オーガビッツ×ikka×ブルーオーシャンプロジェクト 取り組...

オーガビッツ×ikka×ブルーオーシャンプロジェクト  取り組み4年目 コラボレーション商品新発売

繊維専門商社の豊島株式会社(代表取締役社長:豊島 半七、名古屋市中区錦2-15-15)が展開するオーガニックコットンブランド“オーガビッツ”は、NPO法人日本ウミガメ協議会の活動を支援しています。豊島株式会社はこの支援活動を『ブルーオーシャンプロジェクト』と題し、活動に共感していただけるブランドの製品に下げ札をつけ一枚につき10円をこの活動に役立てています。

メンズうみがめTシャツ
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株式会社コックス(代表取締役社長:吉竹 英典、東京都中央区日本橋浜町1-2-1)が展開する人気ブランド“ikka”(イッカ)が、『ブルーオーシャンプロジェクト』に参加し、全国のikka各店舗にて2015年7月13日(月)からコラボレーション商品を発売いたします。なお、ikkaが『ブルーオーシャンプロジェクト』に参加するのは今年で4年目となります。

『ブルーオーシャンプロジェクト』は、オーガビッツの商品と日本ウミガメ協議会の活動を通して、ウミガメの保護のみならず、海洋動物や海浜環境の保全を行い、海岸のそばで暮らす人、漁業者、ウミガメと接する人々の暮らしや文化の保全の方法も模索していきます。


■豊島株式会社が展開する“オーガビッツプロジェクト”とは
日本で最も多くのアパレルブランドが参加するオーガニックコットン普及プロジェクト。オーガニックコットン100%にこだわらず10%の商品を100倍の人に届けるという「逆転の発想」で現在約90ブランドが参加し、年間約100万枚のアイテムを生産しています。その活動は原産国農家やNPO法人の支援へと拡大し、一枚の服を通してお洒落に参加出来る社会貢献活動としても輪が拡がっています。
従来の栽培方法で生産されている綿花には、世界中で使用されている殺虫剤の約15%、農薬の約7%が使用(*出典:Textile Exchange)されており、土壌汚染、環境問題等様々な問題を内包しています。一方、オーガニックコットンとは、農薬や化学肥料を3年以上まったく使用していない農地で、有機栽培された綿花を指します。オーガニックコットンの需要が高まることで、従来の栽培方法による綿花栽培が減少し、上記の問題が改善されていくことが期待されます。


■商品概要
商品名  :キッズうみがめTシャツ
カラー  :ホワイト/ネイビー
サイズ  :120/130/140/150
価格(税抜):1,900円
発売日  :7月13日(月)

商品名  :メンズうみがめTシャツ
カラー  :ホワイト/ネイビー
サイズ  :M/L/LL
価格(税抜):2,300円
発売日  :7月13日(月)


ウミガメの保護を目的に設立されたNPO法人日本ウミガメ協議会。“オーガビッツ”は、NPO法人日本ウミガメ協議会の活動を支援しています。『ブルーオーシャンプロジェクト』と題したこのプロジェクトは、オーガビッツの商品と日本ウミガメ協議会の活動を通して、ウミガメの保護のみならず、海洋動物や海浜環境の保全を行い、海岸のそばで暮らす人、漁業者、ウミガメと接する人々の暮らしや文化の保全の方法を模索していきます。
世界には7種類のウミガメが生息しています。日本でも産卵がみられるアカウミガメについて見ると、生まれた子ガメは一度メキシコまで移動します。そこで餌を食べて成長し、大きくなるとまた日本へ帰ってきて産卵します。そのため、北太平洋の中でアカウミガメの産卵地は日本の砂浜だけとなっています。
ダイビングで出会うアオウミガメも日本の海の豊かな海藻を食べに来ています。しかしいま何百万年も命を受け継いできたウミガメ達も絶滅が心配されています。
オーガビッツは、2014年8月29日に197,200円をNPO法人日本ウミガメ協議会へ寄付しました。


■ikkaとは
ikkaは「スマートに着る。スマートに生きる。」をコンセプトに、40代のカップルをメインターゲットにしたブランド。ファッションも生き方も、常にスマートであるための大人のライフスタイルを提案します。メンズ・レディス・服飾雑貨を中心とした品揃えで、全国のSCなどへ約140店を展開。(2015年5月末現在)


【オーガビッツ公式サイト】 http://orgabits.com
【オーガビッツFacebookページ】 https://www.facebook.com/orgabits

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