合同会社ひといき

滋賀県長浜市　旅先で出会う"まちのラウンジ"「和乃リトリートひといき」と　スペインバル「Palomino（パロミノ）」が10月17日より提供開始

サービス

2025年10月14日 16:54

滋賀県長浜市の旧市街で、築100年、200年を超える町家を丁寧にリノベーションし、
まちに点在する宿として話題を集めてきた「和乃リトリートひといき（クチコミ5点満点、じゃらんnet、2025/10/14時点）」。
この秋、新たに近隣のスペインバル「Palomino（パロミノ）」と連携し、
宿泊者に“まちなかのバーラウンジ”を提供する新サービスをスタートします。

スペインバル「Palomino」のバーカウンター。こちらも古民家を改造したオシャレなカフェ＆バー

まちを歩き、まちでくつろぐ。

チェックインの際に渡される「Special Ticket」を手に、
宿から徒歩30秒のPalominoへ足を運ぶと、
シェリー酒や生ビール、ワイン、スパークリング、
そして自家製クラフトジュースなどから選べるドリンクを1杯サービス。
長浜の夜に灯る店先をくぐれば、都会のバーのような洗練と、
地元の素材に寄り添う温もりが共存する空間が広がります。

クラフトビールやワイン、自家製クラフトジュース、そしてなんといっても初心者から玄人まで楽しめる、オーナー厳選の豊富なシェリー酒

Palomino — 地の恵みと都会で磨いたセンスが交わる町屋スペインバル

オーナーは長浜出身。
都会でソムリエとして研鑽を積んだのち、
地元へ戻り“猟師”としても活動。
長浜の自然で育ったジビエや畑の野菜を、
季節に合わせてシンプルかつ美しく皿にのせます。
その味わいはもちろん、
まちの小さな一角で感じる“丁寧な時間”が、
旅をより豊かなものにしてくれるはずです。

スペインバル「Palomino」のオーナー。都会でソムリエとして修行を積み、今は猟師もしながら畑で野菜も育てている

お酒が進む、素材とスパイスを楽しめる料理。カフェタイムにはケーキも楽しめる

長浜の夜が、ひといきの余白に変わる

町家の静けさに身をおき、
まちなかの灯に誘われてグラスを傾ける。
“泊まる”から“まちを味わう”へ。
分散型町屋ホテルだからこそ叶う、
新しい旅のスタイルがここに生まれました。

分散型町屋ホテル「和乃リトリートひといき」街全体をホテルと見立て、地域・人を三方よしで繋いでいく

【サービス概要】

・提携店舗：Palomino（長浜市元浜町、和乃リトリートひといき表参道棟から徒歩30秒）
・内容：チケット提示で2名様につき1杯ドリンクサービス（シェリー酒、生ビール、ワイン、スパークリング、自家製クラフトジュースなど）
・提供開始：2025年10月17日から開始予定
・対象プラン：3万円以上の宿泊プラン（セールプラン除く）

【ご利用にあたってのご注意】
・本サービスはPalominoの営業日時や入店・利用規則に準拠します。
・ドリンクのみをお楽しみの場合はカウンター席となります。
　（お料理をご注文の際はテーブル席をご案内いたします）

【施設概要】
・施設名：和乃リトリートひといき（じゃらんnetクチコミ5点満点、2025/10/14時点）
・所在地：滋賀県長浜市元浜町17-2
・特徴：築100年、200年の町家を再生した分散型町屋ホテル。アート・サウナ・食を融合し、1棟貸しスタイルで滞在をデザイン。
・運営：合同会社ひといき