卒業生2人の「母校への恩返し」が形に 同志社大学オリジナルマンホール4基を設置(10/15除幕式を開催)
同志社大学は、本学卒業生2人の「母校への恩返し」の思いから実現したオリジナルマンホール4基を、今出川校地および京田辺校地に設置します。企画・デザインを担当した足立 拓海氏(株式会社TAK JAPAN)と、製造を担当した北山 秀晴氏(北勢工業株式会社)が、世代を超えて協力し、実現に至りました。またマンホール設置に際し、10/15(木)に除幕式を開催しました。
◆「母校への恩返しがしたい」卒業生の思いが形に
本プロジェクトは、「母校への恩返しがしたい」という卒業生の思いから始まりました。発案したのは、本学卒業生である株式会社TAK JAPANの足立拓海氏。マンホール製造を担う企業を探す中で、同じく本学卒業生である北勢工業株式会社と出会い、足立氏の思いに賛同。世代の異なる卒業生2人が「同志社大学」というつながりによって結ばれ、実現しました。
約半年にわたる制作期間では、長く愛されるシンボルとなることを目指し、デザインや色彩、耐久性に至るまで検討が重ねられました。
◆異なる2つのデザイン
オリジナルマンホールは、校地ごとに異なるデザインを採用しています。
今出川校地は、クラーク記念館を中心に京都の風景を描き、京都に根差す本学の歴史と伝統を表現しています。
京田辺校地は、ラーネッド記念図書館と各種スポーツをモチーフに、学びとスポーツが共存する活気ある学生生活を表現しています。


マンホールは、今出川キャンパス クラーク記念館前、新町キャンパス テラス、京田辺キャンパス 山本覚馬記念アリーナ前・多目的ホールの計4カ所に設置いたしました。
◆関係者を招き除幕式を開催
完成したオリジナルマンホールのお披露目にあわせ、10/15 (木)に同志社礼拝堂にて除幕式を執り行いました。
当日は、デザインを担当した足立氏、制作を担当した北山氏に向け、本学から感謝の気持ちが伝えられるとともに、 お二人からデザインや製造に込められた思いについて説明がありました。
≪出席者≫
・同志社大学 学長 小原 克博
・同志社大学 副学長 宿久 洋
・株式会社TAK JAPAN 代表取締役 足立 拓海 氏
・北勢工業株式会社 代表取締役 北山 秀晴 氏
≪足立氏コメント≫
母校である同志社大学に、こうして形に残る恩返しができたことを、大変嬉しく思います。
最初は一人の卒業生の小さな提案でしたが、大学関係者の皆様をはじめ、多くの方々のご尽力によって実現することができました。心より感謝申し上げます。
このマンホールが、学生や卒業生、地域の皆様に長く親しまれるとともに、これまで同志社大学にご縁のなかった方々にも、その歴史や魅力を知っていただき、実際に足を運んでいただくきっかけになれば幸いです。
そして、未来の同志社を歩く人たちにも愛され続けることを願っています。
≪北山氏コメント≫
母校である同志社大学のオリジナルマンホールを製作させていただき、誠に光栄に存じます。
当社では、上下水道・通信・電気など、さまざまな用途の鉄蓋を自動化された高精度の機械で製造しております。一方、デザインマンホールの製作には、機械による精密な加工技術に加え、デザイナーの意図を忠実に反映した形状や、ご希望の色合いを実現するための、長年の経験に裏打ちされた職人の技術が欠かせません。
マンホール蓋は常に道路上で使用されるものですが、京都市内には、設置から100年以上が経過したものも残されています。今回製作したデザインマンホールも、今後50年、100年と同志社大学に残り、長く地域の皆さまに親しまれる存在になるものと確信しております。



2025年に同志社は創立150周年を迎え、2026年は京田辺キャンパス開校40周年の節目の年に当たります。
このたび誕生したオリジナルマンホールが、本学学生や卒業生に加え、地域の皆さまにも親しまれる新たな「同志社大学の風景」となることを期待しています。






















