エヴィクサー、イオンシネマ公式スマホアプリの新機能 「サウンドGET」にACR技術提供
~ 映画スクリーン広告とスマホの連動は業界初 ~
2015.07.10 10:00
ACR(自動コンテンツ認識)技術の開発を手がけるエヴィクサー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:瀧川 淳、以下 エヴィクサー)は、全国にイオンシネマ81劇場を展開するイオンエンターテイメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:牧 和男)がリリースするイオンシネマ公式スマートフォンアプリの新機能「サウンドGET」に技術協力することとなりましたので、ご案内申し上げます。
「サウンドGET」は、イオンエンターテイメントが展開するシアタープロモーション「スクリーン広告」の音声をスマホで認識させると抽選で特典がもらえるキャンペーンページにアクセスできる機能で、7月11日より第一弾のキャンペーンが下記のように開始されます。
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エヴィクサー、イオンシネマ公式スマホアプリの新機能「サウンドGET」にACR技術提供 ~ 映画スクリーン広告とスマホの連動は業界初 ~
キャンペーンの詳細は、下記イオンシネマのWebサイト等でご確認ください。
<キャンペーン期間>
2015年7月11日(土)~8月21日(金)
<キャンペーン対象スクリーン>
「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」上映
<イオンシネマWeb>
http://www.aeoncinema.com/
エヴィクサーでは、これまで映画館や映画でのACR技術活用事例として、下記に取り組んでまいりました。
2013年「貞子3D2」(角川書店配給)
『スマ4D』として映画本編とスマホアプリの同期・連動を音透かし技術で実現し、世界初の観客参加型アトラクションホラーで注目を集めました。
2014年「第27回東京国際映画祭」共催企画
「映画の未来~新しい映画鑑賞システムを体験!」というテーマの下、「舞妓はレディ」(東宝配給)をメガネ型のヘッドマウントディスプレイに表示される字幕と映画本編を音透かし技術で同期・連動し、セカンドスクリーン型のバリアフリー上映を提案しました。
エヴィクサーでは、今回の発表を皮切りに、シネアドやシネマプロモーションとも連携して、映画館や映画でのACR技術活用を進めてまいります。
(エヴィクサー株式会社について)
ACR(自動コンテンツ認識)技術として総括されるAudio/Image Fingerprint(音声・イメージのフィンガープリント技術)、Audio Watermark(音響透かし)の開発、ならびにSIPソフトフォン「Chiffon」、IP-PBXソリューション、リモートコントロールのソリューションを提供しております。
「TBS 世陸応援団」「TBS キクミミ」などのアプリをはじめとして、テレビ放送局、大手広告代理店、プラットフォーム運営会社などが手がけるアプリやキャンペーンに数多くACR技術を提供し、2013年全国ロードショー公開で注目のアトラクションホラー映画、角川書店配給「貞子3D2」のスマ4D企画や2014年秋の第27回東京国際映画祭共催企画 映画「舞妓はレディ」のバリアフリー上映にも技術提供しております。
なお、2015年3月25日に「日本エヴィクサー株式会社」より「エヴィクサー株式会社」に社名を変更いたしました。
(URL: http://www.evixar.com )
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