華なイタリア産のチポリーノ大理石をふんだんに使い、壁面にガラス張りのパゴダ様式を用いたデザインは、日本の伝統と現代的なデザインに敬意を表して設計したもの。ここに使われた大理石はローマ時代の神殿の柱を作るのに使われた素材で、その色彩は日本の水彩画を思わせます。

店内からの眺望は、並木道に茂る美しい木々が自然の光を和らげ、四季を彩り、表参道の景色を存分に堪能することができます。この建物が表参道の個性的なランドマークの1つとして、「気取らないエレガンスというイメージにちょっぴりアイロニーを効かせたスペース、それがMAX＆Co.にはぴったりだった」とトニョンは語ります。

建物内は、お客さまに心からショッピングを楽しんでいただける空間を演出。ゆっくりとくつろいでいただける店内は、居心地の良いアームチェア、小さなコーヒーテーブル、フラワーアレンジメントや雑誌が飾られて、ミラネーゼのアパートメントを訪れたような気持ちにさせる空間でお客様をお迎えします。店内に置かれた家具は、高級なディスプレイ棚をはじめ、天然ウォールナット材のフロア、大理石、手作りのメタルやミラーガラスにいたるまで、有名なイタリアのインテリアデザインや質の高いクラフトマンシップの伝統が存分に発揮されています。デザインと素材に対するこだわりは、MAX＆Co.のコレクションに対する姿勢とも通じています。また、暖かく落ち着いた照明やパウダリーカラーで統一された店内は、心に安らぎと静けさを与えてくれます。

このMAX＆Co.の旗艦店は、昨シーズンに続いてMAX＆Co.の2015年秋冬キャンペーンのブランドアンバサダーに起用されたインターナショナルスタイルアイコン、オリヴィア・パレルモに代表されるスタイリッシュな女性が好むような、ラグジュアリーなデイリーアイテムやオケージョンウェア、アクセサリーなどを幅広く展開します。MAX＆Co.コレクションは、忙しい女性がどんなオケージョンでもスタイリッシュでいられるようにデザインされており、クラシックなシルエットとスポーツウェアからのインスピレーションが融合したワードローブを、MAX＆Co.の持つイタリアならではの色、素材、テーラリングで味付けしています。

MAX＆Co.は1995年に東京に第一号店をオープンして以来、日本でのブランド認知を広げてまいりましたが、この旗艦店のオープンにより、新たなステージのブランドコミュニケーションを展開していきます。MAX＆Co.は全国百貨店24店舗、直営店2店舗、アウトレット3店舗にてコレクションを展開しています。

新しいMAX＆Co.の旗艦店の場所は東京の表参道(渋谷区神宮前5-2-5)で、2015年秋にオープニングを予定しています。


■MAX＆Co.について
伝統的なイタリアのテーラリングとクラフトマンシップのルーツを、革新的な素材とデザインに融合させたグローバルブランド。「現代の女性のためのワードローブ」をコンセプトに、シックでエフォートレスなプレミアムウェアから、毎日着られるオフィスウェア、鮮やかなアクセサリーまで幅広く展開しています。MAX&Co.は、マックスマーラ・ファッション・グループに属しています。
http://www.maxandco.com