アシスト、Oracle Database Applianceで8年連続、世界最多の販売実績を達成
株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、URL:https://www.ashisuto.co.jp/ 、以下「アシスト」)は、Oracle Database Appliance(開発元:Oracle Corporation、以下「オラクル社」)の販売において、本年度も世界最多台数(※1)を販売し、2018年から8年連続で世界最多の実績を達成したことを10月17日付で発表します。
Oracle Database Appliance(以下「ODA」)はハードウェアとソフトウェアの技術を最適化し、シンプルかつ高い信頼性と、圧倒的なコストパフォーマンスを実現するOracle Database専用のアプライアンス製品です。アシストが2012年に取り扱いを開始して以降、顧客企業へ積極的に提案し、多くのシステムで採用されています。
近年、クラウド環境への移行を進める顧客企業が多く、既存の汎用サーバーに分散したデータベースをODAへ集約することでライセンスコストを最適化し、スモールスタートで効率的なクラウドシフトを実現する手段としての活用事例も増えています。加えて、Oracle Database 23ai(※2)をオンプレミス環境で利用検討中の顧客企業からは、ODAでの実装についての要望を多数頂戴している現状から、基盤強化策の中核として今後もODAが活用されていくことが予想されます。
アシストは、今後も顧客企業の要件に合わせ、活用事例の紹介に加え、オンプレミス、クラウド、ハイブリッドと最適な構成でOracle Databaseを提案していきます。また、ODAのハードウェアからOracle Database、さらにはOracle Cloud Infrastructureまでワンストップのサポートサービスにより、ユーザーの運用負荷軽減を支援します。引き続き、魅力あるサービスの提供を通じて、顧客企業の事業継続強化とITインフラの最適化に貢献していきます。
※1 オラクル社調べ:オラクル社の2025年会計年度(2024年6月1日~2025年5月31日)における販売実績
※2 10月20日から5日間にわたって開催する「アシストテクニカルフォーラム2025(https://www.ashisuto.co.jp/event/atf/ )」の「Oracle Database 23ai新機能紹介 ~DB管理・運用を加速する実践的活用術~」と題したセッション(セッション番号:D5-1)にて詳細に解説します。
以下、日本オラクル株式会社からのコメントです。
日本オラクル株式会社 副社長 執行役員 ハイブリッド・クラウド事業統括 大串 政弘 氏からのコメント
アシスト様には、AIの活用やクラウドシフトが進展する中、ODAの販売において8年連続で世界最多の実績を達成いただきましたこと、心より御礼申し上げます。
貴社におかれましては、ODAのリリース当初よりその価値に着目され、先進的かつ継続的に市場展開を推進されております。また、高度な技術力に基づくシステム構築ときめ細やかな運用支援は、お客様の多様なニーズに的確に応えるものとして高く評価されております。
今後とも、ODAを中核とした柔軟で信頼性の高いデータマネジメント基盤を通じて、AI時代におけるビジネス価値の創出とお客様満足度の向上、そしてオンプレミス回帰のニーズへの的確な対応に貢献いただけることを期待しております。
■「Oracle Database Appliance」に関するお問い合わせ
株式会社アシスト ビジネスインフラ技術本部 データベース技術統括部 担当:石川
URL:https://www.ashisuto.co.jp/pa/contact/oracle-database-appliance.html
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URL:https://www.ashisuto.co.jp/corporate/contact/press_room/
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