「2024 FNS歌謡祭」第1夜の視聴率は？Snow ManやNumber_iなど盛り上がった歌手やシーンを分析！
2024年12月4日に、およそ5時間にわたり、フジテレビで「2024 FNS歌謡祭」第1夜が放映されました。
浜崎あゆみやKinKi Kids、Snow Manなどが登場した第1夜で、高視聴率に達した場面はどこだったのでしょうか。
TVALを使って、性年代別の視聴率推移をお伝えします。
分析要件
対象番組：「2024 FNS歌謡祭」第1夜
対象エリア：関東
日時：12月4日（水）18:30～23:28
「2024 FNS歌謡祭」第1夜の視聴率推移
全世代に広く注目されたのはSnow Manの「ブラザービート」からNewJeansの「How Sweet」にかけての歌唱シーンでした。20:10には個人全体で最高視聴率の7.4%を記録しています。21:00過ぎに再度Snow Man が登場した際にも高視聴率を記録しており、広い世代から支持を得ている様子が見て取れます。
視聴率が上昇した時間とその付近で放送されていたプログラムは以下のとおりです。
・20:10 Snow Man「ブラザービート」～New Jeans「How Sweet」
・21:07 Snow Man「EMPIRE」～Number_i「INZM」
・21:56 ゴスペラーズ×増田貴久「ひとり」
女性は男性よりも高視聴率、番組中盤に盛り上がり
女性は全体的にF2層（35〜49歳）、F3-層（50〜64歳）が高視聴率で推移しました。
最高視聴率は21時台・F2層の12.5％で、Snow Manは「EMPIRE」、 Number_iは「INZM」 を歌唱していたシーンです。
視聴率が高くなった場面では、以下のプログラムが放送されていました。
20:40 乃木坂46「歩道橋」
21:06 Snow Man「EMPIRE」～Number_i「INZM」
22:57 アーティストが尊敬するアーティスト
今回は「2024 FNS歌謡祭 第1夜」の視聴率分析の一部をご紹介しました。男性の視聴率データも含めたすべての内容は、以下の記事からご確認ください。
スイッチメディアについて
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